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繋がることで持ち運ぶ自由がある内蔵ワイヤレスWANのススメ

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不思議な光景ではある。


長年、Windows PCは無線LAN搭載の影響もあって、PocketWiFiやテザリング機能で、モバイルインターネット回線に接続するというのが主流だったわけですけど、いざ内蔵してみると、PCの持ち運び頻度が凄まじく上がったので、ちょっと一本話題にしてみようかというのが今回のはなし。


結構昔からあった、WAN内蔵PCのアレコレ
思い起こせば電話ボックスにモデムジャックがあって、あれでもネットは出来たという話でした。
PCの起動が遅いこと、電話ボックスにPCを置くようなテーブルがないことなどもあって、たまーに駅とかで見かけることはありましたけど、使ってる人は皆無な気がしてました。

思い起こせば2000年初頭の通信回線はようやくISDN、それより速い回線となるとCATVと、速度も64Kbpsぐらいでした。
現在もPHSで細々と残っているあの回線も、2000年前半においては高速回線でした。64Kbpsとはいえ、アンテナさえあればどこでもオンラインゲーができるというメリットは非常に大きく、当時VAIO UとAir H'の32Kbps使い放題で、GNOなんかをやっていました。(果たしてどれぐらいがわかるだろうかw)

その後、小型PC、UMPCなどという規格が出ていたものの、WANまで搭載したモデルというのは、富士通のLOOXやLet's Note(Air H')、ThinkPadの一部モデル(au 3G)など、一般には浸透せず、ついにはIntelまで巻き込んで作ったシャープのWillcom D4などといったモデルまでありました。
これらの一番の問題点は、いざ使おうとするために電源を入れると1分ぐらいは起動に掛かり、いざ接続してもPCの処理能力も低め、あるいは回線がボトルネックとなり、ご家庭の回線ほど快適に使えない上に、料金もかなり高額だったという問題点がありました。

そもそも、外出先でネットを見る、なんて考え方は、日本だけで言えば実際にガラケーの進化によるフルブラウザの搭載で解決できちゃったり、あるいはW-ZERO3のようなPHS内蔵PDAが主流となり、そこからiPhoneやスマホの時代に本格的に移行してしまったので、あんまりPCを広げて、スタバのノマドワーカー的な意識高い系の感覚になってしまっている感じはあります。
光の当たらない部分で言えば、カラーブラウザボードやmusea、sigmarionなどがドコモから出てたり、Windows MobileのケータイもHTCやモトローラなどが中心となって、日本でもなんとなく出てたりしてたんですが、Windows 10 Mobileを経て、ARM版Windowsの登場とともに完全に終わってしまった感じです。これからもネットを見る程度なら、スマホ主流となるのがここ数年の流れとなるでしょう。

iPadやAndroidタブレットにもWAN搭載モデルはそこそこ出ているのですが、Windows8.1とともに華々しいデビューを飾ったWindowsタブレットでは、WANを内蔵するモデルは本当に少なく、それどころか完全に諦めてしまったかのようにタブレット自体が2in1のPCに置き換わり、一見終わったようにも見えました。
が、この頃からWAN内蔵ノートPCが徐々に復活し、今では多くのメーカーがモバイルノートにはLTEモジュールを搭載するなど、実に不思議な時代になってしまいました。
理由は、Windows10の高速起動とハードウェアの進歩により、起動に時間がかからなくなったこと、LTE化により回線速度が光回線並みになったこと、そしてMVNOやキャリアのデータプランなどが安価に提供されるようになったこと、あと日本独自の特色として、圧倒的にWindows需要が高く、作業用PCを持ち運べるならそれに越したことはないという発想もあるのではないかと思います。
現在はWindows10でモバイルネットワーク管理も可能になったので、ハードウェア側もただ搭載してドライバーさえ当たれば、(回線は必要とは言え)大抵の場合は問題なく動作するのが、メーカー側の敷居を下げるのにも一役買ってそうです。


軽さ、薄さとWANは相乗効果を生む
ThinkPad X1 Carbon 3Genは、国内では搭載モデルはなかったものの、海外ではLTE搭載モデルがあり、実際にAmazonなどでモジュールを購入することが可能となっています。今回はEM7345を購入したのですが、最初ワイモバイルのSIMを入れていたせいで、ドコモのSIMに入れ替えても、なぜかAPNに接続しているのに圏外になるという不思議な状況になっていました。最初は種類が2種類あり、バンド的に対応していても、内部的に何か違うのではないかと思ったのですが、その後、ひょんな事からSIMを入れ直したら、普通に接続できて、ご丁寧にAPNのご案内までSMSでいただきました。
まあ、内蔵アンテナが無線LAN搭載分しかなく、汎用のWiFi用アンテナをパームレスト内に搭載したんですが、結局電波の入りが良くないのと、部屋の中で使う分には無線LANはすごく近くにあるので、液晶側のアンテナにWAN、パームレスト内のアンテナにLANで支障なく使えています。

これの何が便利かというと、PC1台であらゆるネットワークに接続出来てしまうということです。
なんとなく家の中で息が詰まったりして、じゃあファミレスにでも行こうと思ったとき、連絡が取れなくてもいいなら、PC1台持っていくだけで、スマホゲー以外の大抵の作業はこなせてしまうわけですね。
重さ1.3キロ、14インチのThinkPadが、キャリアの圏内であれば即ネット接続可能という便利さ。逆に書くと、どこでもネット接続可能な1.3キロのPCを持っていれば、少なくともPCを使う用途だけでは困らないということになります。

