【妄想注意】じゃあ、未来のスマートデバイスはどうなるのがいいの?

この記事を読んで思ったことが、感想文が妄想になるという話。

「人間の発想でしか生まれない」なら「人間の空想で生まれる」のはどうだろうか?
もう、なんというか、アニメで異世界モノが流行ってるのに、そこにスマホが取り入れられる奇抜な設定のアニメがありました。
まあ、と言っても道具ではなくファンタジー特有の宝具的なものとして描かれていますが、この作者が多分スマホを初めていじった時の実体験感、「本当にPCのようになんでも出来るんじゃないか」という思いは少し入ってるのかなと思ったりしています。

もう15年前になりますけど、ガンダムSEEDの1話で、ディスプレイが収納されるキーボード型PCが登場しています。見た目は単なるノートPCの下半身です。疑似スクリーンが枠内に表示され、おそらくプロジェクションマッピング的なディスプレイだと思うんですが、その15年後にいる我々はこのPCを未だに見たことがありません。コンセプトモデルとしても採算度外視してまで作る必要がないということと、タブレット端末が発展していった結果、メーカーはそちらに舵取りをしたのだと思います。
不思議なことに、近未来が舞台になっているモノで、必ず出てくるディスプレイ型キーボードはあまり支持されていません。結局、インターフェースとしてまだ発展途上という理由ではなく、おそらく物理的感覚を求めるからなのだと思います。そういう意味で、ディスプレイ収納型のキーボードPCは実用的だと思うんですけどね。

面白いことに、続編はパナソニックがちょっと技術提供をしたので、P252iSが出て来る反面、やはり疑似スクリーン表示型のディスプレイを持つスマートウォッチ的なものが作中に登場しています。無論、軍用スマートウォッチで、一般の人には携帯電話が主流だったのだろうという技術的な格差みたいなものはあったと思いますが、近未来ガジェットが10年そこそこで実用化出来る技術の研究は延々と進んでいるわけです。
2003年にSIIがドコモ向けに腕時計型PHSを発売しています。作ってる人たちはこれを知っていたのかわかりませんが、技術的には、一部可能なレベルにはなっていたということがわかると思います。
ちなみに、ちょっと驚いたのですが、腕時計型ワンセグTVで、W-SIMに対応したモデルも、5000台だけ生産されていたというのは知らなかったです。

よくよく考えると麻酔銃として使われるのが通例の名探偵コナンの腕時計、アレも通話可能な意味では広域でのスマートウォッチですよね。
また、科学特捜隊のヘルメット、大雑把ですけど、スマートグラス機能なんかもあったりするんじゃないかと思います。

以上のような演出で出てくる小道具からヒントを得ると、意外とまだまだ人間が想像できる進化型ガジェットって、いくらでもあるんですよね。


肉付けをすると完成する?ような生活をアシストするデバイス
一番行けそうなのはエアコンや加湿器なのかなと思います。今でもあるとは思いますが、温度・湿度センサーをくっつけ、気温に合わせてアラートを出したり、過去の使用履歴より最適温度に調節するような機能を盛り込むようにします。例えば、室温が28度を超えたら24度設定でエアコンが付くけど、利用者がリモコンで26度に設定すれば、26度になるようなイメージですね。あとは利用時間から、自動起動したり自動停止したりなど。これまではマイコン制御で、かつ無線LAN経由で外部からのアクセスを基本としていますが、ここにIoT機器とAIを搭載することで、特に高齢者の熱中症・ウイルス対策などには一役買うと思います。
季節家電でちょっと難易度高めではありますが、AIコタツやAIホットカーペットは非常にいいと思うんですよね。足を突っ込むとそちらの方に温風が出たり、座ったらその部分だけ暖かくなるとか、マクロでもないですけど、もっとミクロにまで細かく設定できると面白いと思うんですよね。無線LAN内蔵、もしくはPLC経由でAP機能なんか持たせて、夏でも冬でも使えるAPこたつに、同じく温度調節や範囲の設定も出来るようなものとかあるといいですよね。

