雑談 2023/05/20(型落ちモデルはどこまでが許容範囲と考えるべきか?)
まあ、特に意図はないんですけど、シャニソンのリリース前には、また大量のスマホを用意して、一台ずつデータ移行しながら、動作とムービーを取る作業をしなきゃいけないのかと思うと、非常に難儀しますね。
さて、そんな中、財政難もありますけど、S8Gen2のスマホは現在のところ入手する可能性がかなり低くなっています。決定打となるモデルが、XPERIA 1 Vだけど、20万する上に、好きな色ではないというのが大問題。まあ、そういうこともあり、現時点ではRedMagic 8 ProのTitaniumが一番手となっています。
で、今回のタイトルにもしている、型落ちモデルはどこまでが許容範囲なのか?という永遠の問題があります。
多分、今年は無理してでも買い替えるようなことをしていないので、XPERIA 5 IVとXPERIA 5 IIIの2台、それとiPhone12だけで十分な感じなんですけど、Androidはともかく、iPhone12はいい加減バッテリー持ちが最大容量84%まで低下していて、買い替えの検討に行かないまでも、そろそろ回避策を考えるべきかなと思っています。
今でも、やっぱりXPERIA 1 IIを欲しかったりするんです。去年、あの時、XPERIA 5 IIが手元になければ、きっと今でも使ってた可能性が高かったわけで、その点で悔やまれるぐらいのモデルではあります。これが、現状4世代前ということになると思うと、そんなに経ってしまったのかとちょっと驚きます。
そこで、シャニソンの端末問題が出てくるんですけど、多分ちょっとしたお金が出来た時には、XPERIA 1 IIはどのバージョンであれ、買い戻すことになると思います。やっぱり4G最終期のS855と5G最初期のS865が揃ってないというのは、問題だと思うんですよね。つくづく、ドコモの新品を抑えておくべきだったかと。
S8Gen1がもう少しマシなSoCだったら、さらに言えばS888ももう少しマシなSoCだったらと思うと、S865は非常に優秀だったと思えるのですが、シャニソンの想定スペックを考えた場合、S865が基準となる状況になりうることも承知の上で、今買うべきなのか?ということにちょっとしたためらいはあります。いや、赤ROMとかが激安で手に入るとかだったら、文句はないんですけど、やっぱり状況として休眠させておくべきものに2万を出せるか?という点に、疑問を感じざるを得ないところではあります。
実際、複数年スマホを使うってことはしばらくやってないですけど、XPERIA 1 IIはずっと使っていたかったスマホかなって思うんですよね。実際ドコモ版とSIMフリー版を足掛け2年使ったわけですけど、絶対的なパフォーマンスはやや劣るが、総合的な使いやすさは5シリーズより上だったというのが感想。ただ、想定される2台持ちなどを考えた場合、弩級スマホはいらないんです。去年のRedMagic 7 Proがそうだったように、世代で1台と決めておかないと、次のモデルを選びにくいという側面もあるんです。まあ、XPERIA 5 Vが好みに合うモデルだったら全然買いますけど、その場合、多分5 IVは手放すことになるよね。この穴をどうやって埋めようかって話にまたなってくると思うんですよね。まあ、そもそも毎回モデルチェンジのたびに買い替えするって発想が良くないとも思いますけどね。
Androidはこれが楽しめるからいいんですよ。iPhoneだと、多分次に買い替えるにしても、また中古のiPhone12の256GBとか買いかねないもん。バッテリー交換しちゃってもいいかなって思うレベルだもん。それぐらい、12が好きなんですよね。好みと好きはまた違うけど、間違いなく好きの部類に入ってるもんね。
そう考えると、2020年は豊作だったなあ。なんだかんだで両方のOSでいいモデルが出たんだもんなあ。しかも両方とも、まだなんとか戦えるレベルの性能ですしね。
おしまい
by aru32to | 2023-05-20 17:00 | 雑談 | Trackback | Comments(0)