もう一点、インターフェースとして、やっぱりキーボード操作出来ないことにはWindowsは不便だった、ということもどこかあったのではないかと思います。例えば2キロのPCと700gのタブレットの時代だった2012年ぐらいの環境ならともかく、最近のモバイルPCは1キロを切るところまで来ています。iPad Proの12.9インチモデルが692g、富士通のLifebook UHが13インチ液晶搭載で748g。ドコモから発売される予定の新型arrows Tabは10インチ液晶で441gと。
こう、数字に書くと違いはありますが、実際持ってみると実は大差なかったりします。アクセサリーが必要な分、タブレットのほうが重い可能性だってあります。PCはキーボード付きということを考えると、実際は1キロ程度でも十分可搬性に優れると思います。
重さだけで言えば、ようやく横並びになった、ということなんでしょうかね。この意味は大きいです。

まあ、バッテリーの問題はついて回りますけど、24時間コンセントなし環境はちょっと考えにくいので、実稼働時間として5~6時間あれば問題ないのかなと思います。そこはボタンONでスタンバイ復帰でもいいんでしょうけど、iOSやAndroidでは3日ぐらいは普通ですから、単純比較は難しいと思います。


課題はあるが、PCはモバイルの頂点だと思う(まとめ)
まあ、リッチコンテンツやオンラインストレージの同期などの容量が凄まじいという状況で、LTEだけという環境下に置かれることはほぼないと思います。何よりPCはストレージ容量が大きいのだから、それらの取扱は直接ストレージに保存しておいて、LANに接続したら同期するといったようなことでほぼ解決します。
使っていて思ったのは、PCは意外と簡単な作業でもパケットを使うということです。1時間ぐらいPCを起動して、メールのやり取りと普通にネット巡回をするだけで20MBぐらいは使っているようです。(Lenovoのソフトで実測しているので、まあ間違いないとは思う)
そうするとパケット容量との戦いも出てくるわけですが、DMMの20GBデータ通信コースで3,980円ぐらい。nuroモバイルの5時間プランとかU-Mobileの使い放題なんかのほうが安上がりでしょう。まあ、その場合、やっぱりバッテリー問題もあり、nuroの5時間プランというのは、非常に計算されている気がする。

オンラインゲーは無理でも、ブラウザゲーをやるぐらいならパケット容量がパンクすることもないだろうし、個人的にPCを多く使う人間としてはPCにWANが内蔵されると、これ以上ないモバイル環境だと思うわけです。
結局のところ、手軽さで勝るであろうタブレット端末と、普段の使い勝手と同じPC、ひとえに比べることが出来ない、住み分けが曖昧という点、これが過渡期のモバイル環境の一時代として終わってほしくないという願いみたいなものはあります。なにせ、WAN搭載デバイスは圧倒的にスマホになってるわけでw






おしまい

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by aru32to | 2017-12-28 00:37 | 雑談

ちょっとした話題を取り上げて書いてみる回 2017/12/27

この前、秋葉原で買い物に付き合ったんです。昔アルバイトしてたときの上司だったんですが、その買い物内容が凄まじいことになってしまい、最終的に現行のX1 Carbonのフル装備に近いモデルのアウトレット品を2台という、これはこれで衝撃的な内容でした。占めてウン十万ですからね。なんとなく悪いことをしたような...。
シルバーのThinkPad初めてみましたけど、あれはあれで羨ましいなあと思いつつ、俺氏は3Genで満足しております。

で、なんか調べてたらX280は現行X1 Carbonの12インチ型のようなイメージだそうですね。
サイズが小さくなるのはいいんですけど、どちらかと言うとX200シリーズは無理なく2ドライブが実現できるという点で評価しているので、そこんところは考慮してほしいなあと思いつつ。でも多分俺の用途に合うのは、14インチのX1 Carbonなんだろうなと思いつつ。


iOSをアップするとiPhoneの性能が...
性能云々はこの際無視するとして、iOSを上げるだけでバッテリーの持ちが悪くなるというのが意図的なものなのかどうか?というのは知りたい気がする。
例えばバッテリー消耗が全くされていないような新品のiPhone7とかでも、iOSをアップデートするだけで持続時間が低下するというのであれば、かなり悪質な仕様だと思いますね。一応、バッテリーを交換すれば性能は戻るとも書いてあるけど、そもそもiOSのアップデートが毎回不具合を起こして、それに対して隠してアップデートするような感じじゃないですか。毎年1~2機種しか出てないスマホやタブレットに搭載するOSの完成度とは思えないのですよね。
いや、さらに言えばバッテリーを交換しようが、それが旧型iPhoneであれば完全に最大バッテリー残量を使えないわけですよね。
うーん、まあデュアルコアSoCに対応して以降のiOSにアップデートで、突然凄まじく処理速度が落ちたりするという理由付けには十分なではあると思う。

ちなみにAndroidはバッテリー持ちは悪くなるけど、OSのアップデートが自動で全部かかるわけじゃないから、性能面での抑制はメーカーが意図的にしか出来ないという。こっちはメーカーに100%非があるからもっと悪質かw


