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2016年冬の端末価格、MVNO絡み、個々の価値観の話でも書いてみる。

というわけで、なんか今日(~2016/01/31)がラストチャンスとか煽ってますけど...

理由が総務省に書類を提出して守らなきゃいけないからとか、今更何を感でしょうがない。どうせどっかのキャリアが悲鳴を上げてなし崩し的におしまいです。


でも、まあ経済再生相が身内の経済再生のためにお金を受け取るような国ですから、一億総低所得者世界も見えてきますよね。
大体、パート25万なんかにしたらコンビニ弁当が3000円ぐらいになると思うぞw


さて、そういうわけで端末代金が実質値上がりとか、キャリアの都合よくとかなんとか書いてたり、更にソフトバンク銀SIMのIMEI認証が入ったりと、着々と2月に何かが変わりそうです。
一応、このサイトでの見解と、「そう思えないなら俺とは価値観が合いません」的な押し付けをダメ押ししておくべく、今回はむやみに書いておこうかと。


端末価格適正化の先に見える、端末価値

毎度毎度書いてるけど、その端末価値を忘れないように、俺は出来る限り発売日当日に安い値段での一括購入を画策してます。とはいえ、Z3でもZ4でも結果的に7万以上を払っています。別に買い方にケチを付けるわけではないですが、分割で買った場合、その端末はどうしても自分が借りている端末という感覚に陥ってしまい、気分的に負担になって嫌なんですよね。(そういう意味で、先週のNexus6の契約には非常に躊躇した。)いざというときに現金化出来ないのも痛いんですよね。

あと、もうこれが先に出る感情ではあるんだけど、当たり前のようにハイエンドモデルばかりを使ってた人たちが今更騒ぐってことは、その道具にその価値を持っていないということで、iPhoneの実質値上がりと一般紙やスポーツ紙が書いた時には「馬鹿じゃないの」って思いましたね。
今まで置かれていた、「8万ぐらい定価でするものをキャリア変えるだけでタダにします。」っていう環境がおかしいと気づくのが遅い。というより、それが当たり前で通って、当たり前のようにメディアが情報を伝えてるこの感じに俺はとてつもない違和感と、日本ではそれぐらいにしか思ってないんだなという失望感に駆られます。そりゃ、富士通やシャープだって、Samsungだっていいモノを作っても売れないわけだよ。いいモノに価値はほぼ求めませんからね。


格安スマホという疑惑の言葉、その考え深い定義

さて、そうなると格安スマホというわけのわからない言葉がまたちょっと再燃しそうな気がします。ガラホと並んで全く訳の分からない言葉に思えてしまうのは俺だけ?
そもさん、「格安スマホ」の定義なんですよ。MNP一括0円で手に入るスマホって格安スマホですよね。
ここで勘違いしてると思うんですが、「格安スマホ」ってのは、値段も安くて維持費も安いものを世間的には意味してるんです。結果がMVNOのSIMフリースマホですが、Huaweiみたいにもう5万以上のスマホをバンバンと出して高級感出してる時点で定義をなしてないんですよね。
例えば、ドコモの出してるF-01Hとか、ソフトバンクのAQUOS Crystalとかはスペック的にも、サービス的にも格安スマホの範疇なんです。でも定価で6万近い本体代に、月6500円では格安スマホにならない定義なんですね。
両立してる、と考えるとUPQ Phone+DMM mobileあたりが本当に格安スマホの定義としては合っているんですが、ことMVNOが出していれば格安スマホという意味に取られてしまうんですよ。ここが曖昧で変な話なんですよね。誰も説明しないし、リテラシーの高い人でもそう説明しますからね。
メディアの人だったり、プロブロガーとかってウケが良くない記事書いててお金もらえなくなるから、こう書かなきゃいけないとはいえ、誤解を招くような表現で俺は嫌いなんですよ。

ちょっと外れた話でしたが、んじゃ格安スマホとしてのUPQ Phoneぐらいのスペックじゃあ、今遊べてるようなゲームも出来ないし、リッチコンテンツは一切扱えなくなるでしょう。しかも、各キャリアと違いショップも無ければ電話かけて対応してくれるわけでもない。本当にLINEして、メールしてぐらいの感覚じゃないと難しい。じゃあと言わんばかりにMVNOも使える容量をどんどん増やしていくけど、それで月3000円+電話料金とか払うとなると、どうもなあと思うんですよね。(いずれにしてもスペック的にリッチコンテンツは厳しいかもしれないが)

