カテゴリ:デレステ動作環境確認( 6 )

続々・デレステの使用感を書きあげてみる

1月、4月に書いたデレステ実機動作環境シリーズの3回目です。
特に書く必要もない機種が多いものの、実際やってみるとなんじゃこりゃ感のあるものも多いので、参考程度に載せておきます。

なお、今回は11月分のXPERIA XZまでを公開しています。
出荷時よりOSがアップデートされた機種のみ、スペックのあとにOSバージョンを書いておきました。

22.LeECO Le2(Helio X20/3GBメモリ)

デレステ標準解像度にならなかった機種です。流石に今はHelio X20でも対応するとは思いますが、現実的に3D表示は結構厳しいと考えてください。
参考程度に2Dであれば全く問題なく、タッチパネルのエラーも少ないですし、発熱もなく、バッテリー持ちも非常にいいため、持久戦で利用するのに適したモデルと言えそうです。
Helio X20搭載機は大体スペックも似通っているので、まあ大きく外れることはないと思いますね。

23.SHARP 303SH(Snapdragon 800/2GBメモリ)

現状、XPERIAと並ぶ5インチ以下のスマホで、なんとなく気を吐いているのがSHARPかなあと思います。
ガンガン配っていた頃のモデルであり、使いやすかったこともあり、結構利用者は今でも多いんじゃないかと思います。
一般的なS800搭載スマホということもあり、3Dでゲームをやるには若干力不足です。防水系にあるようなタッチパネルの問題もなく、これもちょいとやるぐらいなら問題がないレベルです。
最大の敵は、小型すぎるサイズかなあと思いますね。さすがに4.5インチだと、画面そのものが小さいので、持ち方とかをある程度考えないと、スムーズにプレイしづらいのかなあと思ったりします。

24.SONY XPERIA X Performance(Snapdragon 820/3GBメモリ)

重い。(スマホが)
処理能力に関しては疑う余地はないのですが、なぜか充電してるときにタッチパネル入力ミスが起こったり、基本的にバッテリー持ちが悪く残量が急降下するので、耐久戦には向かないですね。筐体の問題もあって、5インチ液晶が逆に小さく感じてしまう感覚に陥りますね。
あと、2D軽量で頻繁に譜面落ちする瞬間があって、これにイラッとくる感じは否めないですね。なぜか2Dでは起こるのに3Dでは起こらないのが結構な謎。Z以降の歴代XPERIAシリーズでは、おそらく一番プレイに向いてないであろうと思います。
今後7.0以降にアップデートされた際、この問題が解消されるのかどうかという感じなんですけど、多分ムリなんだろうなあと思いつつ。

25.LeECO LeMAX 2(Snapdragon 820/6GBメモリ)

あらゆる場面で快適としか言いようがない1台。メモリ残量に余裕もあるし、FHDの動画キャプチャーを動作させつつプレイしても問題ないという、前代未聞な1台です。今でこそS821搭載スマホがあるので0.5歩後退ぐらいにはなるでしょうが、歴代デレステ動作環境でも1,2を争うレベルです。バッテリー持ちもよく、とことんやり続けられるだけの耐久性もあります。
もう、こうなると好みの問題もあるんだけど、あわよくば置きプレイにも向いた背面フラット型のS821スマホが欲しくなってくるんですよね。
あえて苦言を呈して行くと、たまに3G/4Gで通信不良になり、復帰するのがやや遅いので、移動中のプレイには気をつけたほうがいいのかもしれないです。まあ、海外スマホだからそのへんはしょうがないとは思います。

26.HTC HTV31(Snapdragon 810/3GBメモリ)

ログインするぐらいなら頑張れるかなと思う。バッテリーが全く持たない、2Dですらガクツキが発生するなど、場合によっては強制再起動が起こるなど、動作側に問題が多々あるという悩みがありますね。フロントステレオスピーカーだったり、beat'sエフェクトだったり結構音がいいんですけどね。
そもさん音ゲーで3曲ぐらいしか連続してプレイ出来ないなら、それほど困らないかもしれませんけどね。
とにかくLIVE PARTYが鬼門なレベルなので、カジュアルプレイ、しかも2Dで頑張れるならどうぞ。

27.SONY XPERIA Z3+(Snapdragon 810/3GBメモリ/Android 6.0)

Android5.0では熱暴走防止のスロットリングがちょくちょく起こる感じでしたが、Android6.0化して割と変わった感はあります。処理落ちとタッチミスはどうしようもないですが、頻度は減っているのでプレイするにもそれほど困らないと思います。
たしかに頻度は下がりましたが、処理落ちが始まってしまうと、延々と続くことも多いのでその点は注意です。

28.Lenovo ZUK Z2(Snapdragon 820/4GBメモリ)

処理そのものには問題なし。若干小型なのでホールド感で左右される機種ではあります。
WiFi、4G通信共に結構な頻度で通信エラーになること(例えばホーム画面に戻るたび)が多く、その点でストレスが溜まります。非常に惜しい点ではあります。
あと音を鳴らす場合、内蔵スピーカーが割としょぼいので、イヤホン必須かなあ。

29.SONY SO-01J(Snapdragon 820/3GBメモリ)

XPERIAだけに絞ると、Z4 tabletと並んでほぼ完璧なプレイ環境が手に入る一台。
LeMAX2にも劣らぬ快適さで3D/2Dでもガンガン遊べます。熱を持ちにくいのもポイント。
ややバッテリー持ちが悪い感じもありますので、3時間以上の耐久戦には充電必須でしょうね。