「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」というが
これは誰のための検討なんでしょうね。そもそも論、有識者が有している知識がモバイル業界の知識とかではないんですよね。
いや別にいいんですけど、これどうも持続可能な限り現状維持を狙っているとしか思えない内容なんですよね。だって、簡単なツッコミだけすれば、2年契約の1年目だけ維持費が安いサブキャリアとかは消費者庁なんかの行政指導もしくは処分のレベルとか、Apple WatchのLTEの紐付けがキャリアだけに許されていて、それに対してAppleが処分されないとか、限りなくグレーゾーンしか生まれてないじゃないですか。資料をみたって現状把握しか書いてないしね。
MVNOも容量を使わせたい、けど回線は逼迫している。設備増強するにはお金が必要。だから毎度毎度のようにメーカーから端末を買ってきて、定価で売るだけで維持が可能と踏んだわけですよね。結局MVNOですらキャリアと同じで端末と回線をセットで売る皮肉な状況が生まれてるわけで、これが楽天のMNO化なんかの話につながっていくわけですよね。どこまで行っても端末は数年払い、回線はその間縛られるという図式が、打開出来ない現状をよく表してると思いますよ。


ちょっと話はズレますけど、docomo withの機種、結構頑張ってると思うんですよね。
どっちにしろ2年縛り、使わない端末と言うのは間違いないんですけど、MVNOがラインナップしているものをそのままドコモ仕様にして、値段も変わらず出せるというドコモならではの力技ではあるんですけど、3万円台のゾーンにギリギリ収まっている機種ではあるんですよね。個人的に去年のMONOは良かったんだけど、アレを併売するのであれば、with化出来ないのかなという疑問はありますね。それぐらい、去年のMONOの出来は良かった。


Simplyで各社のVoLTEが使えるかも...しれない?
シンプルスタイル(プリペイド)は1日ぐらいで即SIMフリー化できるような話を聞いて、疑問に思ったのは「ドコモでもVoLTEで使えるのか?」ということ。
B1とB8という思いっきりSB仕様ではあるんですが、B1が使えればVoLTE行けるだろうなあという淡い期待。(APNをSPモードにして4G表示されてる画像がないけど、S-MAXとかでは対応してると言い切ってるんだよね。)
ぶっちゃけ、完全な報告がないので、やってみたいんだけどなかなかブルーが売ってないんよなあ。
SH-N01で現状不満は特にないので、急ぎで買おうとは思ってないですけど、そのうちやってみようかなと思います。


もう1回、もしくは2回は年内更新できるかなとは思いますが、ちゃんとしたネタ公開です。
ひとつは確定事項ではないですが、多分できると思います。期待しないで待っててください。




おしまい

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by aru32to | 2017-12-27 00:29 | 雑談

個人的に自分の終焉が見えた年だった(2017年の総括)

なんというか、去年の年末も似たようなことを書いたんですが、もうさすがにネタ切れ感がありますね。

GPD Pocketあたりを買って便利になるんじゃないかと思ったんですけど、WANカードを指したX1 Carbonの快適さには多分勝てないでしょうね的な。
テザリング機能とかも有料になったりするんでしょうし、モバイルルーターなんかの需要はどうなんだろうね。

とはいえ、商品的にはなんら面白みのない世界でした。実際今年は、ムダ使いはしてるんだけどそれがいいか悪いか判断できない世界の商品ばっかりになってしまったかなという想いがあります。
というのは、基準値に対しての期待値と実際の満足値がほぼ価格に比例したのかな、という感じですかね。
まあ、どっかのオレンジみたくGALAXY S8+をMNP一括0円で配るとかで入手したような、ちょっと常軌を逸したこともありましたけど、おおむね物の価値の部分で、これはおかしいというようなものはそんなになかったのかなあという。
あるとすれば、現在継続中のLeECO倒産寸前セールぐらいかな。未だにアレが市場スペックのバランスを崩してるのは否めないですね。


なんかそろそろ思うのは、この業界で記事を書くのが限界に近いのかなと思ってしまうことですね。
昔に比べてスマホなんかは入手チャンスが広がったり狭まったりした中で色々やってきましたけど、別にいい悪いはさておきにしてですけど、サイクルの割に新しさを感じないことに気づいたんですね。PCとか、ガジェットとかもしかり。
劇的に変わるわけでもないですけど、ゆっくりと変化していくことにどうも停滞感を感じるのもそうだし、それを100%使いこなせてない自分もそうだし、もちろん、新しいものを買うのもいいんですけど、買って使うことに面白さを見いだせなくなっていることに、自分の感性の限界を感じてしまったのかな。
これは個人的な問題ではありますが、年代ごとに時代背景があって、さらに今までの生き方とか、価値観とかに対して、どこに価値を見いだせるか?とか、どうやったら面白い方向へ持っていけるか?とかそういった芯みたいなものが今の俺にはもうないんですよね。
一応、余地として残るのはROM導入などの翻訳だったり、おおっぴらに公開するわけにもいかないような内容なんでしょうけど、技術的な解説は読む人のスキルやレベルに合わせることがどうしても出来ないので、ADB導入あたりから解説するとなると、もう知らんよってなるので。出来なきゃ文句も来るしね。
真剣に思うのは、餅は餅屋の発想で、いよいよスマホでなんでもできるという世界に、窮屈な思いをしていないだろうかと思っちゃってることですね。
あとは、極端にイラつくことが多くなったのかな。憎しというわけではないんだけど、どうしてそうなった?的な機能が色々増えすぎてるのも、なんとなく呆れてしまったという感じなんでしょうね。


