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[必読]このblogに関して(2019年版)

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必ず読んで欲しいこのblogのスタンスやコンセプトについて

# by aru32to | 2019-12-31 23:58 | 業務連絡

ちょっとした話題を取り上げて書いてみる回 2019/05/21

なんか、世の中の空気が悪くなってるから、理不尽なことが起きて、そこに己の正義だけをぶつけてくるわけですよね。
簡単な例えで言うと、ガンダム以前のロボットアニメのような世の中、白黒はっきり付けたがる感じですよね。

日本の価値観が歪んで見える理由って、おそらくは文明開化のときの富国強兵政策による急速な近代化、それと戦後の急速な発展による「第二の近代化」(もしくは歪んだグローバル化)をたかだか200年ぐらいで起こしてしまったことで、すごいと思い込んでしまっていることなのかもなあって、最近思うようになってきたわけです。太平洋を挟んだあっちの国なんか、先住民との共存より、己の正義を振りかざしたまま200年変わってないわけですよね。ゆえ、市場の覇権とか、自国への利益優先とかを明確に打ち出した人が一番偉くなっているわけでw

という、中二病みたいな前説を入れたところで、久々に適当な話題を拾ってみましょう。


(定価/36)-1500+980+300+2900も可能、ただし端末は24ヶ月で返す必要あり

さて、ちょっとおもしろくなってきた。
そもそも突っ込むべき点、スマホを「かえす」のは誰なのか?という立場のあり方。ドコモ様らしいですねって思ったわけです。
36回のうちの24回ってこれ「替え時です」ってお知らせが来たりするんですかね。

で、このシステムを立ち上げても問題となる点があって、例えば2019/06/01に契約した場合、最速で2021/06/01で最大限の割引を受けられるという理屈にはなりますが、果たして毎年同じ時期に同じメーカーの最新機種を出すことが確約できるのか?という点です。
GALAXY S10がそれに該当するわけですけど、例えばGALAXY S12が2021/06/01~30までの間に発売されない限り、同じメーカーを渡り歩けない、あるいは最大限の割引を受けることが出来なくなるという点には疑問を感じます。

それでもSamsungとかiPhoneとかはいいんです。XPERIAのように、今回は6月に出せても、次の買い替え時期には8月発売とかまでずれ込むとかになると、2ヶ月分ぐらいは損するわけです。これをなんとかできるものなのか?と。もっというと、廉価帯スマホは36回分割出来ても、プログラムには加入できないということですよね。ここは統一してほしかった。
一見、よく考えられてる割に、そういう点では突っ込めるわけです。でも、それはメーカーの都合で片付けてしまうでしょうね。

ドコモはこの返却された端末の行方をどうするのかってのも疑問ですよね。RMJに横流しでもするんですかね。


XPERIA ACEというネーミング、XPERIA 10との共通化による功罪

コレクションとしては欲しいです。でもこれを使うか?と言われると、XPERIA A4でも使います。
いろいろ物議を醸してますけど、概ね廉価帯XPERIAの登場に好意的な声が大きいのがすごく気になりますね。

まず、ガワはほぼ100点に近いです。唯一違和感があるのは音量ポタンぐらいですかね。
パープルも実にいいパープルです。A2のラベンダーとか、Z3のパープルに近い感じですね。

問題は中身。100歩譲ってストレージ64GB、メモリ4GBは褒めておきましょう。が、Snapdragon630という点で台無しです。スペック的に2年以上前のS625と大差ないわけです。まあ、ガワだけ小型仕様のXPERIA 10という扱いを与えてしまったゆえ、特殊なモデルを作れなかった(あるいはS636搭載という上位モデルも十分作れるはずだった)のはちょっとした問題でしょうね。

いや、それぐらいで問題ない人なら別にいいんですけど、この前まで648円で売ってたXPERIA XZ1 Compactのがはるかにいい端末だと言えるし、失敗作だと思えるXZ2 Compactであっても、このスペックの前では残念ながらハイエンドを今すぐ買ったほうが幸せですと言えちゃうレベルですね。

