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# by aru32to | 2019-12-31 23:58 | 業務連絡

2019年 端末価格と料金プランが完全分離したとき、スマホってどう買えばいいんだろうか。

まあ、前から使い分けていますけどね。

いよいよ今年から、端末価格と料金プランが完全分離することになります。
長年問題とされた...というけど、まあキャリア側からしたらCB出そうが、実質でマイナスを出そうが、売れるならどうでもいいんじゃないという言い分もわからなくもないんですけどね。
まあ、どこの横やりか知りませんけど、面白くない勢力があったんでしょう。総務省が介入して、あれよあれよといろいろ強引に決めていく様は、別に悪いとは思いませんし、若干ながら恩恵もあるわけだからねえ。

今回は、端末価格と料金プランが分離したあと、スマホを含めてどういう買い方があるのかを考える回。


今後の買い方としては、次の方法が挙げられます。

1.キャリアからおとなしく機種変更する。
これが普通の買い方となります。予想される販売方式としては、定価を12・24・36・48回金利なしの分割で支払うか、一括払いをするか、というパターンでしょう。繰り上げ支払いも可能なので、購入する側にも契約はしやすいということですね。
この場合、クレジットカードで3回以上の分割をするなら、確かにキャリアにお金を払い続けるほうがいいんですが、48回となると、さすがに1回の2年契約更新をしなきゃいけないのと、4年の使用に耐えうる端末なのかどうかという問題もあります。今だと4年前はSnapdragon 810、もしくはiPhone6ですからね。
そして、48回にもかかわらず、10万以上は審査が入る関係で、契約できないケースがあるという問題もあります。
高くても最新機種、日本国内にローカライズされている機種が欲しい場合はやむなく、というパターンもあるとは思います。

2.MVNOより、SIMフリーの端末を買う。
欲しい端末がSIMフリーでも出ている場合は、この選択肢が上がります。
キャリアがクロだとMVNOの販売方式もクロなのですが、立場が弱いという理由で、どうも資料には書かれていない勉強会があるんですよね。ここの線引はどうするんだろうか。
買う方からすると、SIM契約をすることで、大幅な値引きと引き換えにある程度の端末を購入する場合には許容範囲といえます。

端末定価*消費税>(割引後の価格+条件最安プラン*契約期間+契約手数料3,000円)*消費税
コレが成立すれば、多少なりとも安く購入できる、ということですね。

例えば5万の端末を半額にする代わりに、月1500円ぐらいのSIMを契約するなら、まあギリギリ安くなる計算になります。
50,000/2+1,500*12+3,000=46,000だから、本当にわずかではあります。
問題点としては、それより安い端末ではあまり特をしないことと、メイン回線の維持費が入るため、月々の支出はそれほど安くならないということですね。

それと、一括購入では安いものの、分割では若干価格が上がっているMVNOも若干ながら見受けられます。まあ、MVNOが端末料金を一時的に肩代わりしているので、当然金利分は上乗せされても不思議はないですが、特に安い端末でこれをされてしまうと、上がった値段分が非常にもったいないです。

3.家電量販店で、SIMフリーの好きな端末を買う。
ヨドバシでもビックでも好きな店に行って買うというパターンです。
メーカーのテコ入れ、もしくは在庫処分じゃない限り、値段が下がることはあまりないのですが、ある意味前衛的なモデル(OPPO Find XやROG Phone)が欲しい場合には、必ずこのパターンになると思います。
キャリアの接続試験などをパスしてるかどうかの問題はあるかもしれませんが、一括購入でかつスペックの高いハイエンドモデルを買う場合、あるいはiPhoneのようにキャリアの担保分が上乗せされている同一の端末に関しては、おそらく安くなるケースとなります。

4.中古の端末を買う。
これでなんで通信料金が安くなるのかわからないんですけど、これも一括購入の一種であります。
必ずしも希望の端末が購入できるわけではない、しかも仮にあったとしても価格は相応にするという、あまりメリットのないものです。最新モデルなどで、入手困難な端末をどうしても欲しいというような状況でなら、多少プレミアム価格という感じで購入できるかもしれないぐらいのメリットです。

わずかながら今後可能性があるのは、ソフトバンクが一部で行っていたアウトレットと称するリフレッシュ品を、どのキャリアも自分たちの流通網でやってしまうことですよね。キャリアで下取りされたスマホが、国内の一部業者を介して海外に流れているとされていますが、それらをキャリア側が再び消費者へ販売することも、特に問題はないはずです。

