雑談 2021/07/26(「ちょうどいい」とは誰がターゲットなのか?)
OPPOがよく「ちょうどいい」とか「余裕のある」という、非常に日本人好みなウリ文句を使ってきます。
日本人は千差万別、と言っても、iPhone6~8あたりをバンバン配っていた時代があったこともあり、結果として、真ににちょうどいいスマホは、数ととしては、4.7インチのiPhoneということになるわけです。6あたりはSuicaが使えませんけど、7や8は現役選手ということにはなると思います。実際、「ちょうどいい」サイズであり、なによりSE 2020に至るまで現在も販売し続けてるサイズですし、誰がなんといおとベストセラーなんでしょうね。Phoneの敵はiPhoneであり、そこを打開すべくiPhone 12 miniだったんだけど、売れ行きはそこまで良くないということで、なかなか難しい問題ではあります。
例えば、指原さんに「ちょうどいい」のは、僕はiPhone 12 Pro MAXの1TBだと思いますけど、Reno5Aは、果たしてどういう人には「ちょうどいいのか?」がよくわからない感じがしてならないんですよね。
こういうことを書くとどうかとは思いますけど、「ちょうどいい」スマホのスペックは、あまりゲームには向いていませんし、ハイエンドのカメラは搭載しない。そのかわり価格も「ちょうどいい」ぐらいにはしているんですよね。しかしなながら、果たして丁度いい価格なのか?と言われると43,360円はちょうどいいのだと。これで辻褄合わせをしているんでしょうね。
同じ価格帯、世間が「ちょうどいい」と評価したiPhone8に限りなく近づけたMi 11 Lite 5Gをライバルが作ってきました。価格もほぼ同じ、SoCに至っては一世代先のモデル、そしてiPhone8に近づいた重量。ちょうどいいモデルではあります。ただ、これも誰に対して「ちょうどいい」のかが見えてきません。世間一般はiPhoneが丁度いい中で、果たしてその切り崩しに託すのが、海外の、しかも中国のメーカーなのはちょっと残念でなりません。でもコストパフォーマンス的にはAQUOSも負けていない感じはあるんですよね。
僕が常々言っていますけど、ゲーミングスマホにカメラ性能は必要ないんです。強いて言えば画面録画用のコプロセッサーと大容量・高速のストレージが必要です。当然有線LANアダプターなんかもありでしょう。
ライカのスマホじゃないですけど、カメラ特化に振るのもいいでしょう。そして、XPEIRAのようにおおよそ80点を目指して、結果として1 IIのブラッシュアップを1 IIIで行うという方向性も間違ってないと思います。でも、特化したところは特徴として書けばいい。「ちょうどいい」とか「余裕のある」とか、そういう曖昧な表現まで、日本流に真似する必要はないんじゃないかなと僕は思うんですよね。
おしまい
by aru32to | 2021-07-26 22:22 | 雑談 | Trackback | Comments(0)


