ドコモ光を見て前向きな感想

ドコモ光はじまる。

始まる前から終わっちゃえよ!!!

いままでこんなHTMLでデカイフォント使ったことないわw

推測するにカケホ+パケットプランM+ドコモ光+ドコモオプション強制加入がMNP一括0円の条件にしてくるよねこれ。
ドコモの販売奨励金の条件が改悪すれば、ドコモショップすら世の中から消えてしまう状況になるんじゃないのかなと思いますが、そんな心配は大本営がすればいいですね。

今回は、スマートバリューがかわいく見えてくるドコモ光の私感。


お金を払ってくれるお客様にはお金を還元します。赤字にならない程度に。

さて、このサービスの何が悪いのか?というと、単純に割引率の低さとサービス対象の難解さがあります。
俺ここでスマートバリューを再考するに至ることがあるとは思わなかった、というぐらい酷い内容ですね。

具体例
例えば、俺が契約しているフレッツ光+プロバイダー+ドコモ料金(代表)って
3350+530+6500=10380円(税抜)
となるんです。プロバイダーはくまポンから続くGMOとくとくBBです。
本当はここから月サポが引かれるのですが、それはあえて加えません。

これが、ドコモ光になる場合
4000+6500=10500円(税抜)
となります。120円ほど高くなります。ちなみにドコモ.netというプロバイダーを使った時の想定です。
驚くべきは、データSパックでは割引がないということです。一応サービス開始時は12ヶ月だけ500円引かれるので10000円となりますけど、未来永劫引かれるわけではありません。

まあ、ドコモ.netがどれぐらいの規制をかけるかという点もありますが、現状率先して変更する必要性はないですよね。

参考までに、プロバイダーを変えない方法もある。
3800+530+6500=10730円(税抜)
この場合、12ヶ月だけ500円割引されるので、100円ほど安くなる。月100円...


じゃあ、仮にパケットMにした場合でも、
3350+530+8000=11880円(税抜)
から
4000+8000-800=11200円(税抜)
となり、ここで初めてアドバンテージが出てきます。

仮にパケットLにした場合、
3350+530+9700=13580円(税抜)
から
4000+9700-1000=12700円(税抜)
これぐらい違うと少しは違うかなと思ったりします。

ま、つまりパケットパックMも利用しつつ、プロバイダー料金が700円(税抜)を超えている人には、もしかするとプロバイダーを変えずに料金下がっちゃうんじゃねオトクでしょ?というサービスなんですね。
ちなみにぷららだと月800円(税抜)、biglobeは900円(税抜)なので、この辺は少し安くなったりします。

ちょっと気になってたんですけど、nifty、SO-NET、OCNなんかの大手がタイプBにカテゴリされてるのはどういう意味なんだろうなと思った。単に6月からサービス開始するにあたって、卸値が下がるかもしれないけど現在はこれ以下では発表出来ませんという意味なんだろうか。

これもう一つ問題があって、2年縛りなんですね。
今まで縛りなく普通に払っていた金額より高くなって2年縛りが付くってどういう神経なのかと。大方のとおり、ケータイの縛りが2年なんで、とりあえず2年に縛ってみましたという話なのだろうと思います。

しかし、最大22500円のパケットパック付ければ3200円引きます、という考え方に至った営業会議の議事録とか欲しいんだよね。それぐらいドコモが切羽詰まった状況には思えないし、やはりカケホの時みたいに机上の理論で組み立てただけなのだろうかと。
NTTとドコモの間でどんな応酬があって、例えばNTT側からかなり厳しい話があった上で、この割引に落ち着きましたという話にはならないと思うんよね。


パケットパックが高いほど家の回線を使うのか?という疑問

まあ、スマートバリューの1回線に付き1410円というのがいかに凄いサービスだったのかというのがわかった所で、もう一つ疑問に思ったこと。

みんな、家にネット回線引いてる?

