今回は僕の妄想だと思って読んでください。
先週、結局ロールバックしたREDMAGIC 10 Proの話を書いた時に、例の動画の話を書くとめんどくさいことになるからやらないって話をしたんですが、まあ、
代理店さんがコメント出しちゃったんで、ぶっちゃけモロ内野のお気持ちを表明したいと思います。
「余計なことをするな」
これは、再三言っていますけど、SOUNDPEATSやEarFunのように、良い製品で勝負すればいいのに、アフィブロガーに片っ端から配っていいことを書いてもらう=流行っている感を出すという、東アジアメーカーの手法に原因があるのだと思っています。SOUNDPEATSは良い商品で勝負出来るです。広告が余計なんです。
ベンチマーク云々で言えば、別にゲーム最適化と同じ話であって、数値が絶対ではないが、これはXiaomi、OPPO、ZTEがAntutuで張り合ってるだけの話。グループ含めてほぼこの3社ぐらい。
Xiaomiが毎度懲りないなぁと思うのは、POCOの価格性能比で十分売れるのに、なぜベンチマークの数値を入れるのか?という話。ちょい前ぐらいまでDimensityは主流じゃなかったからって理由もあると思うんですけど、なにせ本国自体が矢継ぎ早にモデルを投入しまくるから、日本市場向けモデルのローカライズが遅れる、さらにコストダウンのために別モデルになるなんてことが普通にあります。ある意味ローカライズモデルに期待できない宿命みたいなものがあるのです。
OPPOはその辺を攻略出来たのかと思いきや、最近はどうも日本市場での動きが鈍い。日本市場で売れなくてもグローバルモデルを売っていたほうがよほどコストダウンも出来るし、ビルドクオリティがそれほど高くなくても問題ない。この点がOPPOの抱える闇というか、日本市場で浮き沈みを何度も繰り返している原因だと思われます。
ZTEは20年近く3キャリアから何かしらの製品も出ているし、日本市場も理解している。かつてドコモからカスタムモデルであるMONOシリーズを出してたり、SBグループがLiberoシリーズ、現在のnubia Sシリーズをずっと任せてきただけあって、国内での販売方法もある程度分かっている。ローカライズのノウハウもある。
が、ここからが問題。そもそもにnubiaというメーカーの変遷、そしてREDMAGICシリーズの変遷を知っている方はおわかりかと思いますし、近年はnubia Zシリーズまでもが国内入手出来る時代。僕が最初に買ったのがnubia Z11だったかな。あれがS820だから2016~7年です。その頃のnubiaって、一度ZTEの傘下から外れてるんです。これが事情をややこしくしているそもそもの原因なのかなと思っています。いつしかnubia REDMAGICではなく、REDMAGICが名称となり、ZTE傘下に戻ったことでさらに事情がややこしくなります。
結果、現在ZTEが扱うnubiaシリーズ、REDMAGIC、nubia Zシリーズを扱う代理店と、同じブランドでありながら、日本のZTEが関与していないハイエンドモデルに対し、(決してローエンドモデルとは言えないものもあるにせよ)ZTEのnubiaというブランドとしてnubiaが存在するという、非常にややこしい問題があるのです。
実際に昔CN版のREDMAGIC Mars(2018)やREDMAGIC3を購入し、CN版のROMとグローバル版のROMを比較したことがありましたけど、CN版はGPUクロック高めでベンチスコアが出る、グローバル版は定格でごく普通のベンチスコア。(2つ掲載出来てるページあったんで参考までにどうぞ)
