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ぷちレビュー 2024/05/08(ねんがんのイヤホンをてにいれたぞ ONKYO CP-TWS01A編)

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えーと、まあ、なんつうか、アイプラ関連のグッズでは相当レアだと思われる、長瀬麻奈仕様のONKYO CP-TWS01Aです。
このCP-TWS01シリーズというのは、コラボ製品のみに流通しているという、素性の全くわからない、いわば「ファングッズなんだから性能を求める人は買わんでしょ?」的な製品です。発売当初は18000円と非常に高額。Fiio FW5が1.6個買えます。
というわけで、これを解剖している人がいないので、イヤホンとしての性能はどうなのか?というところにフォーカスを当てていきたいと思います。

まず褒める部分。このTWSイヤホン、aptX Adaptiveの96kHzに対応している点。そのため、対応スマホであれば、ほとんどの場合は高音質で音楽が楽しめる形です。まあ、実際のところ、AACやaptXより音域が広がってるかなぐらいのイメージ。この辺はLDAC対応TWSイヤホンでもそうなんですけど、イヤホンの素性の良さが素直に出てしまうものであるため、上位コーデックに対応しながら、音は非常にショボいってイヤホンも、世の中にはまだまだ存在しています。その点、倒産したとは言え、ONKYOの作るイヤホンなので、ある程度の期待感は持っていいとは思います。
ただ、真面目な話をしてしまうと、aptX Adaptiveに対応したイヤホンとしては、若干の物足りなさを感じるところがあります。良くも悪くも、平凡なaptX Adaptive対応のイヤホンであり、万人受けはするとして、高音質かと言われると、場合によってはAACぐらいまでに対応してる高価格帯TWSイヤホンより音が悪いのではないかとも感じます。1万なら値段相応か。
高音質である程度のウザさみたいなものを感じますね。ある一定の音域だけなぜか大きい。まあ、でもクセがないから、長時間聞いている分にはそれほど嫌な感じはしなかったですね。
それから、ホワイトノイズが非常に気になる。曲間にホワイトノイズが入ることを許容出来るかどうか。これの不思議な点として、再生を停止すると、数秒のホワイトノイズが入り、その後は消えるというところなんですよね。おそらくBluetooth通信をカットするとノイズが消えるとか、そういう理由なんですけど、中華の1000円しないイヤホンならしょうがないとしても、こちとら1万ぐらいの価値のあるイヤホンなので、そういう当たり前が出来ないのは大きなマイナスポイントと捉えていいでしょう。
それから、付属のイヤーピースは使い物になりません。全体的に音が籠もる。なんとなく合うかなと思ってSpinFitのOMNIに付け替えましたけど、音の伸びが明らかに良くなります。実用するなら、検討の価値はありますね。

あとは、こういうイロモノTWSイヤホンにはありがちな、「CVを収録してるのに、そもそも聞く機会がほとんどない」というところ。例えば、ケースから出すことで電源が入りますけど、これにボイスがあれば、耳に入れる前に聞けない。僕がこのイヤホンを試して、聞けたボイスはペアリング成功の場面だけなんですよ。メーカーがまるでTWS運用を考えていない。ケースからイヤホンを出したら、イヤホンの電源がONになるのは、ほぼ標準機能なんですよ。これは、電源が入ったままケースにしまうと電源が切れるのと一緒で、少なくともこの2つのボイスは常時聞く機会がない。意図的に電源をOFFにしてからケースにしまえばいいという話だと思いますけど、その機能を使わせたいなら、ケースはあくまで充電器であるべきなんですよね。真面目に、そういうギミックを使ってもらいたいなら、機能をオミットすべき。

キャラクターグッズとして所有欲を満たすものであるので、音で判断するなとも言われそうですけど、あまりにこのイヤホンのレビューがなかったので、真面目に書いてみました。
まあ、そもそもこういったグッズを買う人にはあまり意味はないかもしれないですけど、TWSイヤホンで18000円も出せば、相当いいものが買えるので、ワイヤレスイヤホンついでにキャラクターグッズとして買うのであれば、絶対にやめるべきです。

いや、真面目に期待以上ではあったけど、ハイエンド系を使ってる人間だと、こういうところがいやだよね。


おしまい

by aru32to | 2024-05-08 22:12 | ぷちレビュー | Trackback | Comments(0)

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