おまけに、キャリア側もバカの一つ覚えの如くハイエンドスマホを配るじゃないですか。正直そのハイエンドスマホを次に適正な価格で機種変更するだけのユーザーがどれだけいるかなんですよね。
arrows M02とF-01Hの価格差もそうなんだけど、今後S810なりS801なりのスペックに廉価帯のモデルが追いつくにはまだ相当な時間がかかる、そしていつまでたっても底値的なものは変わらず8万ぐらいはすると思うんですよね。
Helio X20やS650とかが迫るスペックとはいえ、それらですら6万前後のミドルエンド。おまけにS615とあんまり変わらないS616あたりの新製品が今になって出てきてるあたり、日本国内では周回遅れ感はハンパないです。
なんだろうな。完全に日本って台湾中国あたりの企業からは舐められてるんですよね。ハイエンド好きの立場から言わせてもらえば、悪いですけどスペック相応でHuaweiやASUSの選択肢って絶対出ないと思うんですよ。少なくとももうローエンドで1万、ハイエンドでも2万ぐらいは安くてもいいと思うんです。で、嫌なら同じ値段でNexusシリーズ買えますからね。コスパ重視だったらそっちに行きます。
そこら辺のブランド価値がソニーだったりappleだったりにあるわけで、ブランド税を取れるかと言われると、まだないのかなと思ったりします。
世界では売れています、だけど日本では実績無いですでは、日本人独特の気質でブランド構築するまでなかなか受け入れられないんです。
今後、いろんなメーカーがODMなりで参入したりすると思いますけど、最近のfreetelのように、最後には利益回収のために、端末価格がどんどん上がる状況になっていくのかなあと推測しています。台湾で2万で買えるスペックのスマホを、諸事情全部通して4万です、ではどうしてもニッチな人たちには響いてこないんですよね。響いてこない人を相手にするとなると、別に高いお金を分割でキャリアに納めて使えばいいんじゃねって人だけになるんで、そこら辺を口説き落とすには並大抵のことじゃないと思います。
HTCがさすがだと思ったのもこの辺り。1世代前とはいえ、ハイエンドスマホを5万で投入して、アマゾンの在庫がちょくちょくなくなってるところを見ると、やっぱり日本はハイエンドスマホのがこういうものを利用する層には受けるんだろうなと思いますね。

もう一つ、これも日本人独特の感覚ですけど、キャリアの回線じゃないと信用出来ないという方々が今でも多くて、特に品質にも影響はないとはいえ、社会的信用が何故かないというのもあるんです。別に気にすることでもないですけど、今でも地方行くとドコモ様よりauやソフトバンクは格が低いですし、さらにMVNOは聞いたことないというだけで、知らんの一点張りですからね。そういうつまらない価値観はいっぱいあるんです。不思議ですよね。
でも、そういう方々もLINEだったりfacebookだったりを使ってて、流行りは理解してますよって感じになってたりするじゃないですか。その感覚も嫌ですね。

ということで、実は価値の無い高品質回線と価値の無い安いスマホから、格安スマホという価値の無い言葉ができていると思うと、皮肉込みで考え深いです。定義を満たした状態で価値がなくなってるというのがどうにも痛快です。


そして価値観は是正されないまま、適正に戻される業界へ

価値観とは何だったのか?ということもありますけど、携帯電話事業は一時的に停滞期に入る、もしくは静かに衰退期に向かう可能性は否定出来ないと思います。
自ら招いた価格競争が商品の価値を急速に低下させ、それを適正に戻した後、apple含め日本でどれだけの人がそこにお金をかけるでしょうかなんですよね。
これを期に、言葉だけ聞いて「格安スマホ」にしようかなと思ってる方、絶対にいると思うんです。貴方が思うほど誰も助けてくれませんし、貴方が思うほど解決できることは、ことMVNOの世界ではそこまで多くないです。ましてこっちも出くわすごとに原因が推測の域を脱していないですからね。

そういうサービス、端末のスペック、あとちょっとした設備投資費だと思って、キャリアもしっかりユーザーに対して説明してあげれば、実質値上がりなんて記事を書かれたりしないと思うんです。(とはいえ、利益の額を考えると、健全ではないにしろ端末のばら撒きぐらいは十分補填できて利益を出す、もしくは人件費を上げて、現場まで潤すことは十分できると思ってますけど。)
まあ、体質というか、文化というか、もう絶対に日本人独特の悪しき習慣なんですよねこの辺。
なんでも話題にしておいて、イメージ操作さえしてしまえば寄り付かなくなって俺にはお金が入って美味いと思っている輩も多いですし、それを説明すれば利益改善だってうまく出来たかもしれないキャリアもまずいですし、何より曖昧で濁すような表現で煙に巻こうとする言葉を日本人は作るのが上手いですからね。で、それが見極められないと、今度はその表現を否定します。おかしいでしょう?