イチレビュアーとしてはお金をもらってないんで気楽に引退宣言とかもできるんで、枯渇すればそれはそれでしょうがないとも考えられるんですけど、とにかく色々欠乏感が特に今年後半はひどくて、リハビリという形で適当に話題を選んで書いてたんですけね。
結局、なんかその熱さというか、やる気みたいなものというか、多分11月に書いたレビューでそれはなんとなく感じた方もいらっしゃるのじゃないかと思います。


まあ、不自由なくデバイスが安く入手できるがゆえの贅沢病みたいなもので、もっと突き抜けた良い物を買うとどうなるのか?と言うのは非常に気になるところではあります。大体、周りからすればXPERIA XZ Premiumを今年2台も入手してる時点で、お前はなんなんだ?というお話ですよね。
それを買ってもなお欠乏感ということを考えると、どうしたものかなと思いますね。


ただねえ、ある程度色々なものを買ってしまった今、欲しい物がこれと言ってないんですよね。さしあたって最大の問題点はそこなのかもしれないですね。


おしまい

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by aru32to | 2017-12-22 20:32 | 雑談

ちょっとした話題を取り上げて書いてみる回 2017/12/15


iMac Proってなんだよw
前々から思ってたんですけど、どうもAppleは据え置き型はワークステーション一本に絞り込む方向のようですね。
Xeon W-2195とRADEON Pro VEGAの組み合わせでどれだけ消費電力があるのかには興味があります。
DTのCPUを載せるゲーミングノートとかでも95wのCPUぐらいなわけだし、液晶なんかを考えると据え置き型なのに小型の500W電源とかを搭載するとか、なんかそんなレベルになりそう。

ロマンですよなあ。ロマンすぎてなんともw

ちなみにですけど、Appleってどうもクリエイティブ用途に物事を考える傾向があると思うんですが、ことシステム系エンジニアにクリエイティブな環境を与えてないと言うのは非常に皮肉というかなんというか。


おいおいAtomがすごいことになってるよ
Gemini Lakeがすごいという話は前々からあったような気がしますけど、ちょっと信じられないスペックですね。
最上位のPentium Silver N5000というモデル。ネイティブ4コアでTDPが6W、それでピーク時に2.7GHzまでのTBがかかる。しかも1733Mbpsの11ac無線LANチップまで内蔵するという、何だこれ?なスペックです。
片やCeleronもN4100ではネイティブ4コア、UHD Graphicの性能差などはありますが下位互換で、こっちも強烈なスペックです。こんなのがちょっとした中華ノートPCに搭載されることになるわけですから、別に本当に軽い用途だけであればCoreシリーズにする必要性が欠けますね。
だた、確認する限りi7-7500U/4GB/120GBの13インチノートが600ドル程度で入手できるのを考えた場合、半額ぐらいでメモリとSSDが同クラスとかでもない限りはあまり買う価値はなさそうな気もします。Celeron N4100搭載ノートPCが29800円とかなら、それこそインパクトありそうですけどね。


Elephone S9がSnapdragon660搭載らしい、MediaTek大丈夫か?
いや、S8とかも思ったけど、Elephoneはもっと伸びてもいいメーカーだと思うんだよね。
珍しくSnapdragon搭載というところが気になって取り上げてみました。お約束のQi搭載で、あとは安ければ悪くないレベルだと思います。調子に乗って400ドルぐらいで出すと、一転して不良在庫となりそうな気はしますね。

どっちかというと、MediaTekのほうが気になってるんですよね。
MeizuとかVivoとかもMediaTekからは距離を置き始めてるけど、MediaTek大丈夫なんだろうか?
ハイエンドやめたと言わんばかりにHelioシリーズの開発を中止するとかはないと思うけど、X30搭載機が未だに1台しかない、しかも中国限定というところから見ると、なんか技術的に問題があったんじゃないかと思ってしまいますよね。
一方で、ImaginationのPowerVRとARMのMaliを交互に実装してみたりと、なんとかパフォーマンスが上げられないものかともがいてるのも事実なんでしょうね。

MT6739搭載スマホとか、Helio P30搭載スマホとか、いい加減どっかが予告してもいいとは思うんですけどね。


楽天が味をしめてMNOになりたいらしいですよ
仮に電波の新規割当ができました、として、Band3とBand42オンリーという非常にニッチな回線となる気がします。VoLTE用にB3、データ用にB42という方法なんだろうか。対応機種も現行のドコモ準拠じゃダメになるだけでなく、B42があと2年でローエンドのモデムチップに降りてくるのかどうかという疑問も残ります。一応調べる限りでは現状Snapdragonの630/660/835で対応できるようです。まあ、あとはファーウェイとかOPPOとかと絡んでなんかやってるんだろうなあ。

多分フルMVNO化と自社回線で賄おうというイメージを描いてるのかなと思っていますが、やっぱりDual SIMやeSIM、DSDSなどで優先的に楽天回線につなげるという仕組みとかまでしっかり検討されてないような気がします。回線が特殊すぎるせいで、端末にもカスタマイズも必要そう。