まとめ、S820世代突入で快適、S800世代はいよいよ厳しいか

今回ってハイエンドしかやってないですね。
バカ実験ができる機種が手元にないので今回はやりませんでしたが、S625やS430、Helio P10、kirin系あたりの機種はなんかしら手に入れて遊んでみたいですね。とはいえ、やるほど予算も物欲も正直切れてしまっているんで、今後は完全にペースが下がるんじゃないかなあと思いますね。



つづく

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by aru32to | 2016-11-29 00:23 | デレステ動作環境確認

デレステはメインメモリ容量でも動作が変わりそう【動画あり】

このままLeMAX2のレビューを書かないけど、デレステでちょっと気づいた点があったので、すこし書いてみる。

まずはXPERIA X Performanceの再生動画。



で、次がLeMAX2の再生動画。



あんまり変わらない感じもありますが、LeMAX2のほうが動作が軽いんですよね。
違いがあるとすれば、メインメモリの容量が3GBと6GBの違いです。

んで、それらが登場する以前、環境的にはLeMAXがベストだったわけですけど、これもS810に4GBメモリ搭載だったんですね。Android5.0であることを考慮する必要もありますけど、基本的には前世代の最上位モデルではあるんですよね。

まあ、あとはAndroidのメモリ消費量もありますけど、推測としてはメインメモリの空き容量に対してデレステの使用量の割当が多くなればなるほど、デレステの動作は(無尽蔵なのかどうかはわからないけど)快適になるということです。


というわけで、現状でデレステが最も快適に動作する環境は、S820+6GBメモリ+FHD解像度液晶ということになると思われます。(残念ながらLeMAX2はWQHD)
現時点では、ZUK Z2 ProかOnePlus 3が理論上ではデレステが最も快適に動作する機種ということになるのですが、う~ん、こればっかりはNubia Z11が出たら欲しい程度で別にLeMAX2で満足してるんだよなあ。

いや、もうやりきったと思うんだけど、あと掘り下げるところがそれぐらいしかないんだよなあ。ミドルエンドもやっちゃったしねえ。



おしまい

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by aru32to | 2016-07-11 23:08 | デレステ動作環境確認

公式が出さないのでデレステの推奨スペックを勝手に出してみた

(2016/01/17、その1をエントリー。)
(2016/04/06、その2もエントリー。)
(2016/11/29、その3もエントリー。)
(2016/07/11、メインメモリに関する推測をまとめてみた【動画あり】)


---2017/03/06追記あり---

運営が神すぎてトライアドプリムスが無事完成しました。
本当にありがとうございました。
b0237530_18240957.jpg
この記事も遥か彼方だったんだな。
半年ぶりのアップデートを行いましたので、現状のお話も踏まえつつ、参考になると幸いです。

今回は公式が全く更新しないので、Android版のデレステの推奨スペックを書き連ねる回です。
(とりあえず今後のアップデートで解消されることを願いつつ、2017/03/06現在の状態です)

とりあえず、カタログをもらってきて、CPUとかの欄に書かれているものと一致するところをご覧ください。


1.スペックが最新すぎて対応し切っていないSoC

Kirin 960(Mali-G71)
Exynos 8890(Mali-T880MP12)
Exynos 8895(Mali-G71MP20)
Helio X20(Mali-T880MP4)
Helio X30(PowerVR 7XT)

以上のSoCに関してはグラフィック最適化がされていないため、解像度やエフェクト、3Dオブジェクトに支障があります。
Kirin960に搭載されているMali-G71に関しては、今後MediaTek系のSoCに実装される可能性が極めて高いので、GALAXY S8で搭載される可能性の高いExynos 8895があるため、今後日本でExynosモデルが登場すれば、おそらくは対応するのではないかと思われます。
Exynos8890に関しては、情報がほぼないため、実際どうなのかというのがわからないというのが正しいです。理屈の上ではもうちょいHelio X系が国内投入されない限りは厳しい感じはあります。
そしてiPhoneでおなじみPowerVRシリーズ。久々登場ですが、こっちもiPhoneが対応してる以上は、多分対応すると思うんですよね。まあ、搭載端末が今後日本で販売されるとしてもKIWAMI3とかまで待つことになると思われます。個人的にはHelio X30はこの中では一番期待できる気がする。

現状国内で入手可能なのは、Mate9(Kirin 960)、KIWAMI2(Helio X20)ぐらいしかないですね。

ちなみに、2Dで黙々と音ゲーするなら全く問題ないレベルです。


2.現状、おおよそのことがない限りはMV鑑賞も十分なSoC

Exynos 7420(Mali-T760MP8)
Snapdragon 810(Adreno 430)
Snapdragon 805(Adreno 420)
Snapdragon 820 (Adreno 530)
Snapdragon 821 (Adreno 530)

この3種類に関しては、基本的に3D標準やMVのエフェクトも問題なく、機種固有の問題がなければおおよそは問題ないレベルです。デレステをやってMVを結構見る、もしくは3D標準でやっちゃう方には向いています。
S810の発熱問題は解消されていませんが、現実問題これ以上に3Dが動くグラフィックがないという問題があって如何ともし難い状態なのは間違いないですね。
該当はXPERIA X Perfomance(台湾版)、GALAXY S7 Edge(S820モデル)、GALAXY S6 Edge、XPERIA Z5シリーズ、F-04G、SH-03G、AQUOS Xx-Y(404SH)、HTC Butterfly HTV31、Nexus6P、Nexus6など。
主に2015年夏モデル以降で登場したハイエンド機が対象となります。概ねSONYかSamsung、シャープです。端末固有のクセみたいなものを除けば、S820/821モデルを選んでおけばまず問題ないです。
若干Exynos機種は劣ると思いますが、発熱が少なく安定して遊べる点ではS810より上なんですよね。この辺をどう考えるかで甲乙付けがたいですね。