5.番外、海外端末を海外通販より買う。
一般的に買うことはないものですが、価格帯に限らず、新品を求める場合は、日本国内より、送料込みでも海外の端末を買ったほうが、スペック相当として安い傾向があります。
また、一般的に日本国内より、最新機種が早く購入できるという点では、大きなメリットとなります。一方で、日本で使うという想定はあまりされていないため、ローカル周波数には対応していないこと、購入してから届くまで半月程度かかること、サポートがほぼ皆無であることがデメリットとなります。



トータルコストとしての通信費なのか?利用料金だけの通信費なのか?
現在のキャリアの販売方法で、何が優れているのかというと、金利が発生しないという点にあります。
簡単な話、サブスクリプションだと思って、毎月払っていくということを前提とするならば、これ以上いい買い方はないと思うんです。これが今までは月サポ付きだったから、基本料金だけで済んでいたところが、「端末代で割引されてるからけしからん」ため、割引する箇所を基本料金からにする?って話になったんですよね。

簡単に言っちゃうと、
月々の利用料金+(端末代/24(分割支払い回数)-端末ごとの月サポ)=通信費
だったものが、
(月々の利用料金-一定の割引額)+端末代/24(分割支払い回数)=通信費
になるわけです。

ハイエンドモデルほど月額料金が高くなるのはしょうがないとしても、ドコモなんかに見る、毎月3000円もの金額の月サポが、利用料金から引くことができなくなるだろうと思われるため、結果的にコスト高になるというカラクリになります。まあ、これが本当の買い方なんでしょうけどね。
一括払いして月サポで還元してもらう、という発想はここから生まれていました。無理してでも現金やクレジットで一括購入すれば、それに見合う額が割引されていたものが、今後はどちらでもそこまで変わらなくなるということになり、クレジットなんかで分割購入するよりも優位性がでてくるわけですね。当然、在庫処分となれば、端末価格は下がるでしょうし、その売り方は問題ないということになっています。そういう点では、型落ちハイエンドを狙うという手もあります。

MVNOも、今のキャリアの販売に習う空気はある
一方で、SIMフリーの端末を購入する場合、単純に利用料金だけで利用できるので、キャリアを使おうが、MVNOを使おうが安くなる可能性があるということになります。
可能性、としたのは、キャリアでもMVNOでも、ダブルスタンダードを用意する可能性があるんじゃないかという恐れを考えています。回線と端末の紐づけによって、利用料金の割引額が変化することがあるんじゃないかなと思っているんですよね。あくまで「ドコモの2~4割割引という言葉を料金プランに反映させるとすれば」ですが、回線と端末の紐づけが圧倒的に多い日本では、この割引を用意するのは妥当とも思えます。
ま、つまり自社端末を使い続けている人には4割の割引、そうじゃなければ2割引。単純に言葉通り受け取れば、こんなこともありうるということです。もっと言えば、APN側でIMEI抽出をして、自社端末かどうかわかりますしね。(もっとも、こんなことを考えていれば、よほどSIMフリーを目の敵にしているとしか思えないですけど)
これも、本末転倒なのは、MVNOでもこの形態を取る業者が今後出てくるんじゃないかと思うんですよね。MVNOであれば延々と安いわけですし、いくらでも逃げ道は用意されているわけですが、運用状態が安定しなければどうしようもないですからね。
どの業者も土管屋になりたくないけど、大手キャリアのように別業種でのサービス提供なんかも出来ないわけで、そうなると端末販売も重要な要素になってくるわけで、その流れになりそうな要素はあるんですよね。

一番最悪なのは、中古端末と回線を組み合わせた購入方法
そして、その流れが続くと、最終的に何が起こるのか?というと、中古端末と回線をセットにして売るというMVNOの業者が現れる(もうあるけどw)わけですね。
まだ未使用品ならいいんですけど、例えば海外SIMフリー版とか、本体のみの販売だとか、品質保証が完全に出来ない端末を、契約不履行することが難しい回線をセットにして売るのは、果たしていい売り方なのか?と。
この場合、どこまでサポートがあるのかを知った上で購入するとかで問題はないんでしょうけど、知らない人はAPN設定で詰みそうな気がしてならないんですよね。今売ってる業者はどういう感じで売ってるんだろうかな。