やりたいです!って手を挙げるのはいいんですけど、バンドばっかり保持して設備がなかなか更新されない犬のような感じになってしまうような気もします。

これはまあ、生活インフラなので参入できると非常に美味しいんですよね。だけど、現状で150万回線しか使ってない楽天モバイルが、MNOになることで爆発的に加入者増加したとして、1500万回線を支えられるインフラ構築ができるとは到底思えないんです。そして中途半端なバンドを保持して、いいとこドコモに相乗りぐらいのレベルでしか考えてないと思う。それで楽天としてはDSDAでMNOとMVNO回線を2つ得ようとしているとも捉えられる。また加入者の捏造に一役買う感じかなと。
エリアが致命的に狭い、あるいは大都市圏でも本当に絞ったサービスとかで、設備投資が回らないようであれば、最終的には他のMNO(といってもドコモか)に売却とかいうシナリオまで十分考えられると思います。ある意味思いつきだけでここまで書いてしまう俺も俺だけど、それぐらい浅はかな知恵だと思われてしょうがない。

で、果たして音声回線で1GB2980円以下が達成できるのかなあ。2回線で2980円です、とかは通用しないし、ましてエリアの狭い自社回線だけで2980円以下に設定できる見込みがあるのかどうか?をもうちょっと根拠として挙げないと、役人は騙せてもガジェット好きは騙せんのよね。

安くします、でもコスト下げるのにいっぱい顧客データをECサイトなり楽天銀行なりに流します、でもやっぱり問題だし、結局楽天モバイルも縛りで端末セットをし始めたところを見ると、ある程度インフラ構築しても、得られるデータや個々の料金でペイできてしまう目処がたったのではないかとも考えられます。
要は「複数年契約で確実にお金を落とす分、短期的な概算見通しが立てやすくなる」のと「安定した収入の柱が得たい」、「顧客データの収集のための窓口が欲しい」ぐらいとしか俺には思えないのですよね。

ちなみに、楽天でものを買うことがほとんどないので、SH-M03の回線が半年たったらまた縁切りですかね。



おしまい

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by aru32to | 2017-12-15 00:50 | 雑談

なんか今年買ったものをまとめる時期っぽいですよ。

とりあえず10月11日以降で覚えているものを

11月
XPERIA XZ Premium SO-04J(運良く)
ThinkPad E450(ジャンクだったもの、キーボード交換とメモリ、SSD追加。最初からFHDだった)
ThinkPad X1 Carbon 3Gen(ヤフオク。液晶にムラが一箇所ある以外はそれ相応の感じ。SSDを512GB、EM7345を追加)
GALAXY S8+ SCV35(運良く)
SH-N01

12月
LGV31(中古)

ちなみにこの時期に手放したもの
Aria one
W800BT
nubia Z17
Elitebook 8560W
ZenWatch2
VAIO FIT15A
ThinkPad X250(FHD、キーボードライト付き、ツインドライブ化)
LeECO LePro3 X720
Inspiron 14 5000 5459
Nexus 6

やばいね。サイジングしてます。サイジングしてもしきれないぐらいまだ手元には色々残ってますね。


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by aru32to | 2017-12-12 21:07 | 雑談

ちょっとした話題を取り上げて書いてみる回 2017/12/10

愛着あるスマホというのがこれと言ってないですけど、さすがにApple、SONY、Samsungのハイエンドを3台所有しちゃってる感には、さすがに引く。やっぱりS8+いらなかったなあ。
総じてスマホのセットアップの場合、いらないアプリを消す作業から入るんですけど、いい加減キャリアの要らないサービスのアプリを削除できるようにしてもらえないでしょうか。特にオレンジ。真面目にキャリア側から利用方法を提供する時代は終わったと思うんですよね。

ちょっと埼玉の与野に行く用事があって、その時に電波確認も兼ねてSCV35を持っていったのですが、あまりにもブツブツ切れるので、あえなくSC-03J化しました。代わりに12月までのdポイントが4000円ぐらい溜まっていたので、SIM入れとしてLGV31を買ったんですが、こっちにするとなぜか自宅ですら電波の入りが良くなるという面白い現象がありました。まあ、なんでセットアップの話が出たのかご理解いただけたでしょうか。数時間で2台もやってると、こういうつまらんところにイラッとくるんですよね。

そしてもう一点、旧Play Storeで登録されてたマイアプリが、現行のGoogle Play Storeで出てこないことに今回ようやく気づいたこと。LGV31のセットアップ中に気づいたんですが、Play Storeが更新された途端にマイアプリから消えたんですよね。ATOKとヤフオク、NAVITIME、radiko、dropboxなど、2010年ごろからずっと使ってて、これまでないから検索して入れてたんですけど、LGV31(Android5.0.2)のPlay Storeではマイアプリに表示されるんですよね。まあ、程なくして現行のPlay Storeになり、この辺のマイアプリはまた消えてしまったんですけどね。
ちなみに、PCのブラウザからGoogle Playのマイアプリを見ると、なぜか登録されてるんですよね。これなんとかならんのですかね。


auに回線を転出したことで起こった問題が他にもあって、300kbpsでも問題ないかなと思ってた楽天モバイルのSIMが、移動中に相当な速度低下を起こして使い物にならないなあと思いつつ、あとは長かったワイモバイルの2年縛りも来年の2月ぐらいには終わることになるので、これを解約なりMNPなりでごまかすしかないかなと。どうせSIM使えば勝手に切り替わるドコモのルータープランのデータ回線を入れて使えば解決といえば解決なんですけど、まあいつものようにLINEとDMMにお世話になろうかなと画策しています。0 SIMとかもいいかなと思ったんだけど、半年ぐらいしか使わない場合だと初期費用+ランニングコストでトントン、容量課金制だとわからないから怖いってのもあります。
1GBぐらいの容量で、500円を2つぐらい持っておくのが理想だとすると、これぐらいしか選択肢がないんですよね。採算を考えれば3GBが最低ラインとは言え、これも大手のプロバイダー系は横並びで、なんとなく飛び抜けたものがないというのも確かにあるんですよね。この2つは速くもないけど別段遅い感じもないですしね。