いやそりゃこちとらみたいにスマホを常時6台ぐらい動かしてる上に、レコーダーやnasneでリモート視聴したり、PCをリモートアクセスするような環境にある場合は足りないでしょうけど、基本的には10GBもあれば足りるでしょ。
というかね、家族がどこまでの想定なのか知らないですけど、30GBを使い切るご家庭って余程のことがない限りないと思うんですね。あるとしたらニコ生延々とやる中高生のいる家庭で、スマホなんか取り上げてると思うんだよね。30GBじゃ少ないですよ。
ある意味22500円で家の回線を賄ってる状態で、普通に月5000円の投資をして、メリットが回線無制限だけなのですよね。せめて3200円じゃなくて、ばばーんと月5000円引くぐらいの大盤振る舞いを出来ないものかと。


他社はどうなのよ?と考えてみよう

じゃあ、同じ条件とした場合、auスマートバリューはどんだけ安くなるか?という話なんですけど、これは回線数とパケットパックによって異なるものの、934円もしくは1410円の割引です。CATVサービスそのものが安くても5000円を下回るようなものがないため、実はそれほど光回線と被ることはありません。

例えば住んでる北区の場合、
J-COMのスマートテレビコースの一番安いものが9000円、(注:一応6200円というサービスがあるんだが、3ジャンルという縛りがあり、そこにJ-SPORTSがないので除外しています)それにいつもの6500円を入れてみます。(au回線だったと想定)
9000+6500-934=14566円(税抜)

さらに電話とCATVサービスというものにした場合
(4980+6500-934)+3350(光回線)=13896円(税抜)

とはいえCATV73chを見られるという点においては、4000円の価値があるとは言えなくもないです。あれば見るけど、俺の場合は地上波のU局オンリーで生きてる人間なので無料でCATV入っているような感じだし、メリットがJ-SPORTSだけになってしまうな。そうするとあんまり美味しくもないか。
ちなみに、ひかりTVのプレミアムプランだと3456円で今の環境に追加出来てしまうというあたり、なんともなあと思ったりしますね。

あとソフトバンク光は、永年462円以上の割引が受けられるという点では結構ありなのかもしれないかな。
3800+6500-462=9838円(税抜)
安くなるね。ただ、悪名高きソフトバンクBBのAPとなると、はっきり言って今のGMOよりひどくなるんじゃないかなと思ったりします。

あとは、回線契約時に強制オプションがあり、
1.BBユニット
2.WiFi地デジパック/WiFiマルチパック
3.ひかり電話かIPフォン
の3つが毎月かかります。
まあ、IPフォンは無料なのでいいとして、ルーターを強制レンタルして1457円(税抜)も掛かってしまうわけ(一応表記には2年間無料とは書いてあるが)なので、これはどうなのかなあと思います。

これら2つも、2年目までの特典割引となるので、3年め以降は割引額が落ちると思われます。2年縛りをうまく活かして2年スパンで回線を変えられるような環境ならメリットはあるかなと思います。


やっぱり何もしないほうが安くなるという結論は正しいか?

いや正しいだろうと思いますけどね。
OCNやIIJインターネットなどのようにMVNO割引が付くプロバイダーも出てきていますが、これらも回線の料金をプロバイダーと一括して払う形になるので、トータルではあまり安くならない?のかなと思ったりします。
(とは言えOCNは5回線まで1回線あたり200円ずつ割引だって十分健闘してます)

田中プロが恐れていたのは「回線ごとに一律割引」だったわけで、今回のように「パケットパック1つに対して割引」というのは、発表された後に笑いが止まらなかったんじゃないかと思います。そのあとソフトバンク光が1回線ごとに対して割引を仕掛けてきてるので、ここ2年の短期的な回線選びで言えば、auやソフトバンクが有利になります。



なります。
とは思うんだけど、やっぱり最安値のサービスだけを個々に持つほうが当然トータルでは安くなるわけで、そこら辺に大きなメリットを感じられないのが、これらのサービスの問題じゃないかなと思ったりします。
回線+プロバイダーが高いならプロバイダーを変えるとか、キャリア回線が高いならMVNOなり料金プランを変更するとか、まだ削る余地がある方も多いと思います。

ということで、今回もし光サービスを検討するのであれば、

  • 料金プランによる費用削減が出来ないか確認する。
  • 割引額に見合うだけのメリットを考慮する。(MVNOの割引、CATV視聴など)

サービス元の一元化を図るなら、支払い元が一括に出来るメリットもあるので、いろいろめんどくさいという方にはいいのかもしれないですね。

おしまい。

[PR]

by aru32to | 2015-02-08 00:47 | 雑談