書いてて思ったけど、大雑把な話、テーブル型のルーターがあってもいいんですよね。電気スタンドを無線LANのアンテナ内蔵にして、テーブルにはLANコネクタとコンセント、あとUSB充電口とかつけて、あわよくばSIMスロットもつければ、プラン次第で、一人暮らしでは十分すぎるアイテムですよね。まあ、これにNAS用の引き出しとか、TVやレコーダーなんかにLANケーブルを出すコネクタとかあれば、もう完璧ですよね。bluetooth接続で、スマホの通知を表示出来るインジケーターや、声で教えてくれるようなエモパーみたいな機能があるとさらにいいですね。
スマートデスクとしては究極型だと思うんですけど、問題は結構いろいろなメーカーが協力しないと世に送り出せないこと、そしてそれ以前にこれは既存のアイテムを一つに集約しただけで、使い勝手はいいですけど、別に目新しさはないんですよね。でも、一つの商品として世に出たら、見た目は非常にスマートな情報機器のように思えるんですよね。コンセント一つつなげれば、ほぼ一人分のデバイスの給電からネットワーク接続まで出来るわけですしね。
いかがですかイトーキさん、学習デスクにこんな機能つけてみませんか?ワイモバイルとかと組んでコンセプトモデルとかで出したりしませんか?

戻って、スマートグラスはもっと早く実用的になると思いましたけど、意外とまだまだでしたね。セカイカメラが出た時、これがウェアラブルで使えたらどんなに面白いだろうかと思ったんですけど、全然流行らずにGoogle Glassなんかも個人向けは諦めてしまいましたよね。こっちはもっとシンプルで、片目に単にアラートを出すだけで十分いいんです。視覚的にわかるわけですしね。確かにインジケーターとしてナビだったりを表示するのも便利だと思うんですけど、それはなんとなく注意力散漫になってしまうので、今の日本人では怖い存在になっちゃうんじゃないかなと思います。
JINS MEMEが今一番生活に溶け込んだスマートグラスだと思うんですけど、いわゆるARの機能は特になく、体活動計の眼力版みたいな感じだと思うんですよね。
ちょうどこれを書いてるときに目にしたんですけど、Intel Vauntという網膜にレーザーで照射するタイプのスマートグラスなんかも出てくるようで、これがいい悪いは別として、ちょっと降りてくるのを楽しみにしたい感じはありますね。

複数の家電機器だったりが連携した動きをすると面白そうですよね。例えば雨の予報が出たりしたら、洗濯乾燥機が自動的に乾燥モードを追加するとか、掃除機をかけたら空気清浄機が強力モードになったりとか、同一メーカーなら統一のフォーマットでそういう仕掛けができたりすると思うんです。SDKとか出していろいろなアプリに拡張されていけば、なんとなく近未来見えてこないかな?
っていくと、最終的にはスマートホームという概念になるのですが、いいところNFCをカギにするぐらいですよね。本気で玄関開けたら2分でご飯マシンとか作らないですかね。技術的には可能だと思うんですけど、コストが見合わんよなあ。

でも、あっという間になかったことになるのは、もうゴメンだ
全然関係ない方向へ行ってしまったので、話をコンセプトモデルに戻して。

本題:なぜ、MEDIAS Wはダメだったか?の答えがM-01Kで解決されたか?というと、実は更に問題があります。これは友人が結構力説していたのですが、なぜ360度回転出来るヒンジを採用しなかったのか?という問題です。
いわゆる「耐ショック」と開いたときに背面の液晶が指紋だらけになっていることが多いのではないかという、結構当たり前に考えたことですね。機構的に難しいところはあると思いますけど、2in1のノートPCのヒンジなんかを技術的に応用出来ないものかと思います。
ホットモックをいじってみた限り、悪さは感じないんですけど、防犯上の都合で、とにかく折りたたみ出来ないので、コールドモックをおいて欲しいです。
S821ですけど、液晶2枚表示もなんとか出来ていますし、処理能力には不安はなさそうですけど、メインメモリがなんとなく足りないのかな、という気がします。
メイン画面をどちらに出来るか、とか詳細なところはそこまで興味なくていじってないんですけど、ボタン配列が全部左側で、果たしてどうか?というのはあります。
あと、電話だからいけないんですよね。いっそ音声通話はbluetoothだけにするとか、そういう割り切りも必要なんじゃないかなと思います。


もう一点は、液晶の巨大化でしょうか。意外に5.2インチが2枚並ぶと言うのは、なんか変な感じに見えるんですよね。
これなら8インチぐらいのタブレットをマルチタスク機能で2画面分割したり、電子書籍であれば横にすればだいたい見開き2ページ表示を十分読めるんですよね。
6インチぐらいのディスプレイ、18:9で2160*1080の2枚とすることで、2枚展開での1:1の比率は変えず、1画面あたりの大きさはかなり改善されると思います。インカメラモジュールが高性能、小型化されたことで、これをメインカメラ代わりにも出来ると思います。カメラ2つあればなおいいですよね。