余談ですけど、リユースモバイル・ジャパン(RMJ)って団体が立ち上がって2年ぐらい経ちますけど、ようやく出来上がったガイドラインがホームページ上にPDFで載っけてるんですよね。これ、マスコミとかお役所に出したのと同じものらしいんですが、説明を読んでると、どこぞのWebページをそのまま説明しているだけにしか思えず、本当に普及させたいという気がないんじゃないかと思うんです。
表向きは普及といいますが、中古端末を扱ってる業者が、在庫が溢れすぎて困っていて、ビジネスとして立ち行かなくなってるぐらいにしか、総務省に泣きつく理由がないんです。そして、団体内でも相当温度差がありそうで、それぞれが金のなる木をいかにして守るかという感じ、出る杭をどうにか叩きたいという感じが透けて見えるんです。(悪意はあるがw)理念やビジョンが1行しかないとか、それだけで志低いだろうってw


やはり究極にお得なのは...キャリアモデルをヨドバシやビックなどで買って、ポイントまでもらう方法か
まあ、これは方法論として邪道な気もしますけど、SIMフリー端末などで大きなポイント還元がない場合(例えば通常10%に対して、iPhoneのように1%程度しかつかない)には、あえて近いスペックのキャリアモデルを買い、ポイント還元で補填する方法などは有効な手段となります。この方法の大きなメリットは、支払い条件にかかわらず、金額の数%という扱いになるため、額が大きければ基本的には還元額が大きくなるわけです。10%だった場合、1万で1000p、10万で10000pです。
保護フィルムやケースを買うという人は、この方法で十分メリットを享受できると思いますし、最近はビックカメラやヤマダ電機などでお酒や薬なども売っていますし、幅広くモノに還元できるわけです。
ただ、端末価格は定価(キャリアのポイントや特典割引、クーポンなどを最大限使うことで、下げられる可能性はありますが)ということ、最大限に活かす(量販店のポイントを最大還元とする)場合は現金一括ということ、これをクリアできるかどうか。一番後腐れなく買うことができるのはいいと思います。


まとめ、買い方は豊富だが、いずれにしろ「質より安」に流れるのは必然か?
結果、ハイエンドへの需要減は進み、コンパチモデルの増加が目に見えてますけどw
いつも書いてますけど、日本が割とリッチコンテンツを楽しめる理由は、ハイエンドモデルの入手難易度が比較的低いことなんですよね。だって現行のiPhone XRがうまく行けばタダで買えるわけですし、Androidは1年ぐらい経てばほぼタダで機種変更出来たわけですしね。

iPhoneはどうなるか正直なところ読めませんが、Androidに関しては、ローエンドからハイエンドに至るまで、今とラインナップも価格もそれほど差は出てこないんじゃないかなと思います。
無論、10万オーバーのモデルも出ますし、かたや3万しないようなモデルも今までどおり出るでしょう。種類は若干控えめになるかもしれませんが、そこまで変わらないんじゃないかと。でも、在庫の数が変わってくるでしょう。例えば、今までGALAXY S10が1店舗に10台あったら、GALAXY Feel2が10台だったのが、前者は10台、後者は50台とかね。需要予測に対して、それに足りるだけの数しか作らないということは、十分有り得る話です。
端末メーカーにしたら、今まで以上に端末が売れないという話にもなるでしょうけど、ゆえにそこを見越した動き、SONYなどが廉価版XPERIAを導入するという話も、現実的にはありうる話だということです。
万が一、Appleノルマなどが復活した場合、ショップによってはiPhone専門店化しかねない危険性、一方でショップの在庫からハイエンドが一切なくなるなどの影響はあるかもしれません。

本音を言ってしまうと、やはり家電量販店でSIMフリーのメーカーモデルが並び、SIMはキャリアなりMVNOなりで契約というのが一番いいんだと思うんです。それに即した売り方をするのがベストだと思うんですが、そこまで総務省が踏み込まなかったことが、一番悔やむべき点だと思います。中途半端に指針を出すなら、やらなくても良かったんじゃないかと。

あとは考え方の問題、という見方でごまかしが効くかどうか。
今、世の中が期待しミスリードを起こしている、利用料金が安くなる=払ってる金額が下がるという感覚を、自分の中でどう転化できるかどうかのような気もしないでもないです。