あとは、ワイモバをMNPする時にドコモの新規回線で、端末購入サポートできるいい機種があればいいんだけどなあと思いつつ。



おしまい

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by aru32to | 2017-12-10 21:05 | 雑談

スマートデバイスは、正しい距離感として位置づけ出来るものなのか?

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結局、Amazfit watch、Amazfit band arc、Apple watch 2の3台になってしまったけど、スマートウォッチが増殖してると言っても過言ではないレベルで、どうしたらいいのかよくわからなくなっています。
最初に書き始めた頃は3つつけてたけど、今はApple Watchだけになっています。

今回は、スマートデバイスと、それを計測される我々の距離感のお話です。


「スマート」の位置づけは、もっと細かく分別されるべきなのか?

もともとバッテリーの持ちが良くなかったZenWatch2を1年半使ってわかったことは、「高機能」な時計であって、「高機能な時計」ではないということはよくわかりました。
過去にも書きましたけど、アシスタントデバイス的な役割を提供される「スマートウォッチ」への抵抗が日本人にはあって、これがそこまで普及しない原因の一端になってしまったこと、つまりは瞬間芸的な機能であるというのは、しょうがないことではあります。日本人が好むのはパッシブデバイスであり、それを埋めているのは体活動計であるのは、自然な流れとも言えます。

でも、周りに、「こんなにデバイスジャラジャラつけてて意味があるのか?」と言われると、それは役割が違うからという理由と、根本的なバッテリーの持ちで左右されるものだからなんですよね。
ちょっと前までZenWatch2とmi band2だったけど、そこにApple watch2が入り、ZenWatch2から Amazfit Watchに代わり、arcは使わなくなってしまいました。


Apple Watchは確かにすごいよ。すごいけど、さあ。

まず、大真面目に厄介なのはApple Watchの存在です。
コイツは当初より限られた予算内で2を買うと決めていたせいもあり、Suica定期券を内蔵する予定でした。まあ、それはそれとして一件落着なのですが、それって根本的にSuicaを使う場目は必ずApple Watchを持っていなければいけないということです。いわゆる、デバイスとしての強制着用です。世界で一番売れているはずの時計がイマイチ日本で売れない理由もなんとなくわかりますし、こりゃ世界規模では売れる商品だと思いました。

このデバイスの仕組みが賢いなと思ったのは、Apple Payに対応したカードなら、無条件で利用可能となり、iOSのデバイスはそれらの管理端末としての扱い、もっと言えば利用者の利用履歴と電子マネーの管理端末となります。
iPhoneがなくても、基本的にカードの利用情報は、各会社のサーバー側が管理しているので、iPhoneは必要ないわけです。で、Suicaが厄介なところは、固有番号に対して物理的に1デバイスという決め事があるということです。細かい事はよくわからないのですが、まさか普通に使ってるSuicaを読み取ったら、そのSuica情報はiPhoneにクローン化され、代わりに物理Suicaが使えなくなるという、まあ日本固有のへんなセキュリティのかけ方というか。そんな面倒なことをやらんでもいいのにとか思ったりします。

多分ですけど、Apple WatchがAndroidで使えない最大の問題がこの問題だと思われます。iOS端末ではApple WalletへのアクセスがiCloudのアカウントだけで問題ないのですが、Androidの場合、日本ではFelica関連の問題もあり、おサイフケータイが出来るようになり、世界より先に行ってしまったせいで、Android Payのほうがサービス的に後手なので、そこまで問題にならないのですね。さらに言えば、Android Payはそこまでローカライズする気も多分なかったりするんだろうと。
その前に特殊すぎる日本のiOSシェアの話とかになってしまうので、もうこのへんで勘弁してください。

当然、体活動計としてもApple Watchは想定通りといったところ、しいて言えば42mmだったんで若干大きいのがネックですね。バッテリー持ちもギリギリ2日ぐらいは行けますが、不安なのはバッテリーが切れたときにSuica定期券として使えなくなることで、そこを小型のモバイルバッテリーで解決して、今に至っています。これ実は全然スマートじゃないよね。モバイルSuicaの端末として電池が切れた場合、自己申告で全額現金にて窓口支払という形になるため、何でもかんでもSuicaという方には、少々危険なデバイスなんだろうなと思いつつですね。
ちなみに、iPhoneを常時携帯している人が買うならWiFi版でも問題ないと思いますが、単なるApple Payのデバイス用として買うならLTE版のほうが圧倒的にいいです。オートチャージ設定せずとも、クレジットカードからSuicaにチャージするのまで流れが1台で出来てしまうというのは、非常に利便性も高く、困ることにはならないです。