3.たまにMV見るけど基本は2Dで音ゲーするには困らないSoC

Exynos 5433(Mali-T760MP8)
Snapdragon 801(Adreno 330)
Snapdragon 800(Adreno 330)
Snapdragon 808(Adreno 418)
Snapdragon 650(Adreno 510)
Snapdragon 625(Adreno 506)
(Helio X20、Kirin 960はこの辺であると予測)

この辺りから3D表示が若干怪しくなってくる感じです。
それほど心配するレベルではないんですが、3Dエフェクトなどがかかった場合、処理落ちが激しく起こるなどの問題も出てきます。MVをたまに見る感じで、通常は2Dで遊ぶのが妥当なラインです。ただしS800はクロック的に低め(といっても2.2GHzもあるんだが)なので、処理などでも若干の問題は起こるかもしれまん。
S808に関してはさらに若干劣る感じで、3DのMVを見るには30fpsが妥当ではないかという感じです。最新機種に搭載されるには少々役不足感は否めないです。
該当はXPERIA Z3、GALAXY S5、GALAXY A8、ARROWS NX以降の富士通、Nexus5X、F-02H、isai VIVIDなどに搭載されています。概ね2014年以降のハイエンド、S808は2015年冬モデルのミドルエンドが対象となります。富士通やASUSなどのミドルエンド主戦場機種に多いですね。


4.淡々とスコアボードと戦うレベルのSoC

Snapdragon 600(Adreno 320)
Snapdragon S4 Pro(Adreno 320)
Helio X10(Power VR G6200)
Snapdragon 615(Adreno 405)
Snapdragon 617(Adreno 405)

この辺に来ると、とはいえ上2つと下2つのレベルが大きすぎるのが問題。
上2つは3のクラスに入るレベルだけど微妙に辛いのでこっちに入れましたけど、実質的にS800とそれほど変わらないので、MVなんかをたまに見る分にはそこまで不満は出ないはずです。
ハイエンドクラスは2013年ぐらいのモデルからクアッドコア化しているので、中古でバッテリーを気にせず遊ぶような使い方にはいいかもしれないです。

下の2つでもHelio X10とS615は相当差が大きいですが、上位に比べると有象無象でコマ落ちなどもするし、S615に関しては3DMVは相当ギリギリな線なので、デレステで遊ぶなら少なくとも選んではいけません。
廉価帯スマホはこの範疇なのが多いので、デレステを多少なりともやるのであれば無理はしてちょっといいのを買うべきだと思います。


5.ハナからデレステやらないSoC

Snapdragon 430 (Adreno 505)
Snapdragon 410 (Adreno 306)
Snapdragon 400 (Adreno 305)
MTK6753 (Mali-T720)

現状のAndroidでは全く問題ないのですが、ゲームで遊んだり、動画を見たり、キレイな写真を撮ったりすることはあまり出来ないクラスのスマホです。
正直なところ、これを買うのは1万ぐらいまでとかなんだろうけど、国内メーカーは強気の値段設定で販売しています。
まあスクフェスみたいに2Dで確かに遊べるんだけど、3Dはまるで駄目。何しろ譜面なんかもエフェクトついてるとタイミング調整などが必要になりかねないという点で、S615よりはるかに劣ります。
MTKなどMediaTekのMali-T700系であれば多少はなんとかなるかもしれませんが、CPU側も非力なので、いずれにしても3Dは絶望的、2Dもやや厳し目と考えるのが妥当だと思います。


まとめ、課金するぐらいなら一番いいスマホを買うべき、その上で課金

どんなにS810が発熱問題を抱えていても、高性能なのは間違いないので、ある意味妥当な話ではあります。同じくこれから主流になるS820でもまず問題はないと思われます。
Exynos系はちょっとどうなるかわからないですが、日本ではExynos8890が外れたことで、同じくMali-T880系のSoCは真価を発揮しないままの状態が続くんじゃないかと思います。
3万せずともHelio X20やS650の端末が輸入出来たりすることを考えると、このレンジがコストパフォーマンスいいんだろうけど、基本普通に日本で生きていれば入手出来ないと思うので、そこは論外ですかね。

あと、F-03FからDM-02Hに機種変更した知り合い曰く、DM-02HよりF-03Fのほうが快適ということで、そうなると体感できるレベルで言えばS800>S430なのはある意味事実かなと。

現状、S625とS617のあたりが分水嶺であり、そのあたりより上のモデルを買うほうが気分的に快適です。


ちなみに事務所作りは相当非力でもそこそこ動いてしまうので、2Dプロデューサーでも十分楽しめます。
箱庭ゲー好きで自分のぷちでれらがウロウロしてるのを見るので十分なら、S410でも大丈夫かなあと思います。






とりあえずこの見解、おしまい

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by aru32to | 2016-05-27 22:18 | デレステ動作環境確認

続・デレステの機種使用感を書き上げてみる。

1月に書いた「デレステの機種使用感を書き上げてみる」の第2弾です。

今回も基本的には同じく3D標準、カットイン、エフェクトありをベースに2Dもテストしていますが、追加でMVモードの紙吹雪、ソフト表示、60fps表示をテストしています。