何が自分にとってベストな価値なのかを本当に見極められるかどうか、そこは面白くなってきました。まあ、無駄なお金に価値を見いだせないほどゆとりがなくなったら、いよいよ人間として終わっちゃいますからね。レッスン費とかそういう価値だと思えないなら、黙ってキャリアに忠誠を誓えばいいし、自らの力で調べて解決できることが、結果的に価値あるものだと思うなら、どうぞMVNOで2台持ちでもなんでもやってください。

前にも書いたけど、俺は価値観が共有できない人にはblogの内容は理解出来ないように書いていますので、そこのスタンスだけはもう一回徹底させようと思います。
出来ないことは背伸びしてやろうとしない。やれることはしっかりまとめておきますので、それを見て貴方が「ああ、なるほどね」と理解できたら、こっち側の人間です。これからもご愛顧ください。


最後に、多くの方が気分を害するような文章ではありますが、率直な自身の意見として書きました。
それぞれに思うところはあると思いますが、個々の価値観に委ねるところですので、いろいろ考えるキッカケにしてもらえれば幸いです。





おしまい

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by aru32to | 2016-01-31 09:08 | MVNO・廉価帯スマホの話

[速報版]ソフトバンクのAXGP/4G LTEの銀SIMにどうもIMEI認証がかかった件

(2016/1/29 1:30修正、IMEI制限→IMEI認証)


まあ、これはもう仕方ないとは思うけど、どうも日付が変わって1/28より、ソフトバンクの銀SIMのAPNで認証方法が変わったっぽく、IMEI認証がかかった模様。


大まかに説明すると、
今まではAPNに対して、持っている端末のIMEIよりAPNのID/パスワードを抽出して、それを入力すれば基本は利用可能でした。
ただ、これが面白いのは、出荷されている該当端末のどれでもいいので、ID/パスワードさえ抽出できてしまえば使えてしまうという、まあよく考えたらすげえ大雑把ですね。

で、今日の時間はよくわかりませんけど、少なくとも1時ぐらいにアンテナが掴めなくなりました。この時はいつものように圏外にでもなったんだろうと思ってたんですね。

朝起きて、やっぱりデータ通信が出来なくなってたので、一時的にバックアップ用のDMMのSIMにLeTV Maxを切り替え、その後用事を済ませて、家でNexus6に入れ替えしたところ、こっちもダメ。

こういう時のSIM動作確認用の201MにSIMを差すと。
以下、その時間のCatLogのID/パスワードの生成と、APN関係のログ。
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昨日まではここでID/パスワードが拾えてたからLeTV Maxでも使えてたわけで、何にも出てこないということであれば、当然認証方法が変わったということですよね。


あれ、デジャブ感。
これはあれだ、ここで一度ネタにしてるやつだw


そそ、GL07S/302HWにあったem.liteのIMEI認証の話だ。


というわけで、対象となるのはおそらくリンク先の機種 のSIM。
ただ、正確なところ契約上、プリペイド系のシンプルスタイルでどうなるか?やBlade Qやソフトバンク版Nexus6P、SIMフリーのiPhoneなどでどうなってしまうのか?という謎は依然として残ります。(多分アウトかな)




まあ、来るべき時が来たかなとは思っていたのですが、それにしても黒SIMでは特に問題になっていない、というかそれをiPhoneのAPNでしてしまうこともできるのにAppleへの手前やらないということには、不平感はありますよね。
SIMフリーのスマホを使いたいならワイモバイルを使ってくださいということなんだろうかな。一応理屈的に通る話ではあるので、それで納得してしまう俺も俺ですが。





この件、おしまい。

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by aru32to | 2016-01-28 23:14 | 雑談

Antutu 6.0.1手持ち最強決定戦を調べてみた件

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ねんがんの ネクサスシックスを てにいれたぞ!

うん、ヨドバシでひょっこり現れたNexus6を買ってしまった。
正確には、俺が大嫌いな割賦でもらってきたというのが正解か。

なんか知らないけど、3GBプラン(+24ヶ月までもう3GB)の月サポがとんでもなく付くらしく、更にMNPだったんで、来年1月までは月3650円らしい。
その頃にはMVNOを一つなり2つなり解約すればいいや的なアレもそうだし、来月あたりにSBMの更新月なので素直に解約すればいいかなと。

