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# by aru32to | 2022-12-31 23:59 | 業務連絡 | Trackback | Comments(2)

雑談 2024/03/24(捨てられないイヤホンってありますか?)

この前、SONY IER-M7をメルカリで買ったんです。なんか、凄い安さだったので、思いつきでIYH!って飛びついたんですけど、代わりになんとなく持っていたイヤホンを3つ処分しました。それはいいんですけど、ここで、一つ考えたことがありました。それは、同じくSONY XBA-300の処分をどうするか?です。
気に入ったイヤホンを手放すってことは、過去にもあったんですけど、今回話題に上がってるXBA-300っていうのは、最初に新品で買って、それを手放したあとに、今のXBA-300を買っています。AKG N40もそうなんだけど、買い直しをしてるモデルって、やっぱり愛着があって、再度買ってるので、売るということ自体があまり考えられないのですが、前例としてAKG N5005の場合、AKG N40よりカタログスペックもよく、うまく上位互換出来ていたから。XBA-300はそのAKG N40に置き換えられる形で売却したわけです。なんで、実際にはAKG N5005で一度完結してる話ではあるんですけど、その後XBA-300を追加購入。以降、イヤホンはなんとなく増減してます。毎度この問題として、耳は2つ、されどイヤホンは複数持っていても、同時に1つしか使えない問題。どんなにいい音であっても、コレクション以上にならないというのが問題です。なので、6つも持ってることが異常事態であって、単純に半分まで削ったのは普通のことのような気がします。

というわけではあるんですけど、IER-M7はモニターイヤホンに限りなく近いもので、XBA-300とはキャラ付けが違うので、あんまりダラダラ聞けるものではないんですよね。これが最大の悩みどころ。IER-M7がいくらいい音、というか好みの音を出せるとはいえ、XBA-300はダラダラ聞く用途にすごく向いている。カテゴリーが違いすぎているところがあるんです。ゆえ、これに悩み始めると、じゃあ両方とも持ってたほうがいいね、ってことになるんですけど。
前に、実用ベースで物を買うと、売るときに代わりが必要になってしまうという話を書いたと思うんですけど、実用ベースじゃないんで、極論を言ってしまうと、両方ともいらないになる。でも、買ってしまった以上は、やっぱり持ってるべきなんだろうなと思いつつ。まあ、それもそれでどうかとは思うんですけどね。

ちなみに、電車では、WF-1000XM5とFW5しか使ってない。結局MMCXで統一してるとは言え、ケーブルだけが増えるw


おしまい

# by aru32to | 2024-03-24 00:08 | 雑談 | Trackback | Comments(0)

雑談 2024/03/23(QualcommのSoC発表ラッシュに思うこと)

そこまでラインナップを広げる理由がよくわからない。


プレスリリースは各自で見ていただくとして、Qualcommが3/18にSnapdragon 8s Gen3を発表し、さらに3/21にSnapdragon 7+ Gen3を発表しています。
S8sGen3はS8Gen3の廉価版、クロックダウン版という位置づけ。対して、Snapdragon 7+ Gen3はS7シリーズの最新版であり、実質的にS7+Gen2の後継モデルという扱いになってる感じです。今まではS8Gen3とS7+Gen2がラインナップされていた部分に、S8sGen3という下位モデル、S7+Gen3という上位モデルが埋めていくということになります。よくよく調べてみると、S8sGen3(SM8650-AB)はS8Gen3(SM8635)と異なるモデルナンバー、S7+Gen3(SM7675)はベースとして存在しているはずのS7Gen3(SM7550-AB)とモデルナンバーが違います。
わざわざ別のSoCにしている意味がよくわからないんですよね。この前にも書いたと思うんですけど、S8Gen2やS8Gen1がまだ現行モデル。まして、日本では投入されることが今のところないS7Gen2シリーズに至っても、S7+Gen2という上位モデルと、S7sGen2という下位モデルと3つもラインナップされています。日本じゃ在って無いようなものなので、これらも今のところはS7+Gen3をシャープが採用する話しか出てません。そして、多分日本では採用される可能性が極めて低いと思われます。