それを克服した上で、WindowsとAndroidのデュアルブートスマホというのはいかがでしょうか。昔全然売れなかったですけど、libretto w100というミニPCがありました。これは2010年に出たのですが、2画面のうち、1画面をキーボードとすることで、Windowsを操作できるというものでした。これがM-01Kで出来るのであれば、S835版のMではデュアルブートモデルを出せそうな感じです。
ただ、Windowsで使う場合、画面サイズはさておき、やはりキーボードが必要となりそうですよね。差し込めばWindowsが起動するキーボードなんかを同梱してあげれば、パッケージの魅力は上がりそうですね。

究極的には、一般的スマホのモード、2画面モードを3枚の液晶を使ってやるのが、一番すんなり入ってくるかなと思います。パネルモジュールを2枚詰め込むと今度は厚さの問題も出てきます。1枚画面モードと2枚画面モードで搭載する液晶のサイズを変えるなんて方法もあると思いますが、それでも今のMと同等にサイズを収められるかどうかはかなり疑問ではあります。技術的にはできるだろうし、何より手動で切り替える必要があるとすれば、2画面時のミラーリング機能ぐらいなので、よりスマホ+タブレットというコンセプトには出来るんじゃないかなと思いますけどね。少なくとも、そういうコンセプトモデルが出たら、10万超えても買うと思う。


というわけで、なんだろ、今回はなんだったんだろうか?な回でした。




おしまい

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# by aru32to | 2018-02-06 21:06 | 雑談

ちょっとした話題を取り上げて書いてみる回 2018/02/02

結構長かった1月も終わり、世間では2月です。
色んな所で1の書き間違えを見るんですよね。1/31→2/1なんで、地味に間違えるというか。

auショップに行って2回線の解約手続きを取ってきました。思えば結構ユニークな番号移動をした2回線で、GL07Sを2回線契約したあと、2年後にauのGRATINA2に2回線MNPして、めでたく今回の解約に至ったわけですけど、10桁まで1番違いの連番で、最後の一桁がチェックディジットのため揃わなかった、非常に思い出深い回線でした。

んで、auショップで、auの購入サポートを使ってピタットプランで契約した場合、次の回線は3ヶ月(90日)以上開けないと契約出来ないという話をちらっと聞いたので、もう一回線あるワイモバイルの契約をMNPする場合、ドコモへの飛ばしも含めて、なんとなく2月より3月のほうがいいのかなと。
つか、平日にヨドバシとか何年ぶりかに行ったけど、すべてのキャリアでiPhone8の64GBがMNPで一括0円という異常な状況。熱心にドコモの店員さんがAQUOS Rを進めてくるんだけど、俺には逆にそれしか選択肢がないかなと思いつつ、なんとなく帰ってきました。
まあ、daydreamなくなればV30+が端末購入サポート入りするだろうという淡い期待を持ちつつ、でもauのXPERIA XZ1もいいよなあと思いつつ。

ちなみに、ワイモバの機変も考えたんですけど、全然得することがないんですよ。6万でHTC U11 Lifeを買うなら、今回取り上げたU11を普通に買うよ的な。

Simplyを買ってしまった今となっては、現状何が問題か、あんまり見えてこないというのがあるんですよね。ヤフオクに流すにしても、テスト用に買って即リリースというのは、なんとなくペイ出来ない感じになるし、悪循環なんですよね。もうちょいお金あっても...多分買うものないなあ。ミドルからローエンドで数種類試したい端末はあるんですけど、なんとなくポチ出来ないんですよね。
強いて言えば、Simply、iPhone7、nubia Z17Sの3台に、ほぼ常時XPERIA XZ Premiumを持っていることが結構問題なのかな。軽い機種欲しい。XZ1 Compact欲しい。

ちと、記事編集に煮詰まってまして、久々に軽口を叩く内容でスミマセン。


HTC U11のSIMフリー版が7万で発売される件
発売される頃にはS845搭載スマホがMWCで発表されたあととなるので、実質的に型落ちとなるのですが、純然たるS835のSIMフリースマホを売る勇気と、どっかしらかのカメラフォンと1万しか差がないことを考慮して、欲しい感がたまらないです。
なんだろなあ、HTCのスマホって買うけど痛い目に遭うってのがあって、HTV31以降はそもそもの台数が少ないせいか、買うこともなくなってしまったんですよね。7万を賭して、となると、いやその7万でXPERIA XZ1買おうぜってなるw


