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SONY ノイズアイソレーションイヤーピース EP-NI1010のぷちレビュー

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たまに、というかWF-1000XM4がでた時もEP-NI1000シリーズを購入して、実際にレビューしてるわけだけど、今回も運良くイヤーピースだけ買えたので、簡単に感じた印象を書いていきます。(公式サイト)
なお、今回は高額なイヤーピースである日本ディックスのコレイルMサイス、個人的に似ているクリスタルチップスのMサイズとの比較。対象機種Fiio FW5のパッシブノイズキャンセリング能力をあげるための一環として考えています。

  1. イヤホンにはめるのに苦労する。割と苦労する。ただ、NI1000に比べてウレタンが詰まってる感じではないため、ウレタンフォームを逆返しにして、普通にはめ込むことが出来る。穴のサイズがそれほど大きくないのはSONYの周辺機器ゆえ仕方ない。
  2. 音に関しては高音の良さで、コレイルには勝てるわけがない。フィルタ付きなのも若干考慮。しかし、イヤホンのノズル穴が小さい割に音が潰れないので、意外と細かい音まで拾うことができている。WF-1000XM5の出来の良さをこういうところで感じる。
  3. 一方で、イヤホンの特性もあるものの、やや低音が曇りがちになりやすい。低音の圧は感じるので、おそらく音圧が強い低音重視のイヤホンでも良さが消えることはなさそう。その点に関してはかなりノズルは工夫を感じる。
  4. 装着感はトリプルコンフォートイヤーピースやクリスタルチップスに近い感じがする。NI1000はコンプライに近い感じだった。耳のサイズにもよるけど、案外方向の自由度は高いので、その点でスイートスポットを探るのは簡単になったかもしれない。
  5. パッシブノイズキャンセリングとしては効果はあるものの、これはNI1000比較、クリスタルチップス比較では負けてしまう感じはする。コレイルとの比較で、音楽へ集中出来る程度にはノイズを消すことは出来る。駅のアナウンスが若干遠く聞こえる感じ。
  6. 前述の通り、フィルタ付き。フィルタを剥がしたい衝動に駆られる。イヤホンのノズルの長さ次第で、クリスタルチップスと迷うところではある。音の出方がストレートなクリスタルチップス。凝縮されてるのがNI1010といった感じ。
  7. 1日使っただけで、耳垢は結構付く。このためのフィルターなのかなとも思ってしまう。こまめな掃除が必要かも。

こんな感じでしょうか。個人的には、ノズルの長いイヤホンには向かないかなってイメージ。近いのはクリスタルチップス。コンプライ系の硬めな低反発タイプではないので、パッシブノイズキャンセリングとしてはやや弱い感じはあるけど、装着感で圧倒的によくなってると思います。クリスタルチップスも見た目の割に装着感がよく、イヤホンの特性が出やすいので、近いのかなと思っています。
そうなると、実際は音質の面でコレイル以上のものは、しばらく出ないだろうと思うので、音質を求めるか、それともPNCを取るかによって、イヤーピースの選び方が変わってくると思っています。個人的には好みであるトリプルコンフォートイヤーピースに近い高品質のイヤーピースの現時点での決定版かなと思います。

しかし、イヤーピース1セットで2000円。前にも書きましたけど、音質にはまると大変なことになるなと思いますね。


おしまい




by aru32to | 2023-09-06 23:46 | ぷちレビュー | Trackback | Comments(0)

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