ま、理想を言えばACEのガワで、XZ2 Compactの中身というモデルが見てみたかった。




ねます。

おしまい










# by aru32to | 2019-05-21 01:00 | ちょっとした話題を取り上げて書いてみる

中華スマホを買うときに注意する点を挙げてみる回

一昔前にはアングラな話をしていたblogが、いまや中華通販のセール情報と、提供される商品のレビューばっかりになっていて、そこに記載されている情報があまりにも中華スマホのデメリットを説明していない点に違和感を覚えたからです。スポンサーに骨抜きにされて、本来伝えなければいけない点をスルーしているあたり、日本のメディアと大差ないです。国民の体質なんでしょうね。
というわけで、無責任にやってるblogの割に、こういうところが無責任じゃない?といろいろなblogを見てて思うので、いくらか挙げていこうと思います。

※本格的にRed Magic Marsを使ってる以上、電波法云々は避けられませんが、自己責任原則で考えてください。

Google Playが使えない国のスマホ事情
前提条件として、やはりGoogleと中国の対立は続いていることを知った上で読んでください。
ざっくりとした理由としては中国政府のWeb検閲と、Googleのプライバシーポリシーに対してそぐわないという点があります。個人向けクラウドサービスもやっているからこその話なのですが、過去に中国からのサービスへのハッキングがあったためという側面もあり、実際に中国でのサービスが再開されたとしても、ごく限定的なものになってしまうと思います。
なお、おそらくOSそのものはオープンソースなので、AndroidベースとしたUIを搭載したスマホは特に問題ないとの認識のようです。仮に素のAOSPベースのOSが入っていても、アプリは独自のものが入っている可能性があり、それがセキュリティ的には安全なのか?という問題もありますけどね。

もっとも困るのはアプリの追加などになるのですが、これは基本的に端末メーカーやキャリア、ポータルサイトなどで入手可能になっており、その中にはGoogle Playなども含まれていることがあります。いわば、「名目上はGoogleアプリは非搭載だが、任意でのインストールは可能」とする形なのですが、日本ではOKでも中国に持っていくとそれもかなわないというサイトも存在しており、ひとえに揃えられていないのが現状というわけです。
まあ、WeChatやQQなんかもあり、JD.comやタオバオなどの独自通販なども発達、さらにゲームなども中国で別途サーバーを持っているようなソシャゲなんかもあったりします。日本の通信事情ほどガラパゴスとは言わないまでも、中国の独自サービスで代替出来るようなところは十分にあるということです。
さらに言えば、主に若い人などを中心として、中国国内での写真をtwitterやfacebookなどで書き込んでいるところを見ると、案外国外のVPNやプロキシサーバなんかを利用している方も多いんじゃないかと思います。ザルといえばザルなんだけど、そこまで徹底出来ない事情もあるんじゃないかと思います。(今後はわからないけど)


グローバルROMとはなんぞや?から調べる
そういう理由でGoogleサービスがインストールされていないというにもかかわらず、中国が世界で使える通販サイトでは、「グローバルROM」という言葉が出てきます。
XiaomiやHuaweiのように、グローバル展開している商品がある場合は、本当にグローバルROMが搭載されている(か、ある程度時間が経って、ブートローダーアンロック出来る状態でROMを書き換えてる)ので、そこまで心配する必要はありません。
それらのメーカーを持ってして、例えばXiaomi Mi Pad4やHuawei honor 8X MAXなどのように中国国内向けという特殊なモデルは存在します。人口の1/10でも1億台強ですから、当然作ってもおかしくないんですよね。

さて、そこでグローバルROMの話になるのですが、
  • root化
  • Open gappの導入
  • OTA Updateの無効化
がおおよそセットにされているケースが多いです。

場合によってはブートローダーアンロックもされているため、日本の基準から厳密に言えば、「ジャンク」ということになるわけです。この場合はメーカー保証外となるわけですし、経験上それを返品するようなことはなかったので、早い話実用ベースではそれほど問題はないとは思います。ちなみに、特にいじるなと注文しても、勝手にやられてしまうことも多いですが、利便性を考えるとやられて当然になっちゃうのかなあと。
これのデメリットは、root化されていることです。メリットとも取れる方もいるとは思いますが、これがOSの改ざんと認識され、特にゲームなどがプレイ出来ない、DTCP-IPによるメディアプレイヤーアプリが使えないという問題が大きいです。ハイエンドAndroidを選ぶ理由は、大抵の場合ゲームを快適にプレイしたいという点に尽きるため、割と本末転倒になってしまいます。
さらに厄介なのは、リセットをするとgappsが削除されることが結構多いという問題もあります。