中国市場では、REDMAGIC 11 Proという廉価帯が存在しており、なぜか空冷。対してREDMAGIC 11 Pro+というのが、グローバルモデルのREDMAGIC 11 Proであり、これが疑惑の液冷モデル。まあ、実際の効果はさておき、ベンチスコアで大きな差が出ているというのは事実らしいので、S8Elite Gen5の定格モデルが中国市場向けのPro、そして疑惑となっている11 Pro+は、中国市場ではおそらくオーバークロックモデルとして販売されているのではないかと思うのです。僕が色でぶーぶー文句をいう理由として、本国で発売されているもののガワだけつければ出来るのに、なぜそれをしたがらないのか?という話で、確かに11 Proの12GBモデルでも液冷だと公式には発表されていますが、これも今回の問題で「もしかしたら12GBモデルは中国市場のProに当たるもののローカライズではないか?」という疑惑を持ってしまうのです。
そういう事情もあって、実はREDMAGIC 10 Proにおサイフケータイが搭載されるというのは、日本のZTEが関与していないハイエンドモデルに対して、本国のZTEが日本市場向けにローカライズした特殊モデルという扱いになったわけです。これがREDMAGIC 11 Proでも継承された形となります。日本市場向けという破格の待遇を受けているだけあって、日本市場ではある程度の地位を確立した...というのがここまでのお話。
しかし、最初に書いた通りですけど、代理店が東アジアメーカーのような広告形態を取ったがゆえ、アフィブロガーに配る。褒めるところがない場合、目安となるのはベンチマークなんです。アフィブロガーはおおよそゲームをしません。実のところ、さいちょう氏とはやぽん氏が言っていることは、理屈の上ではほぼ同義で、徹底的に数字を調査したさいちょう氏と、言い訳と捉えられようが実際にゲームをプレイした感想をちゃんと書いているはやぽん氏。他のアフィブロガーは話にならないです。提供案件だから褒めるしかないじゃないですか。日本ってそういう国なんですよ。一つの悪評を正直に書いて収入が減るなら、嘘にはならない聞こえのいい情報を伝えて収入を得たい。
でも、僕も実物見てるわけですけど、11 Proの完成度は値段相応に高いですよ。仮にギミックなしでもこの値段で出せたことを褒めるべきです。それを面白おかしく掻き回したい輩が暴れちゃったし、さいちょう氏も投稿動画に対して収入を得ちゃったもんだし、さらに実は計測方法に違いがあったから、追い詰められてるんです。(メモリの高騰に追い詰められてるのか)はやぽん氏はもしかすると代理店から提供されてる可能性がありそうだけど、さいちょう氏はなんやかんやでREDMAGIC好きだから自腹で毎回買ってる。スタンスの違いはあれど、二人が共通してるのは、11 Proの完成度の高さは本物だということを言いたいだけ。この結論に納得出来ない人がいる。僕のこういう記事にすらVPN経由でそういうコメント書くような輩がいる。もっと自分のためにそういう労を使おうよって思えない人がいるんです。残念です。
話を戻して、NOTHINGのほうでうまく立ち回ってるのに、nubiaのほうでうまく立ち回れないそもそもの原因が、この代理店と、メーカーの方針の違いなのではないかと思うのです。マーケティングまで細かく指示されているであろうNOTHINGに対して、日本のZTEで取り扱わないREDMAGICを代理店経由でローカライズしてまで売ろうとしているのか。日本のZTEでは許されないことをREDMAGICでしているから、こう売らざるを得ないのではないかと思うのです。SoftBank Free Styleで扱いがあったとは言え、オーバークロック前提で回しているスマホをZTEが大々的に売るわけにもいかない。この特殊な立ち位置と、代理店任せのマーケティングの結果が、今回のような事態を招いてしまった。しかも10 Proと11 Proの2つがほぼ同時期に世に出てしまった、あまりにタイミングの悪い話です。(相変わらずXの告知だけなのを見ると、Android16の餌食になった10 Proユーザーは言うほど多くない?もしくはユーザーそのものが多くない?)