13.HTC HTC J ONE HTL22(Snapdragon 600)

4.7インチFHD、日本市場ではいまいち人気の低いモデルでしたが、海外ではこのモデルがベースとなったHTC ONEシリーズが継続リリースされています。

基本的には3D標準でもこなせるのですが、やはり譜面落ちが割とあって悩むところです。2D標準ぐらいではまったく問題ないです。MVモードも概ね60fpsで動作する感じで悪くありません。紙吹雪は厳しくコマ送りになる場面もしばしば起こるので、その点はまあ世代的な問題です。筐体は熱くなりますが、メタルボディのおかげでめだって熱暴走しないのもポイントです。プラスチックにメタル蓋ってちゃんと放熱出来るんだな。

1万円後半で入手可能ですが、機種としての価値がそこまであるとは思えませんが、HTCが好きなら入手しておきたい1台です。

14.富士通 ARROWS A 202F(Snapdragon 600)

5インチFHD、フルセグが見られるモデルで、防水、指紋認証に大容量バッテリーなど、現状のスマホと大差ない装備で、値段以上に案外価値があるモデルです。

デレステでも特に目立った、と書きたかったところですが、どうも富士通製のスマホの問題というか、防水仕様が問題なのか、数曲やっていると曲中で突然フレーム落ちやコマ送り状態になり、2~3秒程度続きます。譜面の数によっては、Masterなどでは即死となる可能性もあるレベルです。断続的ではないものの、耐久力がキモとなるイベントでは怖いです。
また、お風呂の湿気などにもよるのでしょうけど、タッチパネルが反応しないなどの問題もあり、コンボが途切れることもあります。まあ、防水しているだけでもそこまで問題となることではないのですが、お風呂などでの耐久プレイなどは避けたほうが良さそうです。(いややるなよって話だが)
MVなどもそれほど問題なく、エフェクトをかけないなら、1曲単位で見ていけば処理能力はそこまで低くはないです。3Dの継続処理させしないというのであればあり。
富士通といえば、前回のF-02Fでも似たような傾向はあったので、結果としてはなんとなく怪しいということにしておきます。

入手性があまり良くないですが、ヤフオクでは1万しないぐらいです。値段を考えると多機能なスマホなので、デレステ用じゃなくても十分転用可能ではあります。

15.Teclast X80 Plus(Atom X5-Z8300)

中華タブ2世代目です。Windowsとの2in1OSタブレットとして利用できることを考慮すると、スマホよりは多機能かも知れません。

デレステの初期設定ではなぜか3D軽量が選択されるのですが、3D標準でも問題なく。解像度が低いことも合わせて、基本的に快適です。また処理落ちもなく、発熱も低いので全く問題ないですね。紙吹雪とソフトエフェクトが出来ませんので、観賞用としては面白みに欠けます。あと8インチでWXGAなので、やってると粗が目立つというのが大きな弱点かなあ。

アマゾンなどで似たようなタブレットは入手可能ですので、入手性はそこまで悪く無いですが、個々のAndroidスキルなどが要求されるので、それを理解した上で購入することが望ましいかなと思います。

16.Google Nexus 6(Snapdragon 805/Android 6.0 Ver)

2月ぐらいに最終処分がかかった2014年のNexusです。モトローラ製、ファブレットサイズということもあり、現在でも人気が高い機種です。

現時点でLeTV MAXと並び、個人的なデレステ最推奨機種です。Karitコアながらエフェクト全開でWQHD解像度を表示しきってしまうパワー、タイミングなどもほぼデフォルト値の20で動かさなくても問題なく、音ズレもスピーカーでは最低限に近いと思います。SEをカットしなくても音ズレを感じない、十分に出来る範囲。発熱も筐体サイズのおかげか、気になることはほぼありません。リファレンス機だから当たり前と言われるとそれまでなのですが、世代的には1世代前なので、そこを考慮すると、つくづくS805は勿体無いSoCだったんだなと思います。
連続してプレイしてると、多少はガクつく時がありますが、頻度が少ないので、まず問題ないです。

現在は割に入手困難で、海外から調達が可能な程度かなとは思いますが、現行機のNexus5XやS808搭載モデルを上回る性能なので、正直4万程度でも高いとは感じないと思います。
一応、GALAXY Note EdgeもS805搭載で、こっちはフルセグなどにも使えるので、面白いかもしれないです。エッジスクリーンが弱点だなw

17.TCL M3G(Snapdragon 615)

俺的には芳しくないという結論ありきを実証すべく海外から入手した廉価帯スマホです。S615ながらIPSのFHD液晶を搭載しているため、悔しいが死ぬほどキレイな表示なのがより屈辱感を高めます。

2Dなら問題ないんです。3D軽量とかでもコマ落ちすることがあり、譜面落ちなどと重なるとギリギリの状況では一気に持っていかれる可能性が高いです。MVモードもエフェクトが選べる割に、同じくコマ送り再生が断続的続くことが多く、絶対的な性能差は埋められないです。発熱は少ないのですが、それはスペック的に発熱したらまずいだろという話ですので、論外ではあります。

なお、国内ではZenfone selfieやALCATEL ONE TOUCH IDOL3などが該当しますが、やはり高付加モデルでこのSoCを採用するのは無理があると思いますよ。
向かない、というか出来ない。2Dでやるならジャンクスマホでも買ったほうがよほどいいですし、3DのMVモードやるならNexus5X買ったほうがいい。

18.Xaomi Redmi Note 3 Pro(Snapdragon 650)