またOSのアップデートも無効化されますが、セキュリティパッチや、OSのバージョンアップなども行われないため、例えば2019年5月の時点でAndroid 9.0が搭載されていないと、その時点で世代遅れになってしまいます。(例えばS855搭載でAndroid 9.0モデルは聞いたことがないけど)
商品サイクルが非常に速い世界であるため、ひとつ前のバージョンのOSをを搭載した上で、とりあえずリリースするものの、そのまま別商品の開発に回るため、結局OSのバージョンアップはされないことは、世界中のスマホメーカーであることです。
XPERIA Z世代の頃、国内では4.4.2止まりだった国内版に比べ、グローバル版では5.1.1まで行われました。ローカライズなどでもこの問題は起こりうるので、その辺はある程度割り切ることも必要なのかなと思います。

前述の通り、各メーカーのソフトストアでインストールすることが出来ることもありますし、極力OTAアップデート出来るほうが使い続けるためには一番いいので、本当であれば、メーカーROMを利用するのがベストです。


中華スマホでも地域によりgapps入りグローバルROMを出している主要メーカー
(日本国内で販売されていないメーカー)
※必ずしもすべてのモデルでグローバルROMを出しているとは限りません。
Xiaomi/Redmi
Vivo
Meizu
Nubia
ELEPHONE
ONEPLUS/Realme(OPPOなのでそれほど違いはないがw)

OUKITEL、UlefoneやDOOGEE、HOMTOM、LEAGOOなどはちょっと審議ランプになります。ただ、アマゾンで取扱があるメーカーも一部はあるので、このあたりは細工なのかメーカーROMなのかはちょっとわからないです。
この内、MeizuとNubiaはグローバル展開としては相当狭く、ほぼこのパターン。逆にXiaomiやOPPO/Vivoグループはほぼグローバルモデルを作っているので、買う時点でのハードルは低いと言えます。
なお、これらの導入に際してブートローダーアンロックをされてしまっている場合は、前述の通り、保証対象外になるとは思います。


1/3/8/41の壁は意外と低い?
もう一点、中華スマホのLTEのバンドがおおよそ1/3/5/7/8/38/39/40/41という点です。これは中国3キャリアと台湾で使われているバンドであり、そこに欧州向けの20、米国向けの4/66、徐々に対応してきたグローバルバンドの26や28などに一部対応してきた形です。
日本国内では、これまでSBグループとの相性が非常に良く、一部ではB41(AXGP)も利用可能と考えられています。(公式には接続出来ないとしている)そのため、ワイモバイルで利用するのが、実はベストだったりします。
しかしながら、ドコモもずいぶん前にB3に対応し、auや楽天もB3を取得し、さらにB41(WiMAX2+)も利用可能のようです。(無論、これも公式には接続できていないとされています)
で、面白いのは一部メーカーでここのところ、B19の対応を行いはじめた点です。まあ、単純に考えるとB26対応による副産物の可能性が高いのですが、チャイナ・テレコムやスプリントなどがB26を利用しているので、それならば包括されるB19も一緒に対応しちゃえという話なのでしょうね。
まあ、日本のMVNOは大半がドコモで、auやSBのMVNOなどはまだまだ少ないです。しかしながら、SBの場合はAXGPが使えないだけで、基本的にB1/B3/B8/B28となります。