nubia Zシリーズはどうなの?ってことにもなるでしょうけど、大々的に売っていないあたり、ハナからとりあえず扱っておくみたいな空気感だと思います。僕みたいなめんどくさい人間に、本国の人間は絡まれたくないんです。Z20のグローバルモデルを公式で買えた時代でも色々と問題があったんだと思うし、REDMAGIC 6Rに関してはお金を払って、公式にそのままお金をパクられるところまでいきましたから。日本に出荷出来ないなら、グローバルサイトで日本の住所入れてOKするなよとあの時は思いましたけど。
この頃、代理店が確か今の代理店に変わっているはずで、REDMAGIC 7 Proを購入したUDCディスプレイが日本市場向けにはラインナップされなかったから、意地で輸入した思い出があります。僕の好きなREDMAGICはこうやって紆余曲折あったんです。
まあ、グダグダと諸事情を書いたところで、「余計なことをするな」のもう一つの意味。おそらくこの問題のせいで、10 Proの日本市場向けのAndroid16へのアップデートは大幅に修正される可能性が高いです。あるいは先週書いたように、なくなる可能性すらあると僕は思っています。10 Proにも疑惑の目がいくのは当然であり、GameSpaceでコントロール出来るとは言え、基本はオーバークロックでGPUは回っている。そうなると、まずここに手を加える必要がある。REDMAGICチームは、Felica問題もあるし、日本市場向けにはアップデートしなくていいんじゃね?って結論に達してしまうと思うんです。
代理店がOS/セキュリティアップデート提供期間は商品発売日から3年間と言っているものの、OSアップデートを2回しますとは言ってないし、さらに言えばセキュリティアップデートでも残り2年でAndroid15のサポートが切れることはない、逃げ切れる。僕はこれを狙っていると勝手に思っています。まあ、先週も書いたけど、都合の悪い話に時間を伸ばし、ロールバックを2時間後に配信出来たのだから、本国のREDMAGICチームはこの日本市場向けアップデートに何かしらの不都合を抱えている。11 ProにFelicaが搭載出来ている以上は、それが致命傷になるのでは?多分、そういうことだと思います。
調べていくと、このAndroid16へのアップデート、相当な不具合が出ているっぽいようで、海外ではカナダの一部キャリアでVoLTE通話不可になったり、GameSpace機能が各国のゲームで不具合を起こしてたり、先週書いた通りの無線LAN問題があったり。EU向け、北米向け、その他グローバル向けの3種類のどれかがすべての10 Proに配信されてしまったようで、しかも海外はロールバックなしのようです。日本市場でのロールバック対応は、日本市場向けという特殊モデルだから出来たことであって、代理店さんが素早く対応出来たことは評価してもいいことも付け加えておきます。(こちとら2週間以上やり取りしたんだから、代理店さんの気苦労もすごかったと思うよ)
この2週間のやり取りの中で、僕がnubia S2を買ったことに言及しているんですが、それに対して代理店側でやや拒否反応が出てたんですね。よりによって的なニュアンスが取れたんです。「わざわざ端末を買ってまで待つぐらいならAndroid15で使ってよ」とも取れるのですが、普通、nubiaの代理店をやっていて、ZTEが発売しているnubiaシリーズを買っていることが分かったなら、それはそれで少しゆるいニュアンスがあると思うんです。だけど、拒否反応がある。ということは、技適取得までして売っていても、日本のZTEと本国のZTEの間で何かしらの問題があり、代理店もそこでいい顔は出来ないとも読み取れるんです。日本市場向けにローカライズしながら、日本のZTEが販売に踏み切れないのが、単なる代理店契約の問題なのか、それともZTE内部の内輪揉めなのか。これまで説明した経緯から、旧nubia出身のチームがREDMAGICを担当し、ZTE本体がZTEのスマホをnubiaブランドで売ってるややこしい状況だからこうなったと思うんですよね。この辺は内情に詳しい方がいらっしゃったら、ぜひお聞きしたいです。
一応言っておくよ。先週も書いた通り、僕は10 ProのFlost、完全に一目惚れで買ってます。XPERIA 1 Vの時にメモリ云々で勢いがつかなかった人間が、メモリやストレージをスペックダウンさせてまで購入した理由が「単に好きだから」という理由なんです。11 Proを買わない理由は本国に白いモデルがあるのに、グローバルモデルでは登場しなかったところが大きく、もし本国のように白がでていたら、あるいは全スマホを売ってまで購入していた可能性すらあるけど、それでも10 Proの白ではないんですよね。ちょっとシルバー入ってる感じ。11 AIRもカラーリングでは検討段階まで行って、USB2.0とFelica非対応で完全に削がれましたからね。だから、少しだけAndroid16、11 Proの機能が体験出来た夢を見ただけぐらいのレベルで終わりにしておくのが一番いいのかなと思っています。
(それ以前に、相変わらず10 Proのこのスペックで、僕のプレイしているゲームはほぼ出来ちゃうから買い替える動機もないんだけどね)
戯言は以上でした。おしまい。
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