デバイスとしてこれは日常的に不満なのですが、腕にガッツリついてないとロックが結構かかって、改札が通れないということが多いのは、どうしたものかなあと思います。ここが一番スマートじゃないところですね。


Android Wearがいいと思った時期が私にもありました。

一方で、Android Wearが優位な点として上げるのは、アラートやリモコンなどといった、スマホを補助する機能です。
「なんだよそんぐらい出来るじゃんか」という方もいらっしゃいますけど、Android純正のアラート/リモコンなので、安定する上に、Androidのアラートという点では、全て通知してくれるので、機能としては非常に便利です。
ただ、根本的な問題として、これはメインのスマホがiPhoneに変わるとかなり使い勝手が異なることにある、まあこれは仕方ないとして、ほぼ常時スマホとアクセスしないと、細かいログなどはスマホ側にただ送る(蓄積されて、同期を取っている可能性もあるんだけど、それが正確ではない)という形で、Androidデバイスを持ってないとなかなか機能しないという感じにはなってしまいます。Android Payも日本国内ではおさいふケータイ機能に変わられている現実を考えると、現状維持で、機能拡張が行われるという感じに終始するとは思います。まあ、NFCやLTE対応モデルなんかは今より増える可能性はあるので、その部分に期待値はあると思います。
強いて言えば、こちらもバッテリーの持ちが2日ギリギリなんですよね。今でもそんなものなので、
地道なサポートは続いていますし、今後も搭載スマートウォッチは多くなるでしょうが、本来スマートスピーカーが担うべき分野だったと予想されていただけに、こっちはもしかすると近い将来収束するということもあるでしょう。


そして、第三のデバイス、高機能体活動計が進化しすぎ

今回改めてこういう記事を書こう(まあ、3ヶ月も掛かってるんだけど)と思ったのは、昔からあった中国などのAndroidを載せたなんちゃってスマートウォッチではなく、体活動計からのアプローチでスマートウォッチになってしまったパターンのもの、Amazifitがまさにそんな感じなのですが、これに心動かされたというのがあります。
機能としては相当雑多ですが、GPSは当たり前のように搭載されている上、何と言ってもバッテリーが普通に1週間持ってしまうというのが強いです。
中国もそうですが、米国では健康に対する関心が非常に高く、国をあげて肥満対策を行っています。コナミのDDRが教育機関のカリキュラムに取り入れられる世界なんて多分アメリカぐらいしかないでしょう(そして、コナミは何を思ったかフィットネス市場にも打って出るわけですけど)
まあ、発展途上国でも健康に対する関心が高まり、最初はmi bandのように単なるロガーとしての体活動計だったわけです。ドコモのムーブバンドやSONYのSmart Bandなんかがその代名詞みたいなものですね。これが最初はインジケータなし、時計や歩数と言った単純なディスプレイと来て、なぜか腕時計型へ進化し、心拍数やGPSロガーなんかのビジュアル表示のために液晶ディスプレイがついてしまったというわけです。

そして、機能拡張されていった結果、通知や限られたアプリではあるものの返信する機能なども追加され、それをアプリ経由とは言え、Google Fitなどと同期する、もしくはGoogleアカウントで直接同期を取るといったような、ある意味本家並の高機能を有することになりました。
さっき書いたように液晶もTNですから正面からしか見えませんし、例えばオーディオプレーヤーとしても、デバイス内にある音楽をかけるだけとか、そういう細かい気配りはないのですが、まあ値段が1万しないこと、さらにバッテリーが2倍以上もつという凄み。
日本では技適を通す必要はあると思いますが、Xiaomiなんか正規代理店で持ってるところもあるんだし、この辺に参入して高い値段で売らなければまだ市場に入り込む余地は十分あると思うんですよねえ。


まとめ、自分との距離感によって、デバイスは最適化できる。

というわけで、

  • 機能を使うと、よりグレードアップを望みたくなるのはApple Watch
  • スマホの機能や通知を拡張し、手元で済ませたくなるのはAndroid Wear
  • 価格も安くバッテリー持ちもいい、ただ多くを望めないのが高機能体活動計

と言ったところでしょうかね。
実はこれを記事に起こした際には、もうちょっとAmazfitすげええええええええな感じだったんですけど、やっぱり寝かしてから思うことを見直してみると、面白いように見方も変わるものです。

可能性を感じるのはApple Watchなんですけど、これは可能性を感じて当たり前で、むしろ次に何ができるようになるのか?というAppleデバイス特有の感じはiPhoneからこっちに移っている気がします。スマートAIで天下を取ろうと思ってるんだから、当たり前なんだと思いますけどね。

で、デバイスとの親和性が高いのがAndroid Wear。OSを選ばないですし、ほとんど規格化された機能提供なので、ちょい足しなデバイスと考えるのが良さそうですね。いずれeSIMやNFCなどでApple Watch的なことも可能(現状でも提供している国はある)でしょうけど、立ち位置としては今がベストだと思います。サードアプリももうちょい力を入れると、Googleも頑張って機能拡張しようかなと思うのかなあ。

そして、用意されたアプリだけでこと足りてしまうという方には、高機能体活動計、もっと言えばmi Band2ぐらいのサブディスプレイ的なモノをおすすめします。
なんだろな、一番これだというデバイスになると、実は単なるアラート通知機能で十分とも思えるんですよね。アマゾンで2000円ぐらいから売ってるなんちゃって体活動計みたいなやつですけど、アプリ的には限定したアプリの通知だけをするとか、苦肉の策が功を奏する感じのものなんかもあったりするんですよね。
まあ、SIMやmicroSDスロット、果ては素のAndroidまで入る世界のスマートウォッチですから、もしかすると目指しているものが違うのかもしれないですね。