で、取り急ぎ俺のいうSnapdragon 805というのは現役世代にも負けないパワー論を証明すべく、Antutu6.0.1でベンチしてみた。

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Nexus 6 Snapdragon805 2.7GHz 4コア/3GBメモリ
ついでに他の手持ちも改めて測りなおしてみる。
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Meizu Pro 5 Exynos7420 2.1+1.5GHz 8コア/3GBメモリ
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XPERIA Z5 Premium Snapdragon 810 2.0+1.5GHz 8コア/3GBメモリ
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LeTV Max X900 Snapdragon810 2.0+1.5GHz/4GBメモリ

まあ、現時点で世界中で市販されてるAndroidスマホのベンチ番長1番と、S810筆頭の共演ですが、S805もそれほど低いってほどではなく、健闘してるかなと。



まだ一切書いてないけど、Nexus6の遅すぎるレビューは近日公開です。






この件、おしまい

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by aru32to | 2016-01-28 00:49 | 雑談

今、勝手にジャンクノート/OSなしノートが熱い

ThinkPad X1 Carbonの記事を書いてて思ったんですが、ジャンクのノートPCって結構新しい世代のやつが出てきてて笑ったので、今回はしりつぼみ式に今勝手に熱いジャンク界隈のノートPCを書こうと思います。

気づけばSandy Bridge世代のジャンクノート

まあ、もう半年ぐらい前からなんですけど、リース上がりに2012年ぐらいのSandyBridge世代ぐらいのノートPCが結構出てきました。いわゆる3年落ちです。
世代的にはWindows7の最終世代に当たるんですが、その後OS要件がゆるくなったことに加えて、PCの規格もほぼ停滞し始めたころで、メモリもDDR3、HDDやSSDもSATA、更にはmSATAやM.2などの2ドライブ構成もできるようなノートPCが出てきています。
ひとつ前のNehalem世代でも規格は変わらないのですが、この辺りは凝った作りのPCが多いことに加えて、HD Graphicの性能があまり高くなく、まだオマケと言った感じだったので、その点でHD3000を搭載しているSandy世代では動画支援やGPUそのもののパワーなどでも実感できる場面に多く遭遇します。

ま、ちなみに個人的には世代ごとにPCを買い足す、もしくは買い換えるという話だったのですが、Haswell世代以降のPCを持っていないのと、その世代がたまたまSONY終焉だったということもあって、変に多いです。
該当世代のモデルで新品で買ってるのってThinkPad T420si(売却済み)とEliteBook 8560Wだけ、それ以降もこの前大規模修繕を行ったVAIO Fit15Aだけと、非常に性能向上が鈍化していると実感できますね。


Windows10をクリーンインストールできる(かもしれない)ジャンクノート

で、本題。
Microsoftが今年の7月ぐらいまではWin10の無償アップデートを行っているというのは御存知の通りですが、Windows10のシリアルとしてWin7やWin8のシリアルが利用できるというのが、自作業界では常識となっています。
MicrosoftからISOをダウンロードして、USBメモリなりDVDなりをインストールメディアとして作り、ブートメニューよりインストーラーを起動すれば簡単に作れます。

だけど、OEM発行されたシリアルではどうだろうか?と思って家にあったジャンクノートを引っ張りだしてインストールしたら、なんと正規版になったという話です。
(VAIO SB VPCSB28FJにて確認)
これを皮切りに、Win7のPCを探してきてインストールしてみたら、全部正規版でインストールできたという、まあなんというか微妙に残念な感じではあります。

結果、ジャンクで1万せずとも入手して放置してあったノートPCが正規ライセンスのOS入りPCになるというとんでもない状況になりました。

このWin7世代のノートPC。実際にハードオフなどではお目にかかれる方は多くないですが、PC-NETなどではゴロゴロしてる感じはあります。2009年の冬モデルより該当シリアルが使えるPCがあるので、日本だけでもとんでもない台数がもう廃棄処分まで行っていることになります。
企業向けのPCの場合、だいたいメモリやHDDへのアクセスは非常に簡単で、メモリ規格とHDDを用意するだけで、そのままOSを入れれば使えてしまうというわけです。
当然ながら家にゴロゴロメモリやHDDが余ってるご家庭はそこまでないでしょうけど、あったらラッキーと言わんばかりに探してみるのも一興です。


ドライバーのライブラリーが広すぎるWin10

Win10がとにかくすごいと思ったのは、ほぼ9割近くのドライバーが自動的にインストール可能なところです。最新ハードを除けば、Haswell世代まで存在しているハードのドライバーがほぼ完全にインストールのみで使用可能になるというのは、XPぐらいの世代では考えられなかったことです。
7→10のユーザーはそこまで違和感なく移行できるとは思いますが、Win8世代のPCはIntelに振り回されてInstant Go実装だったり、UEFIへの移行だったりもあり、若干特殊なドライバーが残ってる場合があります。それをどうするかというのもあり、またOSも若干クセのあるものなので、無理して移行する必要はないんですね。
もっとも、8世代(Ivy Bridge世代)でも基本は7のシリアルがついた企業向けのほうが圧倒的に多いでしょうから、ストレートに10を入れてしまうほうがいいんだろうけど。