Xiaomiの廉価帯スマホのハイエンドという、訳の分からない最高位モデルです。Snapdragon 810並と言われる強力な次世代ミドルエンドSoCであるS650を搭載し、現状ではXiaomi mi5、GALAXY A9などに次ぐ2016年の廉価帯スマホの目安となるべきモデルです。

機種レビューでも書きましたが、SoCが対応しきれてないのか、WXGA表示で、MVモードでは紙吹雪とソフト表示が出来ない状態です。現状では性能を完全に持て余す感じで、2D/3Dともに快適。しかも熱くならないという理想的なモデルであります。Nexus6やLeTV MAXより劣るのが解像度のDot by Dotでないからという理由なので、これがFHD表示、フルエフェクトがかかった場合にどのような動作をするかまでは、ひとまず暫定的な状況ですね。

1年後には搭載機が溢れているので、あとは大規模アップデート、機種最適化による処理落ちがない限りは、十分検討に値するスペックです。まさかサービス終了しているとは思わないので、その点では向こう半年ぐらいに出るであろう初物の値段次第では無いかと思います。3万ならいいけど5万は出したくないな。

19.SONY XPERIA Z5 SO-01H(Snapdragon 810)

Z3の正統後継機と世間が話題に上げた割に、ドコモでは直前まで新規一括0円というどうしようもない状況に陥っているXPERIA Zシリーズラストモデルです。
レビューで書きましたけどコレジャナイ感が半端ない。

流石にデレステは安定してるかなあとおもいきや、やっぱりSONY系の挙動なのか、突然処理落ち、フレーム落ちが起こることがあり、これであれば、少なくともZ4でもいいんじゃないかなと思ったりしますね。せめて2~3曲に1回といった状況ならいいんですが、2/3ぐらいの確率、1曲に2回ぐらい起きるんで、正直厳しい。
3DのMVなどは不満なく見られるし、前面スピーカーだったりするので結構良い条件は揃ってるのに、非常にもったいないなあと思います。
そうなるとXPERIAシリーズではZ3が一番快適ということになるんだけど、う~ん。

正直MNP一括0円で契約する機種としては現行かつ非常にハイエンドなモデルなので、まんべんなくなんでもいろいろやるにはいい機種です。次の機会を楽しみに待ってください。

20.SONY XPERIA Z4 Tablet SO-05G(Snapdragon 810)

今年はタブレットの予定がなく、SONYストアでの取り扱いも終了したため、現時点で最後のSONY製タブレットです。

10インチなので置きP専用になりますが、多少熱くなる程度で安定してプレイすることができます。難点をあえて述べるとすれば、サイズが大きすぎて二本指では面積が広すぎる感じですね。(iPadなどでも似たような問題はありますが)
S810には、発熱を発散できるということで、タブレット端末のほうが明らかに向いているだろうなと思わせます。そこんところ、やっぱりLeTV MAXの筐体サイズが非常に優秀に見えてきますね。

WiFiモデルは生産終了しており、docomo/auともに在庫限りのモデルです。
非常に高額なのと、タブレット独特の操作ができればいいかなあといった感じで、問題ないけどサイズ的にどうかな?ということにはなります。

21.Huawei GT01 MediaPad 10 FHD(K3V2/Android4.0.4)

2012年に発売されたEMOBILE唯一のタブレットです。当時はTegra3が主流だったタブレット業界でHiSilicon製K3V2を搭載し、Huaweiの存在感を知らしめるはずだったモデルです。

理屈の上でおかしいのは、必須スペックに届かないのに動いちゃってるあたり。そして2Dもたまに処理落ちするぐらい、3Dはなおのこと無理と、まあSnapdragon S3以上のベンチスコアが出るのに、えらくグラフィックが足を引っ張る感じ。(GC4000だからもともと3Dなんて眼中にないわけだが)
が、不思議なもので、なんか事務所モードでキャラが動いてしまうという謎。いや確かにガクつきはするんだけど、部分3Dだから問題ないのかなあ。

入手困難というか、GL07Sと変わらないスペックなんで、素直にもっといいの買えw


まとめ

今回新たにS600/S615/S650などのミドルエンドモデルを追加してみましたが、S410系のS615だけが問題なほかは、割と良好な利用環境です。
Mali880を搭載するHelio P10やHelio X20などのパフォーマンス次第によっては、ミドルエンドでも十分デレステのMVモード鑑賞が可能になるかもしれませんね。

あとAtomも非常に良好な動作なのですが、解像度が低いモデルのため、高い状況になった場合を留意しなければいけないかなとは思います。

次はS820系だと思うんですが、いかんせん買うモデルがなくてどうしよう状態です。まとまったらまたまとめて行きたいと思います。




この回、おしまい


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by aru32to | 2016-04-06 22:25 | デレステ動作環境確認

デレステの機種使用感を書き上げてみる。

(2016/4/6、その2もエントリー。掲載機現在21機)
(2016/5/27、勝手動作推奨スペックをまとめてみた)
(2016/7/11、メインメモリに関する推測をまとめてみた【動画あり】)

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凛がいいこと言ってますね。

前回、デレステのボーダー機種を調べるという記事を書いたのですが、その後S810対策なども考慮すると、どうも勢力図が変わりそうなので、ちょっと書いてみようかと思います。

快適に遊べる機種、遊べない機種の具体例

今回、3D/2D問わず、ガクつかない機種とガクつかない機種というのが同じSoCでも存在し、更にタッチパネルなどの性能により、若干応答に問題が出てくるような感じがあるので、具体的な機種を出して書いてみます。