世界的な需要として取り上げられると、まあ、確かにOPPO(S7+Gen3)とかXiaomi(S8sGen3とかが採用するだけで、世界シェアもかなりのものですけど、この2メーカーもMediaTekのDimensityシリーズの採用も多くなってきたことから、その部分を埋める必要があった感じはします。ただ、ハイエンドのDimensityシリーズってちょいちょいと搭載されることはあるんですけど、圧倒的シェアか?と言われるほどの台数も出ていないと思うので(むしろ、Dimensity700や、モデルナンバーを入れ替えただけとされるDimensity6100のほうが、脅威ですらある)、その点で、謎が残ります。ただ、実際にDimensity8200 Ultraで不満があったか?と言われると、S888とほぼ同等のスペックでありながら、バッテリーの持ちで凌駕しているのも事実なので、極力棲み分けをさせるために、ハイエンドの下位とミドルハイの上位のラインナップを拡充したのかなとも考えられます。

シャープの場合、AQUOS RシリーズはSnapdragonのハイエンドを搭載しているのが通例で、AQUOS ZEROシリーズに搭載という見方もあるんですけど、日本向けに作られるスマホに搭載されるのか、という考え方もあります。国内向けモデルを海外で販売することはあれど、逆は前例がなく、再参入する国などが増えた場合を想定すると、海外専用モデルが登場してもおかしくないです。おかしくないだけで、例えばAQUOS Sense9 Plusみたいなバリエーションが必要になった時に搭載の可能性はあるとも。シャープって時期を外して発表するケースが多いので、読めないところがあります。
じゃあ、日本でS8sGen3の搭載スマホは出ないのか?となると、一例としてXPERIA 5シリーズに棲み分けのために搭載したり、AQUOS R9 Proに対するAQUOS R9に搭載されてもおかしくないよねとも思われます。両メーカーともこれまではスケールメリットを考慮し、SoC1つで賄うことを優先としているので、限りなく可能性は低いけどぐらいでとどめておくといいのかな(外れたら涙目)。

いずれにしても、ラインナップの乱発というのは、ユーザーにとってはわかりにくいですし、そもそもQualcomm自体が、メーカー専用モデル的なSoCも多々作っているので、派生モデルでももうちょい分かりやすくなる方法はないのかなって気はします。そんなことを言ってると、Intelという訳わからん状態のシリーズ名やモデルナンバーを付けているメーカーもあるんだけど。こっちをどうにか出来ないものか。昔みたいに、クロックとかで表記するのはダメなんですかね。Pentium4の3.8GHzとか、すごくシンプルでいいと思うんですけどね。


おしまい

# by aru32to | 2024-03-23 00:31 | 雑談 | Trackback | Comments(0)

雑談 2024/03/21(5Gガラケーってもはや本末転倒感が)


普通に欲しい。

ストレートタイプのガラケーって未だに捨てられないんですよね。なんだかんだでSimply壊れたのでもう一台買ったりとかしてるぐらいには好きです。昔emobileが似たようなテンキー付きスマホっぽいのを出してたんですけど、今はほぼ発売されてないです。XiaomiもQinってシリーズで翻訳機能付きのアイテムが出てたけど、現行はスマホになってるっぽいですね。

しかし、5Gにせざるを得ないとはいえ、未だに2Gのキャリアモデルってイメージが強いガラケーで、5Gにすることで、VoLTE(HD+)が安定して使えたりするのかどうか。ミリ波とかで劇的に通話品質が上がったりするなら面白いんですけど。あ、そもそも、VoLTEって名称はどうなるんでしょう。Vo5Gとかになるんですかね。いや、Xiとか、また特殊な名称が5Gにないだけマシなんでしょうけど、そもそもLTEが3.9世代だったような気もするんで、その点でちょっとおかしい感じがします。なんか、あだ名を付けるのってドコモだけかなと思ってましたけど、今はなき?WiMAX2とかAXGPとかも、厳密には4Gではないんで、色々その辺を考える人がどう付けてるのかなって思います。そもさん、プラチナバンドだって、結構言葉が独り歩きしてますけど、低周波数帯のLTEバンドって、どのキャリアもマイナーバンドばかりで、SBのB8とかauのB26とか、あとはB28ぐらいしか、海外規格の共通LTEバンドがないです。どうなのかなとは思ったり。(楽天モバイルってB28で合ってるのかな。)

どこのメーカーならこういうのを出すのかな。テルルが日本向けローカライズしてくれないものだろうか。

おしまい

# by aru32to | 2024-03-21 22:55 | 雑談 | Trackback | Comments(0)