裏側、バッテリー底をチェックして使えるPCを買おう

とはいえ、シリアルがなければ全く意味が無いのですが、最近のPCメーカーはUEFIになると、中にシリアルを実装するという、なんだか最初からBIOSに実装しておけよ的な訳のわからん仕掛けをして、結果OSなしでもOEMのOSをぶち込めば、なんか使えてしまうようになっています。書いてても訳がわかりませんね。
まあ、Win7ならシリアルがいるんだけど、Win8以降でBIOSじゃなくてUEFIに対応しているというPCには、基本OEMのシリアルがマザー内に入ってて、Win8以降のOSではシリアル入力が不要です、という話なんですね。
が、現実にはSLICの時代と同じく、対応のOEM OSというのがあり、(例えばDELLのOSディスクとか)それでならインストール可能という話なんですね。
上記のような場合、Win8をインストールしたうえで、Win10へのアップグレードをかけることになります。もともとのディスクが無い限りできませんので、買わないように注意してください。(Windows8のシールがある場合は気をつけよう)

とはいえ、Windows8でもBIOSで動作させているPCが数多く存在しているので、必ずしもシリアルがないわけではないです。
たいてい、背面のどこかしらかにあるんですが、ここ数年のノートPCはバッテリーの下などにもついていたりするので、買う前に注意して見たほうがいいでしょう。

多分こういうのって、いわゆる企業リース落ちあたりが多いと思うので、その辺に抵抗感がなければどうぞと言った感じです。高価な店頭モデルやSONY、Macはほぼないです。この辺はあえて中古を狙う必要はないかなとは思いますけど。
あくまでSO-DIMMが使えて、2.5インチのHDDかSSDが使えるPCというのを前提に考えておかないと、思った以上に高く付きますので、気をつけたほうがいいです。
ただ、スペック的におかしいやつもたまにあり、最近ではHaswell世代のi3-4000M搭載のノートPCがジャンクで出てきたりしていますので、そうなると新品との兼ね合いもあって難しいですよね。


まとめ、予算とスキルと遊び心と実用性はどこで両立するか。

最低限の予算を考えた場合、4GBのSO-DIMMが3000円、128GBのSSD/500GBのHDDが6000円ぐらい、無線などがない場合はそれの予算もありますから、正直なところ1万上乗せしても問題ないベースがあるかどうかです。
例えばヤフオクで入札がない金額だけで見ると、Sandy Bridge世代は概ねどのサイズでも2万ぐらいですから、この世代なら1万程度でベースを探せれば、かなり快適なノートPCが2万円で手に入るということになりますね。
あとは、そのPCがプレミアムモデルだった場合ですよね。X1 Carbonのようなハイエンド機(といっても、ジャンクで治すパーツの値段は高いけど)が治す価値込でもっと出していいというならどうぞ的な感じはあります。
ちなみにi3-4000MぐらいのノートPCだと、新品でおおよそ5万以内だと思われます。同価格帯の2in1とはパワーが違いますので、探してみる価値は十分あるとは思います。

とりあえず、このblog的には、Sandy世代は1万、Ivy世代は15K、Haswell世代は2万ぐらいを目安にすると、確実に快適なノートPCにはできると思います。
合計4万ぐらいになると、実際は新品を買ったほうがi3レベルだと安いので、その辺を見極められるか、ということと、半日ぐらいPC相手にガチガチ遊んでても問題ないかということでしょうかね。

まあ、ちなみに、
Windowsタブレットでも安いものは新品で1万円ぐらいですからどうなのかなあという疑問は残りますけど、画面がでっかい、キーボードやタッチパッドが付いているという安心感、そしてAtomでは歯が立たないパワーが得られるというのは何より良いことではないでしょうか。
結局周辺機器などを買い揃えればあんまり変わらなくなることを考えてしまうと、まあしょうがないかなと思いますね。


というわけで、時間のある方はどうぞ的な中身でした。




おしまい

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by aru32to | 2016-01-23 23:09 | 雑談

デレステの機種使用感を書き上げてみる。

(2016/4/6、その2もエントリー。掲載機現在21機)
(2016/5/27、勝手動作推奨スペックをまとめてみた)
(2016/7/11、メインメモリに関する推測をまとめてみた【動画あり】)

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凛がいいこと言ってますね。

前回、デレステのボーダー機種を調べるという記事を書いたのですが、その後S810対策なども考慮すると、どうも勢力図が変わりそうなので、ちょっと書いてみようかと思います。