なお、テストは各モードデフォルト設定、ただしタップ音が嫌いなため、タップ音なしの参考となります。

1.iPad Air(初代)
これは不満なく2年以上使っている機種です。幸いパワー不足は感じない、と思いきや3D標準では若干ガクガクする時があり、世代を感じるところです。
概ね2Dでの動作は問題なく、3D軽量でも遅い感じはないので、これはまあ許容範囲といえるでしょう。
入手性や値段を考えると悪くないですね。iPad miniでもいいかもしれません。

2.XPERIA Z5 Premium(SO-03H)
今のところ国内で最強のスペックを保持するAndroid端末です。
スペックで見劣りはないんですが、これはSonyのS810対策の一貫なのか、露骨に処理落ちすることがあります。負荷がかかると、というわけではなく3D/2D問わずタイミングが読めないため、例えば安定して4曲をこなすことになるbeatmaniaのエキスパートモード的なイベントでは先読みで譜面をタップしていくなどの対策は必要になっています。
Z4と違う点として、熱対策ではなく、1曲めだろうが、1分すぎに著しく処理落ちが続くと思えば、3曲めと4曲めでは処理落ちしないとか、動作が読めないところが問題。ある意味スタンダードに熱対策で遅くなるZ4のほうが動作が読めて快適という有様です。
これをデレステのために買う、という方はおおよそ少ないと思いますが、昨今の持久力テストでは確実に安定しないため、オススメできないというのが感想です。

3.Meizu Pro 5
発売されているAndroidスマホでは、未だに現役トップ。Kirin950やS820登場まではこの勢力図は変わらない気がします。
Mali-T880MP4Mali-T760MP8の処理能力が3D描画能力を著しく落としている気がしますが、Exynos7420はそこら辺ひっくるめてうまく処理しているのが印象的です。しいて言えば液晶のタイミングがスピーカー(35p)とイヤホン(25p)で10ポイント前後変わってくるので、やる環境が延々と決まっている方にはオススメできる機種です。
とにかく耐久戦では絶対に負けない。前述のエキスパートモードで2時間近く延々と動作させられるのは立派です。
それでいて、本体はほんのり熱い程度に済んでいるというのは、実は本家GALAXY系でも成し得てない気がします。
購入の難易度、設定の難易度など、日本語である程度利用している方がいて、昔ほど難易度が高くないので、あとは円レートの問題になってきますかね。
あと5.7インチと若干でかいので、親指Pにはややきつい条件となる気はします。

4.LG G Flex2(H959)
おそらくメモリさえ3GBあれば間違いなく2015年のベストバイになり得た機種です。微妙な曲がり方が実にこのゲーム向きで、当初問題となっていた発熱問題も5.1.2にアップデートすることでおおよその問題がなくなっているため、純粋にリリース当初の暑い最中で耐え切ったことを考慮しての評価となります。
まず処理落ちしない。OSアップデートとともにおそらくアップデートされたと思われるS810の制御の上手さが光ります。
惜しいのはメモリ2GBなのと、スピーカーが背面でちょうど指が当たるあたりにある点。それと曲がっているゆえ置きプレイには向かないという問題もあります。
現状入手が非常に困難な1台ですが、手持ちPにはベストだと思います。

5.LeTV MAX(X900)
後継機も出る中、Qualcommのリファレンスモデルをそのまま製品化している疑惑まで飛び出しているLeTVのフラグシップモデルです。
これはS810を十分に使いこなすためのでっかい筐体。とはいえ一昔前の大型スマホ並みとサイズが抑えられてるほか、狭額縁デザインなので大きさを感じさせないモデルです。
これも処理落ちはなく、4GBもの大容量メモリを搭載しているため、動作は非常に安定しています。なにしろ特殊な技術や防水などが一切ないため、ここまでの端末でタイミングが最も取りやすい機種かもしれません。(ただし、遅延は発生する)
問題としては、6.33インチもの巨大な筐体、それともうLeMAX Proという後継機が発表されていて、在庫処分前に在庫なしという事態も起こる可能性が高いということです。
置きPはラウンド型の背面に対する対策、手持ちPはそのサイズに翻弄されないように注意が必要かもしれません。

6.XPERIA Z3(D6653)
これも基本的には推奨機の1台だと思うのですが、3D標準でもそれほどキツイ感じはなく、処理落ちはほぼないと感じます。発熱は気になるものの、十分にスペックを活かせる1台だと思います。
サイズもちょうどいいし、この辺から現状のスマホまでそこまでスペック差がないあたりは立派だと思います。ただ、1年落ちの機種の割に値段が高く、お金を積んで買うなら現状はZ4もしくはZ5のほうがいいと思いますので、その辺は最新機種のほうがいいのかなとは思います。
オーソドックスという点では外せないんだけど、うーん。

7.iPhone6
一世代前ながら、6Sの残念さを考えると、それほど見劣りしないモデルです。
こっちも3D標準でややガクつくなどの問題はあるものの、まず処理落ちすることがない。(iOS唯一にして最高の利点ではあるが)
正直なところ、まだ陳腐化していないうえ、MNPなどで投げ売られる1台なので、入手性はそれほど悪くないです。無論、率先してこれを買うべきであれば6Sのほうがいいですけど、まあ予算の問題ですのでなんともいえません。