おしまい

# by aru32to | 2019-03-18 19:42 | 雑談

XPERIA 1までつなぐためのS845搭載スマホを調べている件

買ってからずっと文句ばっかり言ってますけどw

XPERIA XZ2 Premiumは、レビューした通りに236g。純正フリップカバーなんか付けようものなら、軽く300g近い重さになるわけです。それでも薄ければまあ我慢できるんですけど、分厚くて重い、しかも背面が曲面って話なわけですから、置きゲーにも向いてない。平面Qi充電器でもゴムなしのモノでは気づけば充電位置からズレるから、結局type-Cで充電で充電する。こんなの絶対おかしいよ。
基本的に問題がないから、余計腹立たしいわけですよ。Qiなしで、あと2mm薄くて、50g軽ければ天下取れそうなモデルでしたよw

XPERIA 10 Plusも検討しましたけど、S636の性能を考えると、honor 8X MAXの2倍出してまで欲しいとは思えんのですよね。
というわけで、今回は、タイミングとして適切ではない感じはあるんですけど、XPERIA 1が出るまでの繋ぎで買おうかどうか迷っているS845搭載スマホを調べる回です。

今回のルール
身近な人が持っている端末は買ってはダメルールにより、GALAXY S9は購入不可です。
また、回線開通による新規購入、および端末購入サポート系のモデルは、基本的に購入不可です。もっとも、ギリギリXPERIA XZ2 Compactを買おうかどうかのレベル。
地味に現時点ではAQUOS R2がなく、仮にS845のクラスで国内モデルとして買う場合は、やはりXPERIA XZ2 PremiumかGALAXY S9がずば抜けている感じですね。

400ドルまでのモデルでも不満はなさそう感
そもそもに繋ぎではあるものの、nubia Z17Sのように、翌年のS845スマホが不作だと1年程度の使用を考えるため、出来ればメモリ8GB/ストレージ128GBあればいいんですけど、そこはXPERIA 1がすぐに迫っている(と言っても、ほぼ3~5ヶ月先ぐらいにはなるが)ため、不問でしょうかね。
このレンジで入手できそうなモデルは以下の通り。
  • Xiaomi POCOPHONE
  • Xiaomi mi8
  • Xiaomi mi mix2S
  • Meizu Meizu 16th
  • Xiaomi Black Shark(初代)
  • nubia Z18
なんか、そんなに型落ちという感じではないですね。
このレンジではXiaomiは圧倒的支配といった感じで、かろうじてMeizuとnubiaが1機種ずつですね。
ただ、どれを買ってもそんなにすごくいい、という感じになるかどうかは怪しいです。
Meizu 16thの軽さは魅力的かな。ただ、Meizuは会社自体がちょっと危うい感じなのと、FlymeOSのアップデートを考えるとなんとも言えない感じです。

500ドルまでのモデルも悪くない感
このレンジになると、標準的な機種は8GB/128GBも多くなってきます。
入手できそうなモデルは以下の通り。
  • ONEPLUS 6
  • nubia Red Magic Mars
  • Smartisan Nut R1
  • LG G7 TwinQ(現状で新品入手可能か怪しいが)
  • Xiaomi mi mix3
  • Meizu 16th Plus
  • nubia X
  • XPERIA XZ2 Compact(海外版SIMフリー)
nubia Xまで入ってきてしまうんですよね。
やっぱりこのクラスは、各社のハイエンドモデルも並びます。
普通に考えたら、このあたりのモデルを1台買えば、まあ2年は余裕で使えそうです。
Smartisanは会社が結構ヤバい状況なんでしたっけ。使っているほうとしては、動けばそれほど問題はないですけどね。




範囲としてはやはりこの辺までになってきそうです。
500ドルをちょっと超えたあたりにZenfone 5ZやONEPLUS 6Tなんかがありますが、500ドルクラスとそうそう変わらない感じなので、これはよほどのことがない限り500ドル以下まで下がれば買おうというレベルです。
Vivo NEXシリーズやOPPO Find Xなどはさらに上のレンジであり、欲しいけど買ったら負けだなという範疇。ここまで出すなら、いっそmi9でも買うべきだと思うw


やっぱりS845には縁がなかったのかな...
というわけで、ざっと挙げてみましたが、Xiaomiが強すぎますね。
なにげにmi9が入手出来てしまうのを考えると、やはりmi9を買うべきなのかなと思いつつ。

まあ、とりあえずnubia Xか、好みで行けばMeizu16th、Red Magic Marsかなあ。
ドロップ型カメラの液晶ディスプレイはやっぱり好みに合わない。




おしまい

# by aru32to | 2019-03-11 23:54 | 雑談