快適に遊べる機種、遊べない機種の具体例

今回、3D/2D問わず、ガクつかない機種とガクつかない機種というのが同じSoCでも存在し、更にタッチパネルなどの性能により、若干応答に問題が出てくるような感じがあるので、具体的な機種を出して書いてみます。

なお、テストは各モードデフォルト設定、ただしタップ音が嫌いなため、タップ音なしの参考となります。

1.iPad Air(初代)
これは不満なく2年以上使っている機種です。幸いパワー不足は感じない、と思いきや3D標準では若干ガクガクする時があり、世代を感じるところです。
概ね2Dでの動作は問題なく、3D軽量でも遅い感じはないので、これはまあ許容範囲といえるでしょう。
入手性や値段を考えると悪くないですね。iPad miniでもいいかもしれません。

2.XPERIA Z5 Premium(SO-03H)
今のところ国内で最強のスペックを保持するAndroid端末です。
スペックで見劣りはないんですが、これはSonyのS810対策の一貫なのか、露骨に処理落ちすることがあります。負荷がかかると、というわけではなく3D/2D問わずタイミングが読めないため、例えば安定して4曲をこなすことになるbeatmaniaのエキスパートモード的なイベントでは先読みで譜面をタップしていくなどの対策は必要になっています。
Z4と違う点として、熱対策ではなく、1曲めだろうが、1分すぎに著しく処理落ちが続くと思えば、3曲めと4曲めでは処理落ちしないとか、動作が読めないところが問題。ある意味スタンダードに熱対策で遅くなるZ4のほうが動作が読めて快適という有様です。
これをデレステのために買う、という方はおおよそ少ないと思いますが、昨今の持久力テストでは確実に安定しないため、オススメできないというのが感想です。

3.Meizu Pro 5
発売されているAndroidスマホでは、未だに現役トップ。Kirin950やS820登場まではこの勢力図は変わらない気がします。
Mali-T880MP4Mali-T760MP8の処理能力が3D描画能力を著しく落としている気がしますが、Exynos7420はそこら辺ひっくるめてうまく処理しているのが印象的です。しいて言えば液晶のタイミングがスピーカー(35p)とイヤホン(25p)で10ポイント前後変わってくるので、やる環境が延々と決まっている方にはオススメできる機種です。
とにかく耐久戦では絶対に負けない。前述のエキスパートモードで2時間近く延々と動作させられるのは立派です。
それでいて、本体はほんのり熱い程度に済んでいるというのは、実は本家GALAXY系でも成し得てない気がします。
購入の難易度、設定の難易度など、日本語である程度利用している方がいて、昔ほど難易度が高くないので、あとは円レートの問題になってきますかね。
あと5.7インチと若干でかいので、親指Pにはややきつい条件となる気はします。

4.LG G Flex2(H959)
おそらくメモリさえ3GBあれば間違いなく2015年のベストバイになり得た機種です。微妙な曲がり方が実にこのゲーム向きで、当初問題となっていた発熱問題も5.1.2にアップデートすることでおおよその問題がなくなっているため、純粋にリリース当初の暑い最中で耐え切ったことを考慮しての評価となります。
まず処理落ちしない。OSアップデートとともにおそらくアップデートされたと思われるS810の制御の上手さが光ります。
惜しいのはメモリ2GBなのと、スピーカーが背面でちょうど指が当たるあたりにある点。それと曲がっているゆえ置きプレイには向かないという問題もあります。
現状入手が非常に困難な1台ですが、手持ちPにはベストだと思います。

5.LeTV MAX(X900)
後継機も出る中、Qualcommのリファレンスモデルをそのまま製品化している疑惑まで飛び出しているLeTVのフラグシップモデルです。
これはS810を十分に使いこなすためのでっかい筐体。とはいえ一昔前の大型スマホ並みとサイズが抑えられてるほか、狭額縁デザインなので大きさを感じさせないモデルです。
これも処理落ちはなく、4GBもの大容量メモリを搭載しているため、動作は非常に安定しています。なにしろ特殊な技術や防水などが一切ないため、ここまでの端末でタイミングが最も取りやすい機種かもしれません。(ただし、遅延は発生する)
問題としては、6.33インチもの巨大な筐体、それともうLeMAX Proという後継機が発表されていて、在庫処分前に在庫なしという事態も起こる可能性が高いということです。
置きPはラウンド型の背面に対する対策、手持ちPはそのサイズに翻弄されないように注意が必要かもしれません。