8.ARROWS Tab F-02F
S800世代。実用に何ら問題ないレベルですが、ことデレステに関しては完全NGな機種。
2Dでは問題ないレベルなのですが、画面解像度がWQXGAであるゆえ、3D軽量でもガクつき、処理落ちも発生します。さらに、同時押しでの不可解な判定ミスなども多く、果たして5点同時タッチが座標に合っているのかどうかわからない感じです。
タブレットで考える分には、やたらと解像度の高いものを選んではいけないという例ではあります。
ちなみに、特に書きませんがS800搭載のAQUOS PAD SHT22は処理落ちしないのですが、この機種はやたらと利用制限のかかる機種なので、新品在庫でもない限りはLTEタブレットとしての用途を成さないのかなと。

9.STREAM S 302HW
Kirin910。おそらく今回の企画では最低スペックタイでの戦いになると思います。
低い解像度のおかげか、特に2D/3Dでの処理落ちも発生しないという意外な結果で、エフェクトを切れば3D標準でも十分遊べてしまう気はします。代償としてバッテリーの消耗が凄まじく、1時間程度で空になってしまったりするので、安定した電源供給ができる場合、と書いておくのがいいのかなあ。
それにしたって入手困難。おまけに今となっては希少なイーモバLTE専用の端末ということで、無駄に探す必要性もないかなあとは思います。

10.RAZR M 201M
小型軽量で、自分では相当お気に入りです。こちらはSnapdragon S4 デュアルコア。やはり時期としてはこの2012年冬モデルぐらいがデレステできるかどうかになると思います。
スペック的にはQHDとなるため3Dが粗く、また3D軽量でも処理落ちも発生するため、ゲームする場合は確実に2Dオンリーになるのかなあと思います。
外装など特に気にしなければ、この世代はジャンク箱に投げられてる可能性があるんで、2D専用機として遊ぶのもいいかもしれません。

11.XPERIA ZL
同様のZも含め、FHD/S4ProクアッドコアではHTC Butterfly(HTL21)と草分け的存在です。
スペック的にはもっと見劣りしてもいいような気がしますが、3D軽量ならエフェクトあってもゴリゴリ動いてしまうので、実力的には問題ないレベルに達してると思います。3D標準でやらないかぎりはこのあたりのスペックのモデルでも十分遊べる。ましてスマホとしても十分使えるレベルなので、非常に悩むものではあります。

12.Onda V820w
出た!中華タブwww
Windows/Android両対応にして、1万強で手に入る最低限のタブレット。Atom Z3735F/2GBメモリというWindowsタブレットですが、ことAndroidではミドルエンド級のスペックに収まります。
実際に解像度がWXGAなこともあり、デレステやる分には3D標準でもゴリゴリ動くので、置きPにはおすすめできるサブ機種です。Atom系は一世代後のX5-Z8300などでは現行のCeleron/Pentiumなどと大差なく、2万円もあればストレージ64GBモデルも結構あるので、WindowsとAndroidを両方使いたいユーザーにはいい選択肢かもしれません。
まあ、全部中国語読めないと話にならないですが、それほど難しいこともないですから、自己責任の原則の範囲でおすすめしておきます。(デレステではなく、サブ環境としておすすめ)


まとめ

ということで、概ねの傾向と対策はできたと思います。
熱処理さえうまくいくなら間違いなくS810搭載モデルがいいと思いますね。
今回までにサンプルが用意できなかったんですけど、S805とS808の機種が見つかると一番おもしろい結果が出てきそうで怖いです。
理論上では、Krait450+Adreno420のS805が無双するはずなんですけど、SCL24とLGV32(もしくはMi4C)は結局買わないままここまで来てしまっているので、このまま行くとS820搭載機のテストに行ってしまって、終わりそうな気がします。
S805はFire HDX 8.9に搭載されているらしいので、ちょっと物欲はそそられるんですけど、買ったら負けだよなあとか思いながらw

最低限でいいならFireタブレットでも2Dぐらいはなんとか遊べる感じなんですが、いかんせん4980円でならS4Proのジャンクスマホ買えそうなんで、おすすめしにくいです。8980円ならなおさら買えそうですね。

というわけで、今後もサービスが終了しないかぎりはデレステの動作情報は書いていく予定なので、あんまり参考にはなりませんが、どうぞよろしくね。




この回、おしまい。

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by aru32to | 2016-01-17 04:15 | デレステ動作環境確認

デレステのボーダーを調べるべく延々と手持ちのAndroidスマホで試してみる。

みんな好きだろデレステ。

というわけで、個人的にはもう解決はしてるんだけど、実用的にはどういうレベルならデレステが遊べるのか?というのをちょいと調べてみました。

4980円で買えるkindleでもそこそこ行けるデレステ

というわけでスクリーンショットを取ってみました。
今回はインストールした状態をいじらないでそのままタイミング調整だけしてます。
したがって、なぜか「3D標準」の状態でゲームを始めるという無謀さ。
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小さい。まあ解像度が低いからそりゃそうだという話。
ちなみに2D軽量、エフェクトを全てカットすると普通に遊べるので、純粋に音ゲーであればそれでも困らないという困った状況です。
問題として、えらくロード時間が長いということ。まあ、ご家庭の回線やら無線LANやらが問題なのでしょうけどね。

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Antutuベンチで3Dグラフィックスが6400程度。ということはこれでもアプリ側は勝手に3D標準になってしまうということっぽい。(三浦さんのFireですな)
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スペックがこちら。MT8127 1.3GHzでメモリ1GB、1024×600。Mali-450MP4となかなか日本ではお目にかかる機会が少ないモデルです。
一世代前のMediaTekのMT6592に近いスペックですね。

まあ、スクリーンショットを見るとわかると思うんですけど、えらく荒いんですよね。だからゲーム側が推奨される解像度には達してないんですよね。


最低レベルで動く機種は果たして?