OPPOの話、大手メディアはともかく、アフィブログでは値段が出たらあっさりと話にも出なくなりましたね。
良い物を作るけど、相対評価にS835やiPhone8を並べられるOPPOも可哀想だとは思います。まあ、ものはいいんですよ。
ちらっと書いてあったのを鵜呑みにするのもアレなんですが、囲み取材のときにOPPO JAPANの代表取締役が「日本で売ることがブランドイメージが高まる」という話をしたらしいと書いてあって、俺はHuaweiやZTEなんかと目的が違うんじゃないかと邪推してしまったんですよね。「広告費として日本展開で得るブランドイメージ」と考えた場合、確かに日本で10万台売れれば語り草に出来ますしね。また、相互接続性試験やってないで、VoLTEで通話できますよ、ってのも個人的にはどうなのよ?という疑問はありますね。だって、俺が海外スマホとかでやってるのと全く同じことをやってるだけで、MNOと連携ができていない証拠なのかなと思います。
Huaweiは本当にAppleから日本市場を取る気でやってる感じが伝わってくるのに、なんとなくその代表取締役からは、舐めプ感が伝わって来てしまうんですよね。


「OK、Google」を好きな言葉にカスタマイズできるかも?
下手すると「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる!」とか言わなくても「天気」とか「家までナビ」とか言えば、なんとなく通じそうな感じですよね。中2ゴコロをくすぐる文字列がほしいんですよね。俺は「言い方ァ!!」って言ったらなんと答えてくれるか、とかを想像してみる。
それはともかく、定時連絡を声で知らせてくれる機能とか欲しい。その点はエモパーがスマートスピーカーより優れてるかなと思う点なんだよなあ。何度も言うけどアクティブデバイスよりはパッシブデバイスのほうが日本文化には合うと思うんですよねえ。そこでAIを活用して、日本独自のおもてなし機器にすると、また海外とは違う文化になると思うんだけどなあ。

ThinkPad 2018年度モデル出たけどどれ買う?
保守マニュアルを見ないとなんとも言い難いけど、SSD+HDDの構成ができそうなモデルだとT480ぐらいしかないような気がする。でもWWANが搭載出来るのかどうか。それができれば実家との行き来でHDD持たずに済むのでいいんだけどなあ。まだ上がってないんですよね。
なんというか、まあ時代の流れなんですけど、M.2でもSATA接続で2TBとかある時代なので、そんなにストレージ容量には困らない気もするんですけど、個人的にはあんまり長く使うとかいう発想がなかったりするので、そういう点で、ソフトさえ入れればデータはある、しかもソフトはそのHDDの中に全部入れてあるんで、2ドライブ構成のほうが楽なんですよね。まあ、普通はあんまり考えないんでしょうけどね。

ちなみに、NASにオーディオファイルを全部押し込んで、ウォークマンとかに転送するというのもやってみたんですけど、これが双方GbEにもかかわらず、ソフト的な問題で10曲100MBぐらい移動させるだけで1時間ぐらいかかるので断念しました。X1 Carbonに無用な512GBのM.2 SSDが刺さってる最大の理由が「オーディオファイルの転送速度が遅い」っていうしょうもない話です。



おしまい

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# by aru32to | 2018-02-02 10:35 | 雑談

乗り遅れたようにOPPOと、2018年のスマホ価格を書こうと思った話

ドコモから華々しくデビューするとか、なんか結構話題に上がってるけど、そこまでしたらたいしたものです。

OPPOの件、色々読んでいてウェルカム感があるんだけど、R11sがいざ6万そこそこですという価格を出されたときに、現物にその対価を出せる出来なのか?という疑問は残ります。いや、別に出来が悪いわけではないですけど、正直なところ「カメラフォン」と名乗っちゃってるからには、R11s以外で勝負出来ないと思うんですよね。
じゃあ、いくらならメーカー的には売れますか?いくらなら消費者が買いますか?というマーケティング的な部分がどうなっているのかな?という疑問は残るんです。なんか報道としては世界4位のスマホメーカーがすごいカメラのスマホを投入してくるぞ!みたいな書き方ばっかりで、なんか不思議な違和感があるんですよね。

粗探しみたいで申し訳ないですけど、セルフィーに特化してる割に、フロントカメラ2000万画素というのは、Huawei nova2がすでにありますよね。
まあ、他のスペックを考えると、比べてくれるなとも思えなくはないけど、これはどっちを褒めたほうがいいんだろうか。

個人的にちょっと思ったのは、OPPOそのものがMVNOを展開して、基本的な通信費から補填する売り方もあるんじゃないか?と思ったんです。ドコモのラインナップとして発表されるという尾びれの付き方の元があるとすれば、MVNO数社から登場なんですけど、もう大体HuaweiとかASUSで占められてるじゃないですか。なら、どっかのMVNOを買収しちゃって、MVNO事業も同時展開すると。日本独自の販売戦略だけ考えちゃえば、その手も十分考慮されてるんじゃないかと思ったわけです。
まあ、現実には楽天モバイルか、どんなにキャリアに近づけてもワイモバイルまでかなとは思います。いずれにせよ、ドコモで使いやすい仕様には仕上がって来る可能性が非常に高いという感じでしょう。