6.XPERIA Z3(D6653)
これも基本的には推奨機の1台だと思うのですが、3D標準でもそれほどキツイ感じはなく、処理落ちはほぼないと感じます。発熱は気になるものの、十分にスペックを活かせる1台だと思います。
サイズもちょうどいいし、この辺から現状のスマホまでそこまでスペック差がないあたりは立派だと思います。ただ、1年落ちの機種の割に値段が高く、お金を積んで買うなら現状はZ4もしくはZ5のほうがいいと思いますので、その辺は最新機種のほうがいいのかなとは思います。
オーソドックスという点では外せないんだけど、うーん。

7.iPhone6
一世代前ながら、6Sの残念さを考えると、それほど見劣りしないモデルです。
こっちも3D標準でややガクつくなどの問題はあるものの、まず処理落ちすることがない。(iOS唯一にして最高の利点ではあるが)
正直なところ、まだ陳腐化していないうえ、MNPなどで投げ売られる1台なので、入手性はそれほど悪くないです。無論、率先してこれを買うべきであれば6Sのほうがいいですけど、まあ予算の問題ですのでなんともいえません。

8.ARROWS Tab F-02F
S800世代。実用に何ら問題ないレベルですが、ことデレステに関しては完全NGな機種。
2Dでは問題ないレベルなのですが、画面解像度がWQXGAであるゆえ、3D軽量でもガクつき、処理落ちも発生します。さらに、同時押しでの不可解な判定ミスなども多く、果たして5点同時タッチが座標に合っているのかどうかわからない感じです。
タブレットで考える分には、やたらと解像度の高いものを選んではいけないという例ではあります。
ちなみに、特に書きませんがS800搭載のAQUOS PAD SHT22は処理落ちしないのですが、この機種はやたらと利用制限のかかる機種なので、新品在庫でもない限りはLTEタブレットとしての用途を成さないのかなと。

9.STREAM S 302HW
Kirin910。おそらく今回の企画では最低スペックタイでの戦いになると思います。
低い解像度のおかげか、特に2D/3Dでの処理落ちも発生しないという意外な結果で、エフェクトを切れば3D標準でも十分遊べてしまう気はします。代償としてバッテリーの消耗が凄まじく、1時間程度で空になってしまったりするので、安定した電源供給ができる場合、と書いておくのがいいのかなあ。
それにしたって入手困難。おまけに今となっては希少なイーモバLTE専用の端末ということで、無駄に探す必要性もないかなあとは思います。

10.RAZR M 201M
小型軽量で、自分では相当お気に入りです。こちらはSnapdragon S4 デュアルコア。やはり時期としてはこの2012年冬モデルぐらいがデレステできるかどうかになると思います。
スペック的にはQHDとなるため3Dが粗く、また3D軽量でも処理落ちも発生するため、ゲームする場合は確実に2Dオンリーになるのかなあと思います。
外装など特に気にしなければ、この世代はジャンク箱に投げられてる可能性があるんで、2D専用機として遊ぶのもいいかもしれません。

11.XPERIA ZL
同様のZも含め、FHD/S4ProクアッドコアではHTC Butterfly(HTL21)と草分け的存在です。
スペック的にはもっと見劣りしてもいいような気がしますが、3D軽量ならエフェクトあってもゴリゴリ動いてしまうので、実力的には問題ないレベルに達してると思います。3D標準でやらないかぎりはこのあたりのスペックのモデルでも十分遊べる。ましてスマホとしても十分使えるレベルなので、非常に悩むものではあります。

12.Onda V820w
出た!中華タブwww
Windows/Android両対応にして、1万強で手に入る最低限のタブレット。Atom Z3735F/2GBメモリというWindowsタブレットですが、ことAndroidではミドルエンド級のスペックに収まります。
実際に解像度がWXGAなこともあり、デレステやる分には3D標準でもゴリゴリ動くので、置きPにはおすすめできるサブ機種です。Atom系は一世代後のX5-Z8300などでは現行のCeleron/Pentiumなどと大差なく、2万円もあればストレージ64GBモデルも結構あるので、WindowsとAndroidを両方使いたいユーザーにはいい選択肢かもしれません。
まあ、全部中国語読めないと話にならないですが、それほど難しいこともないですから、自己責任の原則の範囲でおすすめしておきます。(デレステではなく、サブ環境としておすすめ)


まとめ

ということで、概ねの傾向と対策はできたと思います。
熱処理さえうまくいくなら間違いなくS810搭載モデルがいいと思いますね。
今回までにサンプルが用意できなかったんですけど、S805とS808の機種が見つかると一番おもしろい結果が出てきそうで怖いです。
理論上では、Krait450+Adreno420のS805が無双するはずなんですけど、SCL24とLGV32(もしくはMi4C)は結局買わないままここまで来てしまっているので、このまま行くとS820搭載機のテストに行ってしまって、終わりそうな気がします。
S805はFire HDX 8.9に搭載されているらしいので、ちょっと物欲はそそられるんですけど、買ったら負けだよなあとか思いながらw