というわけで、デレステ公式より推奨されるスマホを見てみると、クアッドコアでAndroidのバージョンを満たしていれば多分勝手に3D標準になってしまうのではないかという推測を立てる。(クアッドコア、Android4.2以上)

まず、低解像度で試してみるということで、302HWにインストールしたんだな。
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Android4.4でkirin910、これでも3D標準です。あれやっぱり最近のバージョンって最初から3D標準で動くのだろうか。
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スコアだけ見れば後述のXPERIA ZLより高いというね。
Mali-450MP4が3D標準の最低ラインということになるんだろうかね。

次が...うーん、XPERIA ZLか。
一応APQ8064でメモリ2GB、Android5.1.1なので、十分遊べる環境ではあるんですよね。

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キメ細かい画質ですねこれw
これもインストールそのままで3D標準、エフェクト切らずに普通に快適。
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3Dグラフィックスは6000強。この辺りがやっぱりボーダーなんだろうか。

解像度の問題なんだろうけど、AST21が入っているとすると1280×800ぐらいあればとりあえず問題ないのかな。FHDやWQHDであればなお良しということかな。

あとはSoCの問題。S4ProぐらいがOKなので、現状のSoCだとSnapdragon615ぐらいがボーダーだったりすると思いますね。ちなみに推奨モデルにGALAXY S4があるということは、Snapdragon600はOKと考えていいでしょうね。
あとは拾い出してみると、S800世代、S801世代、S805にS810、Exynos7420。AST21だけがAtom Z3580。条件としてクアッドコアなのはまず間違いないですけど、適当なグラフィック性能があれば、3D標準にはなるということですね。
条件に入っていないTegra4、Tegra K1も快適に遊べる感じですし、友人談ではHelio X10(Redmi Note2)やAtom X5-Z8500(Teclast X98 Pro)でも問題ないとのことでした。

F-02F(S800、解像度WQXGA)だと、3D標準では途中遅延が発生しはじめたり、謎のタッチ無効などが起こりやすいです。おそらく3D表示の際の解像度が高すぎて描画が追いつかない可能性が高いですね。

まあ、とはいえ、条件に入っていないXPERIA Z3や、XPERIA Z4(SO-03G)、LeTV MAX、G Flex2などのS810勢では特に不自由を感じないです。
そう考えると、S800やS801系で、FHDなら余裕ということになります。
S810やExynos7420でなら、WQHDでも余裕。
MediaTekですが、HelioX10で解像度がHDというモデルはほぼないので、FHDで余裕ということは、若干クロックが低いMTK6752系でHDぐらいなら、3D標準でも遊べるとは思います。
最近悪い意味で話題のUPQ Phone A01(MTK6753)のスペックでも上記の条件に当てはまるため、快適に動作する可能性が高いということです。(解像度が低すぎるのが難点)

SIMフリー系だと、Huawei系は報告があまり上がってないですが、ハイエンド系はおそらく問題ないと思います。P8Liteがどんなもんかというのが気になるところです。
ZenFone2もAtom系は問題ないと見て良さそう。この辺りが3D標準、エフェクト切らずに快適に遊べるボーダーかなと思います。

Snapdragon S615は正直判断に困るが、HD解像度のモデルであればあながち快適に遊べてしまう気がしないでもないです。S4Proよりベンチ良さそうなものだけど、Cortex-53コアを8つじゃ処理が厳しいんだろうなあ。

あと総じてS400(VAIO PhoneとかZenfone2 Laserとか)はゲームに適してないので避けるのが無難といった感じかと。

このblog的な必須スペック、推奨スペックは以下のとおり

必須スペック(どうあれ3D標準で動かしたいよレベル)
  • 1.5GHz以上のクアッドコアSoC内蔵(Snapdragon S4Pro以降)
  • 1GB以上のメモリを搭載
  • 8GB以上の空きストレージ容量
  • HD解像度以上の液晶搭載
  • 5点タッチ

推奨スペック(3D標準でサクサク動くよレベル)
  • 最大2GHz以上のオクタコアSoC内蔵
  • 2GB以上のメモリを搭載
  • FHD解像度以上の液晶を搭載
  • 10点タッチ(多分応答に対して余裕が出来る)

こんなもんかな。
なお、日本国内でAndroid4.2以前のモデルって、キャリアものはS800が大半を占め、4.4アップデートできたのもほぼS4Pro以降の世代なので、ある意味2012年までのモデルはほぼ全滅です。
それ以降に発売されたモデルのうち、条件に満たないのはソフトバンクのごく少数の機種のみです。
SIMフリー系はこの辺厳しいけど、逆にNexus4とかで遊べちゃうのも面白いね。

XPERIA ZLでサクサク出来てしまったので、判断が非常に難しい。
S615搭載スマホをもう1台買って検証するぐらいならMeizu Pro5でさらに快適にやりたいという感じなので、さらに下限の中華スマホでどうなるか?ということを調べるぐらいしか個人的にはしたくないというのが現状です。


現行で最高になりそうな条件のスマホは?

逆説的に考えるとS810でHDぐらいの解像度にすると、凄まじく快適になるのではないかという可能性はありますね。...あ、XPERIA Z5 Compactだ。

くそ、正当化して買おうとしている俺がいる。俺はMeizu Pro5が欲しいんだよ。




おしまい。

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by aru32to | 2015-10-22 09:33 | デレステ動作環境確認