個人的にはいいかなあと思ってたSONYのwena wristが、Suica対応をしてくれると、日本というか首都圏では使い勝手いいのかなあと思います。
バンド側にスマートウォッチの機能を持たせる取り組みって、SONYぐらいしか考えてないんじゃないかなと思いますね。


ただ、断言はする。
能動的デバイスを流行らそうとするのであれば、全然違う業界から切り込まないと、日本市場では成功しないと思います。
例えば、出欠勤怠とかにこういうデバイスを使うとか、ある意味すごく簡単なんですけど、ノマドワーカーが嫌われる傾向の強い日本では、サボりの道具に見られちゃうんだろうなあと思うんですよね。

すごい極端な例だけ言えば、VIPルームのキーとして使うとか、ドコッチみたいに最初から決まった相手と話すトランシーバー的な。持ってると少しうれしい的な。
別の意味で言えば、セルラーモデルのスマートウォッチなんて、バイタルなんかの個人情報のクラウド化に貢献しちゃってるわけで、大会社が社員全員に配布するだけで、体調面からの支援とか、ワークバランスとかの管理は簡単にできる気がする。そういうところに、身につける系のスマートデバイスのビジネスチャンスは転がってると思うんだよなあ。Android WearはOSベースが同じだから簡単だと思うんだけど、Apple Watchとかで軌道にのせること出来たりしないものかなと。

結論、日本人にはスマートデバイスは合わないということでおしまいにしておきましょうか。




おしまい

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by aru32to | 2017-12-08 20:01 | 雑談

ちょっとした話題を取り上げて書いてみる回 2017/12/02

何を思ったかGALAXY S8+なんか買ってしまったけど、俺が欲しかったのはこれではない感です。
決定的に何が問題か、多分道具として高級感がありすぎるところなんだと思うんですよね。これが邪険に扱えない怖さ。
XPERIAとかiPhoneってもう少し工業製品感があるんだけど、今のGALAXYは商品自体が何か他の凄みというか、美しさというか、カッコつけたカッコ良さではない、本質的なカッコイイと思う感覚があるんですよ。S8シリーズが劇的に進化した点を挙げる場合、その点に目が行って当然なんだろうなと。
だからこそ細かいところがもうちょっとなんとかならなかったのか?という疑問は残りますけどね。


19,800円のノートPCが出た件
...ごめん、俺はこの割り切りに良さを感じつつも、実際はWindowsタブレットが大量に出た時代を思い出したんですよね。
なんで日本人がPCに高いお金を突っ込めるかって、PCならなんでもできるというイメージにほかならないのですよね。そこんところニッチな場所をドンキが狙っていったのは悪くないと思う一方、「PCってこんなに快適じゃないんだっけ?」という感覚も出てくるんじゃないかなと思うんですよね。
Windowsタブが出た頃って、5万ぐらいのタブレットにOfficeがついてたけど、アレを真っ当に道具として使っていた人がどれだけいたか?という話ですよね。結果、Officeの抜き取られたタブレットが安価で手に入ってよかったということでもあるんですけど、万能さでは結局置いていかれたままだったという話です。

しかし、強引な日本語化のキーボードが物欲をソソる。アレはなかできな代物だと思う。あれなら英語キーボードのまま出したほうが良かったと思うけどね。

FREETELが民事再生法申請した件
よくここまで持ったよね。なんかこれから先こういう話はよく聞くことになると思うんだけど、ローカライズすることへの難しさと、実際の出来の悪さ、逆に言えばキャリア製のモデルの質の良さがよく分かる話だと思うんですよね。上の話題でもそうだけど、2万でも3万でも「こんなもんかな」と日本人は思わないところに、ギャップを感じてしまったんだろうなあと。
悪いけど、ヨドバシに並べる域に商品が達してなかったとも思えるし、継続して質の高い商品を出す難しさはあると思いますよ。まあ、ZTEのOEMあたりですでに暗礁に乗り上げる感じはあったんだろうけどw

OPPO、日本で売るってよ
オーディオのイメージなんですけど、中国じゃあスマホ大手です。
ただターゲットが絞れない気がするんですよね。ONE PLUSまで含めて売るとかならマニアも飛びつくと思いますが、5万するミドルエンドの業界にわざわざ苦労して突っ込むほどの機種がなんかあるのかなあ。3キャリアじゃ難しいと思うんですよね。
最近、ワイモバが割と他社のSIMフリースマホとセットで回線売る仕事してるので、その辺とガッチリタックを組んで見ようかな的な感じなのかしらね。


どうでもいいこと。
iPhone7の代わりに買ったSH-N01が俺の中では相当いいです。レビューにも書きましたが、ターゲットが明確な分、VoLTE受話器としては申し分なし。確かに物足りない感じはあるんですけど、たくさんのスマホに囲まれた生活で、通話専用機として早くも心強い味方です。
もしかすると、「なんでもできる」ことがストレスとなることって、案外あったりするのかもねと思いました。



おしまい

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by aru32to | 2017-12-04 21:54 | 雑談