最低限でいいならFireタブレットでも2Dぐらいはなんとか遊べる感じなんですが、いかんせん4980円でならS4Proのジャンクスマホ買えそうなんで、おすすめしにくいです。8980円ならなおさら買えそうですね。

というわけで、今後もサービスが終了しないかぎりはデレステの動作情報は書いていく予定なので、あんまり参考にはなりませんが、どうぞよろしくね。




この回、おしまい。

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by aru32to | 2016-01-17 04:15 | デレステ動作環境確認

ほそぼそと今年1回めのblogを更新してみる

新年、あけた頃は課金でウサミン先輩とふみふみを出すことだけに集中し、結果美嘉ちゃん3枚幸子1枚という惨敗模様。いやSSR出るだけいいという話もありますけど、SSR7枚中、同時使用が4枚しかできないというのは結構悩めるところではありますよ。

まあ、別にふみふみが常設のSSRになってるんで、そのうちキャンペーンで金ドブしようぐらいの気持ちです。今年もよろしくお願い致します。


さて、年末年始は今後アップする記事が一向に進まず、ようやくちょっとまとめる気にはなってきてるのですが、内容として特にどうでもいいものを書いておく。


VAIO Fit 15Aをアップグレードする件
SVF15N19DJSという、量販店向けハイエンドを買ったのが2014年の2月のことなんですが、その時はスペック不足を感じることなく、特に気にせず使っていたんですね。
ハイブリッドHDDでそこそこ速いし、メモリも8GBあれば特に問題無いだろうという判断でした。

そこから2年、やっぱりSSDに変えておけばよかったなという後悔もあり、どうせなら一気に無線LANも11acに入れ替えてしまおうという話になり、アップグレードすることに。

メモリ 8GB→16GB DDR3L-12800
HDD 1TBハイブリッドHDD(MQ01ABD100H)→256GB SSD HFS250G32TND-3112A
無線LANカード Intel Dual-Band 11n 7260→Intel Dual-Band 11ac 7260 +Bluetooth(BT4.0対応)

という話。SSDがTLCなのが気になるところですけど、まあこれも壊れたらその頃の大容量SSDに載せかえればいいかなという感じですね。
メモリはとりあえず現状の上限。CPUが16GBまでしか認識できないから、まあしょうがないかなと。
無線LANカードは自宅の11ac化が進んでて、基本867Mbpsのデュアルバンドタイプばかりになってしまったので、スマホに合わせる形でこちらも変更しました。アダプタ使ってたけど、USBは一つ埋まるのは不便なんだよね。

とりあえず
メモリ 7400円(貯めといたアマゾンポイントが火を噴く)
SSD 7980円(NTT-Xの在庫処分)
無線LANカード 2980円(ヤフオク)

もともと3K、GeForce735GT搭載のノートPCなんで、そこまでスペックにも見劣りしないので、あと1~2年頑張ってくれると非常にありがたいですね。


ThinkPad X1 Carbonを順当に修理、現在ガシガシモバイルしている件
年末年始の騒動で最も出費の大きかったThinkPad X1 Carbonの修理を行いました。
海外からメインボードを取り寄せ、タッチパッドにトラック側のボタンがついた現行型のものに変更し、結構大規模工事となりましたが、あれは一種の中毒性のあるPCですね。
レビューが延々進まないのですが、結構面白い話にはなったので、後日公開予定です。


いらないスマホをまた買ってしまった件
名前は明かせませんが、またレトロなスマホを買ってしまいました。
なんだろ、気に入ってるんだと思うんだよ。単純にそれだけで金だすのは、ちょっと趣味の世界の人になってしまっている証拠なんだなと思ったりしちゃってます。
このスマホのせいで、完全にSIMが足りなくなってきましたので、仕方なしにDTI申し込んでしまったw
これはものが来てないのであれですが、公開予定です。
都合により公開不可能になりました。あしからず。



デレステをハード側から検証していく件
イマイチわからないところがあるんだけど、おおよその機種やSoCごとのクセなどが見極められてきてるので、そろそろ番付作れそうかなといったところです。
いち早く公開すべきものだと思うんで、優先順位としては高いのかなと。


2016年も全く役に立たないラインナップでお送りしていきます。
RSSが更新されたらちょっと見るぐらいで、今年もよろしくお願いします。

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by aru32to | 2016-01-14 22:33 | 雑談