また、地域により対応バンドが異なるキャリアもあるため、こういう系の端末を買う場合はどこに住んでいるかも重要なポイントかもしれません。
ドコモはB1とB19が全国バンド。東京・大阪・名古屋の東海道ベルトではB3。地方ではB19とB21が利用できることが条件です。また、B42は中継局リプレースなどが関係しているようで、利用者などを考慮すると、地方都市のほうがCAによる瞬間速度は速いかもしれません。
SBはB1とB3がメインで、B8/B11/B28/B42は今のところ予備扱いです。キャリア側がサービスエリアを細分化していないため、利用されているのかがよくわかっていません。B8に関しては3Gとの兼ね合いもあるため、果たして現在はどうなっているのか?という疑問はあります。ソフトバンクとワイモバイルでは更にB41(AXGP)が利用可能なので、MVNOに比べてその分のアドバンテージはありますが、それを抜きにしてもおおよそ全国でB1とB3で接続出来るのはメリットです。帯域が多い割に、CAはB1-B41/B3-B41なんてのも結構多いこともあり、速度理論値が100Mbpsを切っているケース(5MHz、1x1、37.5Mbps)もあったりするんじゃないかと思います。あとやっぱり主要道路周辺から外れたりすると、一発でアウトということもあります。
ドコモ、ソフトバンクの共通点として、メインバンドは低周波数帯ではないため、屋内にやや弱い点は共通しています。(以前よりは全然マシだけど)

auはどうなんだろうなあ。メインはB18/B26、B1/B3/B11/B28/B41/B42はサブと言いつつ、B1やB11、B41(WiMAX2+)はメインバンドクラスと考えていいでしょう。
ネガティブ要素は、そもそも中華スマホのメインストリームであるB1/B3が厳しい点。さらに通話利用の場合、VoLTEでの利用が前提となるため、果たして問題なく利用が出来るのかどうかは怪しいです。
ネガティブ要素はさらにあって、楽天がMNOとしてサービスインする際、しばらくはau回線のローミングを行うため、回線的にどうなるのか不特定要素が多すぎる点です。それゆえ、やはり中華スマホには合わないとしか。


まとめ:ある程度の逃げ道を作ることで、自分にとって最適化出来る中華スマホを買いたい
根本的な問題は何一つ解決していませんが、今まではそこがスタートラインだったわけです。その後自己責任でブートローダーアンロックしようが、特定のゲームが出来る/出来ないだろうが、MVNOやワイモバイルのSIMを別途用意しようが、文鎮化しない限りはトライすることがある程度出来ないと、実際は厳しいと思うんですよね。
また、線引も重要で、これが出来ればOK、これが駄目でもしょうがないというラインは必ず用意しておくことが重要です。

ちなみに、僕の場合、このライン分けは、
  1. データ端末+主要ゲームの動作
  2. データ端末+全てのゲームの動作
  3. DSDV、またはVoLTE(HD Voice)に対応し、音声端末として問題なく利用が可能
1番はおおよそroot化されてショップROMになっているバージョンです。台数をたくさん持ちあるくことが出来るなら、これでも妥協点にはなります。ちなみに過去にこれ以下はありませんでした。
2番は日本のVoLTEを封印されている、というかXiaomiやONEPLUSなんかはこれですよね。QPSTで解決できる可能性があるとはいえ、ベースバンドの書き換えなどはやっぱり不安要素となるため、ここで止めるのが得策とも考えられます。そして3番。古くはLeECOでSBのVoLTEが利用できた(非公式、実体験)のですが、今、僕がNubiaブランドにこだわる一つはこの点です。nubia Z17Sで日本のVoLTEやB19に対応したことで、音声端末としてようやく行けるようになり、Red Magic MarsでDSDVによる4Gデュアルスタンバイが可能になりました。実際ここに至ってしまうと、買い替えに躊躇する点はこのあたりですね。まあ、Red Magic 3でも特には問題ないでしょうけどね。

と言った感じで、ある程度のライン切りはしておいたほうがいいとは思います。
別に3G通話でもいいという人もいますし、ワンナンバーフォンのような、ワンナンバーサービスを利用すれば2番でも全く問題ないので、周辺機器や、逆にローエンドの国内スマホとの2台持ちなどでカバーする、などの工夫で解決してしまうという手もあります。

とりあえず、買う前にはある程度の下調べ、日本語の実機のないレビューではなく、英語や中国語の翻訳からニュアンスを解釈出来るのがベストです。それほど難しい言葉を使うニュースサイトはないので、まず理解できるんじゃないかと。
その上で買う場合は、セルラーとのやり取りでさらなる心労となる可能性もあるので、そこまでを楽しめるようになると一番いいんじゃないかなと思います。




おしまい

# by aru32to | 2019-05-20 18:35 | 雑談