で、そんなことを思ってしまった理由。
なんかスマホの値段、めちゃくちゃ上がってない?って思ったわけです。いやハイエンド志向の人間ですからそんなに感じるレベルにはいないんですけど、いわゆるZenfone3ぐらいのミッドレンジであるスペックのスマホが、国内/海外を問わず少なくなってきてる気がするんですよね。
Redmi Note 3 Proの時、S650/2GBメモリ/16GBストレージで初値が25000円ぐらいだったと思ったのですが、今はHelio P25あたりがそのレンジで、S625とかは3万ぐらいのレンジに入ってますよね。S625搭載でその価格はちょっと目を疑うのですが、海外でもそんなもんになってきてますよね。その上がすぐS660という感じ40000円ぐらいで、すぐS835の底値機種(Mi 6かnubia Z17)が45000円ぐらいと。OPPOやVivoのハイエンドモデルはそのレンジにS660で収まっていると。(ツッコミがあると思いますが、S625やS660搭載スマホでも探せば安いのは出てきますよ)
カメラスペックや液晶のスペックなどもそうなんですけど、停滞させずにスペックを上げていき、出荷台数が減っていくと、端末の価格が上がっていくんですよね。メモリ容量もストレージ容量も、液晶サイズもどんどん大きくなっていて、MTK6750とかに4GB/64GB、FHD+、背面デュアルカメラなんてモデルがガンガン量産されてます。これが1万円そこそこならともかく、2万するぐらいになってるんですよね。(特価とかでは1万そこそこというモデルもあったりするけど)

コンパチモデルが大量生産されてると、今度は各社面白い志向に走るようになると思うんですけど、出てきたのがM Z-01Kみたいなトンデモなモデルじゃあんまり意味がないんですよね。でも画面占有度の向上、フロントデュアルカメラ、モバイルバッテリーに迫る大容量バッテリー、指紋認証ディスプレイ、背面3カメラという話まで来て、さて価格はどうですかね?となるんですけど、結構基本スペックがギリギリのラインで作ってるモデルでも、なんの躊躇もなく値段を上げて来ると思うんです。
上から下まで価格帯に合ったスペックだったバランスが、この「質感という価値」にいい意味でも悪い意味でも惑わされてきて、結果的にデザインや質感が重視されたローエンドスマホと、同等の質感を持ったハイエンドスマホの差に、チップの価格の分ぐらいしか価格が違わないようになってきた気がするんです。

これがいいのか悪いのか、俺にはもうわかりません。

ただ、S660搭載スマホが6万と聞いて、今まで富士通やらシャープやらが高いという概念は捨てていいと思うんですよね。少なくとも、日本でのS660搭載スマホの価値はそのぐらいで、もっとスペックの低いスマホが新興国より高く売られてても、なんらおかしくはないというのを知ってほしいんですよね。思った以上に日本ローカライズは人手も財力も必要なんです。言語だけとっても1/70ぐらいしか使ってない上に、第二外国語の習得率も低い、しかも電子機器では目の肥えたユーザーの多い日本に、容易にローカライズして乗り込もうと諸国メーカーは思わないです。
その上で、今後日本に入ってくるメーカーもあるかもしれませんけど、決して安い価格がつけられることはないだろうと思います。

日本という国でスマホを普及させるべく安く売るためには、MNOに採用されるような機種を作って、キャリアから補填してもらうようなビジネスモデルだったから、今更ながらに一括で凄まじい値段を付けられても、そんなに違和感を感じることはなかったわけで、そこでMVNOが出てきて、SIMフリースマホが安いものという風潮を植え付けてしまったことで、今後は上下とも一括で凄まじいスマホが出てくると思います。全部が全部、それだけの価値を感じるものを持って生まれてるかは別ですけどね。


もうかれこれ半年以上前から日本語ページ作りながら、商品展開する気配すらないnubiaというメーカーがあってだなw
ZTEの連結子会社から抜けた途端にHP出来たのにもかかわらず、だから、やっぱり相当難しいことなんだと思いますよ。
毎度毎度、翻訳の怪しい日本語がグローバルROMに入ってるのは、まだメーカー側が可能性を捨てきれないのかな。

なんかスッキリしない終わり方だけど、書きたいことは書いたのでもういいです。





おしまい

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# by aru32to | 2018-01-27 11:49 | 雑談